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磨崖不動明王

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甲賀

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磨崖不動明王 https://4travel.jp/dm_shisetsu/11329048

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施設情報

施設名
磨崖不動明王
住所
  • 滋賀県湖南市岩根
アクセス
JR草津線「甲西駅」下車 車10分
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡
登録者
hana さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(2件)

甲賀 観光 満足度ランキング 41位
3.22
アクセス:
5.00
JR草津線甲西駅から車で10分程で到着する。 by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん
人混みの少なさ:
5.00
日暮れどきだったためか誰にも会わなかった。 by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん
バリアフリー:
3.00
はっきり言って足場は良くない。 by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん
見ごたえ:
5.00
その大きさに先ずば圧倒される。 by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん
  • 満足度の高いクチコミ(2件)

    現在近くまで行くことができないが、対岸からでも迫力が伝わってくる。

    5.0

    • 旅行時期:2021/06
    • 投稿日:2024/04/30

    花園集落から山手へと林道を走行すると岩根山中腹の巨岩に彫り込まれた不動明王像を確認することが出来る。まわりに像を隠す木々な...  続きを読むどがないため、像高4.3mという高さは思いの外目立つようだ。 江戸時代に彫られたものだそうだが、良い意味で雨風に晒された期間が短くはっきりとした輪郭も残っていた。一説によると修験道だったと言われているが、明らかに怒ったお顔をしているために近江天保一揆を背景にしているようにも思えてしまう。 本来ならば像の真下にある祠まで行くことができる参道があるのだが、落石があったという理由で通行が禁止されている。 車で来訪する者用に参道入口に車数台を止めることができるスペースが設けられている。対岸から像を望むには100m程進まないといけないが、途中Uターンできるようなスペースはないためにそのままバックする必要がある。そんなことから車の運転に自信がなければ、最初から車を駐車スペースに停めて歩くことをお勧めする。 カメラで像を撮る場合のことを考えると、明るいうちに行かなければならない。なぜならば肉眼では見えるが距離はあるため、カメラのストロボ程度では光が届かず真っ暗になる。かといってナイトモード搭載のデジカメを用いたとしても、像の周りには光源らしいものがなくこれもまたうまく撮れないのが現実であった。 画像として残す場合は三脚持参が望ましい。山の中であるために日没時刻迄に合わせても先ずまともな写真は撮れないだろうと思う。目に焼き付けるならば問題はないが、記録を残すのであれば、周到な準備が必要とされる場所であった。  閉じる

    たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。

    by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん(非公開)

    甲賀 クチコミ:14件

  • 花園集落から山手へと林道を走行すると岩根山中腹の巨岩に彫り込まれた不動明王像を確認することが出来る。まわりに像を隠す木々な...  続きを読むどがないため、像高4.3mという高さは思いの外目立つようだ。

    江戸時代に彫られたものだそうだが、良い意味で雨風に晒された期間が短くはっきりとした輪郭も残っていた。一説によると修験道だったと言われているが、明らかに怒ったお顔をしているために近江天保一揆を背景にしているようにも思えてしまう。

    本来ならば像の真下にある祠まで行くことができる参道があるのだが、落石があったという理由で通行が禁止されている。

    車で来訪する者用に参道入口に車数台を止めることができるスペースが設けられている。対岸から像を望むには100m程進まないといけないが、途中Uターンできるようなスペースはないためにそのままバックする必要がある。そんなことから車の運転に自信がなければ、最初から車を駐車スペースに停めて歩くことをお勧めする。

    カメラで像を撮る場合のことを考えると、明るいうちに行かなければならない。なぜならば肉眼では見えるが距離はあるため、カメラのストロボ程度では光が届かず真っ暗になる。かといってナイトモード搭載のデジカメを用いたとしても、像の周りには光源らしいものがなくこれもまたうまく撮れないのが現実であった。

    画像として残す場合は三脚持参が望ましい。山の中であるために日没時刻迄に合わせても先ずまともな写真は撮れないだろうと思う。目に焼き付けるならば問題はないが、記録を残すのであれば、周到な準備が必要とされる場所であった。  閉じる

    投稿日:2021/07/06

  • とにかく大きい!

    • 5.0
    • 旅行時期:2021/06(約3年前)
    • 10

    湖南市立岩根小学校界隈を走行中、摩崖仏不動明王という案内板を見つけて立ち寄った。集落から林道を走ること数分で到着。入口には...  続きを読む車数台が停められる駐車スペースとなっている。

    山道を少し歩くと高さ6.2mという巨石に像高4.3mの不動明王像が彫られていた。絶壁の巨石に彫られているために渓谷を挟み少し距離を取った方が全体像はわかり易い。通称車谷不動と呼ばれる不動明王像は、江戸時代の作と言われており比較的新しいものではあるが、そのため摩耗が少なく〝誰が見てもわかる〟ものとなっている。

    日暮れを過ぎていると自然石に彫られた摩崖仏はわかり辛いものとなることが多いが、この不動明王は〝彫り〟がしっかりしているためにすぐわかるものとなっていた。立派な憤怒像であり、立像の大きさからその威圧感が伝わって来る。修験者の信仰に関りがあるとも言われているが、江戸時代に建立で〝怒り〟と来るならば、近隣で起こった近江天保義民に関わるものかも知れないと想像が膨らみ、興味深い。

    不動明王下には祠があり、花などが手向けられていることから地元の方からの信仰もあるように見えた。因みに明王様に会いに行く参道は落石のために〝通行禁止〟と書かれていたが、知らずに中へと入ってしまった。日暮れの眺望が利かない中でてっきり〝車止め〟として捉えてしまっていた。

    足元まで行かなくとも大きな像であるがため、渓谷を挟んだ林道からでも祠共々見ることができる。そこまで車で行くとバックして戻ってこなければいけないために、〝磨崖不動明王入口〟の標識の場所に車を停めて歩くことをお勧めする。  閉じる

    投稿日:2021/07/06

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