山木判官平兼隆館跡

伊豆に配流された源頼朝の館があった守山の山麓から東へ３キロのところに、山木判官（山木兼隆あるいは平兼隆）の館があったといわ...  続きを読むれています。源頼朝が平家討伐の旗挙げをした時、頼朝が最初に襲撃したのが山木兼隆の館です。現在は、確認できる史跡や碑は見つけられませんでしたが、住宅地の細い通りの入口に「この先の高台一帯が平兼隆の館跡です」という標識だけがありました。  閉じる

投稿日:2022/04/21

源頼朝の配流地である蛭ヶ小島から１．５キロ東のあたりに、山木判官（山木兼隆）の屋敷があったとされています。今は個人宅になっ...  続きを読むているようで、碑などは確認できませんでした。
平家追討を掲げて頼朝が旗揚げをした際、最初に襲ったのがこの山木兼隆のの館で、源氏再興のはじまりの地と言えます。  閉じる

投稿日:2022/04/05

車のナビでは検索できませんでした。グーグルマップでは検索できます。道中、案内板は皆無です。地図を頼りに進むと民家に入ってし...  続きを読むまいます。それらしい歴史的なものは見当たりません。
たまたま、家の前に人がいたので尋ねてみました。やはり、その方のお宅の中にありました。案内してもらうと、石碑（館の土台？）が残っているだけとのこと。お礼を言って家を後にしました。
伊豆の国市観光協会のホームページでは、駐車場ありになっていますが、ありませんでした。  閉じる

投稿日:2019/04/29

伊豆へ流された源頼朝が、源氏再興の旗揚げ直後に襲撃した場所が山木判官の屋敷。
清盛と同じ伊勢平氏の一族で、当時伊豆国の目...  続きを読む代だったことから、最初の標的にされたようです。
現在は、住宅地の一角にある民家の敷地となっていて、立ち入ることはできません。
館跡を示す石碑があるとのことですが、確認するには、居住者の了承を得ないといけません。
なお、館跡への標識はほとんどないので、事前に調べてから行くことをお勧めします。
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投稿日:2017/08/11

平氏の代官で、源頼朝の監視役だった平兼隆の屋敷跡。
頼朝が挙兵をするときに、ここを襲撃して兼隆を討ちました。
屋敷跡の...  続きを読む入り口にはちゃんと看板が出ていますが、肝心の屋敷跡にはなんの解説板もありません。
当時を偲ぶ遺構もまったくありませんので、想像力のある方向けです。  閉じる

投稿日:2015/03/03