平安末期に建立された由緒ある神社
- 4.0
- 旅行時期:2012/10(約12年前)
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by はまちゃんさん(男性)
国東(くにさき)・姫島 クチコミ:3件
「伊美別宮社」は国東半島の北端、姫島村に行くフェリーが発着する伊美港の入り口近くにあります。平安末期(886年)に建立された神社で、石清水八幡宮の分霊を祀ったことが始まりだそうです。境内は広く、神社の入り口には江戸末期に架設された伊美別宮社参道橋(橋長:5.5m)や、小さな鳥居が並ぶ“陰陽神”、 国重要文化財に指定されている高さ4.81mの国東半島最大の国東塔などがありました。近くに寄られたら、是非、参拝されることをお奨めします。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/01/15
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