大凧まつりは座間のほか、相模原市内の相模川河川敷でも開かれています。今回は、相模原の方に行ってみました。相模原では新戸や上...
続きを読む磯部など、相模川河川敷の3会場で揚げられます。
2014年は5月4日と5日に開かれました。いずれも午前10時からで、4日は開会挨拶や祝詞など、式典から始まりました。ただ、凧はいつまでたっても揚がりません。式がひととおり終わったところで、正午過ぎから、風の様子を見て揚げるとの案内がありました。式典の都合もあるようですが、やはり午後でないと風が弱いようです。年によっては2日間の祭りのうち、1日、それも1回しか揚がらなかった年もあるようです。
会場では、たこ焼きや焼きそば、フランクフルトなどの露店が並ぶほか、凧祭りを記念したミニ凧も販売されていました(新戸会場)。相模川の土手は並木があり、木陰も多いですが、河川敷に出ると日傘などの日よけが必要かもしれません。5月の連休中なので紫外線がかなり強かったです。
相模原の各会場は多少離れています。3つの会場と、相模の大凧センター、JR相模線の相武台下駅を結ぶ無料の循環バスも運行されています。
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投稿日:2014/05/29