光雲神社

豊臣秀吉に仕えたことのある戦国時代で竹中半兵衛と並ぶ名軍師であった黒田官兵衛とその子で関ヶ原合戦などで武勇の誉れが高い黒田...  続きを読む長政をお祀りする神社です。福岡市民の憩いの場である大濠公園からまっすぐ北方向に延びる参道を最後は急な坂ですが、登り詰めると光雲神社があります。拝殿の天井には吉兆を現す丹頂鶴が描かれ、お賽銭を入れると「鶴の鳴き声」が響き渡ります。また境内には、黒田節のモデルになった黒田二十四騎の一人である母里太兵衛が槍を携えた像があり、下部には民謡「黒田節」の歌詞が刻まれています。黒田長政が愛用した水牛の兜の像もあります。  閉じる

投稿日:2023/04/23

福岡城跡の北側、荒津山と呼ばれた西公園の高台に鎮座している神社です。こちらの御祭神は大河ドラマにもなった黒田官兵衛孝高と、...  続きを読むその子で福岡藩主となった黒田長政です。
創建は江戸時代中期で、各藩で流行していた藩祖をまつる神社を建てる流れでできたようです。現在も西公園は博多湾に近いところではありますが、江戸時代にはより海の近くだったのかと思います。
社殿は新しいものではありますが、武将・大名として有名な官兵衛・長政父子をまつっているので、戦国時代が好きな私には訪れてちょっと嬉しい、そんな印象を抱く神社でした。境内には家臣であり、黒田節で有名な母里太兵衛の像もありました。  閉じる

投稿日:2023/05/07

福岡市中央区の西公園に鎮座する神社です。
関ケ原合戦後に福岡に入った黒田官兵衛・長政父子を祭る神社です。
明治時代の初...  続きを読む期にこの地に祭られたとのことです。
境内には黒田家の家臣だった母里太兵衛の像があり、長政公の兜を模した手水舎があり、黒田家とのゆかりを感じられます。
西公園は桜の名所としても有名で、桜の時期に花見と合わせて参拝いただきたい神社です。  閉じる

投稿日:2023/01/02

光雲神社（てるも神社）は西公園の一画にある歴史ある神社です。福岡藩の藩主だった、黒田官兵衛・長政父子を祭る神社だそうで、境...  続きを読む内にはゆかりの品が奉納されています。紅葉の名所としても知られているようですが、紅葉シーズンの参道に十月桜が咲いていました。  閉じる

投稿日:2023/02/11

大濠公園からまっすぐ北側に歩くと、光雲神社の一の鳥居があります。ここからは急こう配の坂道と50段くらいの階段があります。階...  続きを読む段手前には十月桜があります。11月に訪れた時にも少しですが桜が咲いていました。境内右手には祭神の黒田官兵衛、長政親子にちなんだ大水牛兜の手水舎があります。その横には黒田25騎で「黒田節」の母里太兵衛像があります。本殿はお賽銭を上げると、鶴の鳴き声が聞こえます。本殿は福岡城の地名舞鶴にちなんだ鶴の絵が天井に描かれているので、それに合わせたものだと思います。  閉じる

投稿日:2022/11/17

光雲神社は、西公園の中。大濠公園の方から西公園に入る通りは神社の参道のような雰囲気があってこの神社に至ります。
祭神は、...  続きを読む黒田如水とその息子で初代筑前福岡藩主の黒田長政。境内入ってすぐに長政が愛用した水牛の兜の像。また、福岡藩士、母里太兵衛の銅像もあって、台座には黒田節の歌詞が刻まれています。
ただ、神社は明治になってからのもの。藩主を祀る神社があちこちでブームになった時期ですね。  閉じる

投稿日:2022/10/03

公園の中にあり、散策ついでに参拝いたしました。高台になっているので景色もよく、境内も見所がありました。パワースポットとも言...  続きを読むわれているようでしたが、平日ということもありますが、人はおらず、参拝しやすくて良かったです。  閉じる

投稿日:2021/10/06

西公園の中心にある神社です。この神社には、黒田如水公と黒田長政公の霊が祭られています。光雲神社という名前は、両公の法名から...  続きを読むそれぞれ１字ずつとって名付けられました。本堂は威厳があって、地元の守り神のオーラが漂う神社です。  閉じる

投稿日:2022/06/13

光雲神社は西公園の上り坂を登り切り、その先の階段を上がった先にありました。１２月の参拝でしたが、お参りにきている人は居ませ...  続きを読むんでした。そんな状況を利用したのか、鳥居から拝殿までの間の修繕工事をやっていました。お正月前のお手直しかと思います。コロナ下ですから初詣もどうなることやらですが・・・。境内に銅像がありました。如水さんか長政さんかと見に行くと、杯に槍を持っていました。母里太兵衛さんです。光雲神社の境内にこの銅像を置く意味が分りませんでした。   閉じる

投稿日:2021/03/06

光雲神社は西公園の頂上にありました。訪れる時間帯が悪かったのか、参拝にやって来た人は他にいませんでした。光雲神社は藩祖・如...  続きを読む水と初代藩主・長政を祀っている神社です。（神社の名前は２人の法名から）元々は福岡城内に祀られていましたが、明治になって黒田家が東京に移ったので、福岡城から一旦城外へ移ります。一方、現在の西公園山頂には、第２代藩主の時代に幕府からの難癖に対処するため、東照宮が祀られていましたが、時代の変化で凋落は激しい状況だったそうです。そこで、東照宮を廃し、跡地に光雲神社を移したとのことです。１９０７年（明治４０年）のことです。福岡藩の基礎を固めたお二人ですが、今の繁栄ぶりをどんな気持ちで見ているのでしょうか。   閉じる

投稿日:2021/02/02

平日の午前中に、西公園を散歩中に参拝に行きました。
神社内はとても静かで、良い雰囲気でした。
社殿も立派で、敷地内も良...  続きを読むく手入れされており、西公園に行く際には、オススメのスポットだと思います。
お賽銭を入れると、音がするのが、びっくりしました。  閉じる

投稿日:2019/04/17

桜が咲き始めた福岡の桜の名所「西公園」を訪れました。
大濠公園から続く光雲神社の参道の両脇には桜並木が続き桜咲く季節には...  続きを読む
最高の参拝となり幸福も沢山授かりそうに思えます。
境内には入ってすぐ右手に福岡藩士で黒田二十四騎の一人銅像とすぐ手前に
長政が愛用した水牛の兜の像があります。
神社から右手に出ると福岡市を眺望できる場所もあります。
桜もとても綺麗です。訪れて見て下さい。  閉じる

投稿日:2019/04/07

この光雲神社は現在西公園の中にあります。神社自体は18世紀後半に創建されました。明治の末に今の地に移築されました。建物は昭...  続きを読む和20年の空襲で焼失し現在はコンクルートづくりで再建されています。境内には黒田節の歌詞がかかれた像があります。この神社の規模からも福岡では黒田家の人気がわかります。  閉じる

投稿日:2018/05/12

福岡市の西公園内にある神社で、福岡藩祖である黒田如水公、黒田長政公を祀っています。それぞれの法名である龍光院殿、興雲院殿か...  続きを読むら字を取って名づけられたそうです。行き方は西公園の口コミを参考にしてください。
元々は福岡城内の祠に祀られていたようですが、明治の廃藩置県後に有志によってこちらに遷座されたものだそうです。拝殿や本殿はコンクリート造りで風情も何もありませんが、境内には黒田家に縁のあるものが奉納されています。長政公愛用の水牛の兜の像や、母里太兵衛の銅像が奉納されており、黒田家に縁があることが直ぐにわかります。歴史に興味のある方なら訪れてみて下さい。
なお、賽銭の盗難防止のためか、賽銭箱に賽銭を入れるとスピーカーからブザーが鳴るようになっています。少々興醒めでした。  閉じる

投稿日:2017/04/19

初詣に行ってきました。
西公園内にあり、長い坂道と階段を上ってやっと神社にたどり着きました。
1月に入ってから割と日も...  続きを読む立っていたので他に初詣客はおらず静かな境内でした。
おみくじは古い自販機が置いてありました。値段も30円！なんて良心的なんでしょう。
さっそく引いてみようと財布を見たら10円玉が一枚もなく諦めました。
おみくじを引きたい方はあらかじめ両替をしてからお出かけすることをお勧めします。  閉じる

投稿日:2017/01/15

福岡市中央区の西公園内にあります。
1月の平日の昼間に初詣に行ってきました。
境内には誰もおらずちょっと寂しい感じがし...  続きを読むました。
お賽銭箱にお賽銭を入れたら急にどこからかブザーが鳴ってビックリしました。なので落ち着いた気持ちでお参りが出来なかったです。
年末に福岡市内でさい銭泥棒のニュースが多々あったので防犯でしょうが、さい銭を入れてブザーが鳴るのはちょっと複雑な思いをしました。  閉じる

投稿日:2017/01/11

　大河ドラマ「軍師官兵衛」の黒田如水・長政の親子をまつっています。地下鉄大濠公園から西公園に向かって坂道を上っていった突き...  続きを読む当たりにあります。黒田節のモデルで知られる黒田藩家臣の母里太兵衛の像もあります。関ヶ原の戦いで、馬に乗っていた長政が川を渡っているときに兜が柳の木にひっかかり難を逃れたエピソードを伝える水牛の兜の像もありました。御朱印もいただけました。  閉じる

投稿日:2016/07/27

筑前福岡藩祖・黒田孝高（黒田如水公・龍光院殿）と、その子で初代筑前福岡藩主の黒田長政（興雲院殿）を祀っています。社名は両神...  続きを読むの法名から光と雲の一字ずつをとったもの。
境内で目をひくのは、福岡藩士で黒田二十四騎の一人・母里友信（太兵衛）の銅像。
福島正則が豊臣秀吉から賜った秘蔵の名槍「日本号」を飲み取り、そのエピソードは現在も「黒田節」として歌われていますが、その歌詞が刻まれていました。

母里太兵衛の子孫の方は、今でも福岡にお住まいですが、お顔・・・その方をモデルにしたのでしょうか・・・そっくりです。ドラマで母里太兵衛を演じた速水もこみちさんとは全然違います（笑）
また、長政が愛用した水牛の兜の像もあります。

もともとこの地は荒戸山（荒津山）といわれ、金龍寺という禅寺がありました。
福岡藩２代藩主・忠之のとき、この山に徳川家康を祀る東照宮を建立。金龍寺は鳥飼（現在の今川二丁目）に移されました。

徳川幕府が倒れ明治維新を迎えると、東照宮の意義も薄れ参詣者も絶えたため、明治40年（1907年）、東照宮跡に光雲神社が建立。
結構新しいんですね。
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投稿日:2016/05/16

西公園の中に光雲（てるも）神社があります。
福岡藩祖・黒田如水公と福岡藩初代藩主・長政公が祀られています。
社名は両神...  続きを読むの法名から光と雲の一字ずつをとったものだそう。
境内には、民謡「黒田節」のモデルになった母里太兵衛の像や、長政が愛用した水牛の兜の像もあります。
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投稿日:2016/05/11

桜の花見に西公園に行ってきました。光雲神社の参道途中、たくさんの花が咲いている桜の木があったので期待して行きましたがまだま...  続きを読むだ一部の咲きでした。
石段を上がって行く途中の桜の木もまだまだでした。
光雲神社の中にもたくさんの桜の木がありましたが一本を除いてほんの僅かでした。
お参りして福岡の街を眺めて帰りました。  閉じる

投稿日:2016/04/22