金前寺

弘法大師も訪れた由緒あるお寺。
元は現在の金崎宮の地に創建された大きなお寺だったそうですが、金ケ崎の戦いと太平洋戦争の２...  続きを読む度にわたり戦火に見舞われ、焼失の憂き目に遭ってしまいますが、現在の本堂は1988年に再建させたそうです。
決して広いお寺ではありませんが、再建に尽力された檀信徒の皆様の気持ちが詰まった素晴らしいお寺だと思います。
二度と焼失することのない、平和な世の中が続くことを祈念します。  閉じる

投稿日:2023/11/29

金崎宮の下にある真言宗寺院です。最初こちらが金崎宮かと勘違いしました。境内に五重塔や鐘楼堂、松尾芭蕉の句碑などがあります。...  続きを読む松尾芭蕉の句碑「月いづこ鐘は沈るうみのそこ」は「奥の細道」には載らず、そのことを惜しんだ敦賀の俳人、白崎琴路が宝暦１１年（１７６１）に建立したものだそうです。  閉じる

投稿日:2022/11/13

金崎宮へ行く途中で見つけました。金崎宮と刻まれた石碑の横に、御堂があります。はじめは、これが金崎宮だと思いましたが、お堂に...  続きを読む小さく「金前寺」と書かれていました。「こんぜんじ」と読みます。金崎宮と同じく、縁結びの効果があるようです。  閉じる

投稿日:2023/04/30

奈良時代建立という由緒ある古刹です。縁結びの御利益があります。金ヶ崎城跡のある山の麓にあるので、ここの駐車場は金ヶ崎城跡や...  続きを読む金崎宮へ行くときの駐車場として使われています。施設は本堂と小さな五重塔があります。また松尾芭蕉も訪れたことがあり、句碑が残されていました。  閉じる

投稿日:2022/10/24

道端に建っている小さなお宮さん。
金崎宮の参道の入口にあたる場所に位置し、金崎宮へ参拝するルートになっており、真っ直ぐ道...  続きを読むなりに進めば金崎宮・金ヶ崎城跡にたどり着く。

736年（天平8年）に開創。松尾芭蕉の句碑「鐘塚」がある。

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投稿日:2022/05/08

古いお寺で、小さいですが歴史を感じることができます。
若狭観音霊場 第二番札所、北陸白寿三十三観音霊場 第三番札所など
...  続きを読む
お寺の歴史が書いてありました。
通射場もあり、赤レンガ倉庫から歩いて数分でお参りできます。
敦賀港ののんびりした旅行の仕上げに、お参りするのもチャンスです。  閉じる

投稿日:2020/11/09

「こんぜんじ」と読みます。高野山真言宗の寺院。金ヶ崎城の麓にある駐車場に車を停めれば目の前にありますので、すぐに分かります...  続きを読む。金ヶ崎城跡と主役とするなら、あくまで脇役的な存在です。ランプ小屋と一緒に立ち寄ってみてください。  閉じる

投稿日:2019/11/17

敦賀市金ヶ崎、旧敦賀港駅前にある真言宗のお寺です。本堂に安置されている十一面観音は今昔物語集にも記されている縁結びの袴掛観...  続きを読む音として知られていますが拝むことは、はできませんでした。奥の細道で芭蕉も訪れており、句碑がありました。  閉じる

投稿日:2021/02/02

十一面観音座像が御本尊です。ただ本堂があるだけで、特に見応えのあるところはないかな、という印象です。松尾芭蕉の句碑「鐘塚」...  続きを読むが隣接して建立されており、そちらと合わせて見る、という感じでしょうか。
ここから金崎宮～金ヶ崎城跡へと続けて訪れるメインルートの入り口という印象でした。  閉じる

投稿日:2018/08/19

金ヶ崎の入口、観光駐車場のすぐ隣にある金前寺は縁結びのご利益があるとのことです。
境内には小さな五重塔が建てられ、小さい...  続きを読むのでその繊細な作りが低いところからでもよく見えます。
芭蕉の句碑もあり、奥には金崎宮、金ヶ崎城跡があって見どころ多いエリアです。  閉じる

投稿日:2017/11/29

お寺は開放されていて、自由に参拝することができます。寺院内は清掃が行き届いていてちゃんと管理されている感じでした。監視カメ...  続きを読むラもついています。こちらの御本尊は木彫りで新しそうな感じがしましたが、後で調べたら、元々の御本尊は空襲で焼失して、ごく最近復元が完成したのを公開しているようです。なるほど・・・  閉じる

投稿日:2018/11/05

創建は8世紀前半です。本尊は十一面観音座像です。この寺にはミニチュアの五重の塔や不動明王の像があります。また本堂裏手には松...  続きを読む尾芭蕉の句碑「鐘塚」があります。またこの寺から金崎宮や金ヶ崎城址への道に続いています。  閉じる

投稿日:2017/05/06

金ヶ崎宮の真下にあるお寺。金ヶ崎宮とセットでお参りもよい。
縁結びのご本尊様である。いいご利益を頂きたいものである。
...  続きを読む周りには港もあり、公園もある。お寺の前には大きな駐車場もあり、充分車が止められます。また来ます。  閉じる

投稿日:2015/09/22

↑のように挙げられるお寺ですが、
印象はやはり山の上にある「金ヶ崎城址」に登る入口にあるお寺です。

ただ金前という...  続きを読む名前は、金光を発する十一面観音から
その名が出たとも云われているとのことで
やはり観音様との関係を考えないわけにはいきません。  閉じる

投稿日:2014/09/26

敦賀の金前寺は金ヶ崎城址へ登る手前にありました。
金ヶ崎城では、南北朝時代に新田義貞と足利尊氏側が戦い、義貞の嫡男義顕も...  続きを読むここで自害しています。この悲劇を聞いた芭蕉は、奥の細道で、「月いづこ 鐘は沈るうみのそこ」と義顕がこの時、沈めたという陣鐘を詠んでいまして、その句碑が境内にありました。

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投稿日:2013/02/18