本願寺国府別院

上越市周辺を歴史散策していた時に立ち寄った寺院です。浄土真宗の開祖、親鸞上人が越後に流罪となったことに関連して建てられたお...  続きを読む寺でした。本堂はとても荘厳として立派な建築で、境内には親鸞聖人の衣を架けたといういわれのある松が残されていて、静かな佇まいのお寺で気持ちが安らかになった気がしました。  閉じる

投稿日:2021/12/13

直江津駅から親鸞聖人の上陸地などを散策をしながらここに訪れました。親鸞聖人が滞在しているだけに境内には親鸞聖人の銅像などが...  続きを読むあります。鐘楼もとても見ごたえがあります。
そして本堂は総欅造りでとても立派なものでした。  閉じる

投稿日:2018/01/19

本堂は１８０５年に建てられたもので、古めかしくなかなか趣がありました。親鸞が上越の地に流された時に、この場所で暮らしていた...  続きを読むゆかりがあります。境内には親鸞の銅像などがあり、ここに親鸞がいたんだと思わせてくれました。ただ、駐車場が狭いので、車が近くに止められず残念でした。  閉じる

投稿日:2017/06/10

本願寺国府別院は、越後国府に流罪になった親鸞ゆかりの寺。親鸞は35歳の時、流罪となり、まずは居多ヶ浜に上陸。その後、1年間...  続きを読むは、国府国分寺境内の竹之内草庵に住みます。その後、竹ヶ前草庵に移るのですが、後にその竹ヶ前草庵の地に建てられたのが、本願寺国府別院です。親鸞は、42歳まで越後に滞在することとなりました。  閉じる

投稿日:2014/08/21

雪化粧で静かな境内を散歩する一人の老人がカメラを片手に持つ私が気になる様で。
この寺は、親鸞が五智国分寺の「竹之内草庵」...  続きを読むから移り住んだ「竹ヶ前草庵」跡に文化2（1805）年に建てられた寺。境内には配流のおりの親鸞一行を再現した像が建っ寺です。
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投稿日:2012/12/17

国府別院の説明。本願寺国府別院は、親鸞聖人が３５歳の時に難で流罪になったとき、最初に現国分寺境内の竹之内草庵に入り、念仏解...  続きを読む禁により竹ヶ前（たけがはな）草庵に移ったとされるが竹ヶ前草庵の地が国府別院になったといわれている。妻の恵信尼公とともに、越後の人々に念仏の教えを広めた。本堂は１８０５年に建立されたもの。

アクセスーーーJR直江津駅から頚城自動車バス春日山下経由高田中央病院行きで10分、バス停：国府別院前下車、徒歩すぐ
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投稿日:2012/12/21