天祖神社

JR大塚駅近くにひっそりとたたずむ社があります。
それが天祖神社です。
昔の巣鴨村(今の豊島区のほぼ半分、巣鴨・西...  続きを読む巣鴨・北大塚・南大塚・東池袋2~5丁目・上池袋1丁目）の鎮守さまで、鎌倉時代末の元亨年間（1321～1324）に、領主の豊島氏が伊勢の皇大神宮の神さまをお迎えしてお祭りしたのが最初だと言われております。明治6年に天祖神社と名前が変わるまでは、神明社・神明宮と呼ばれていて、江戸時代には十羅刹女堂も境内に祀られていました。
大きな御神木が境内に聳え立っています。





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投稿日:2015/10/06

大塚駅から歩いて5分程の商店街の中にある神社です。
祭神は天照皇大御神で、創建は1320年代と伝えられる巣鴨村の鎮守です。...  続きを読む豪族豊島氏が伊勢の神宮を勧請したのに始まり、神明宮、神明社と呼ばれましたが、明治になり天祖神社となったようです。
夫婦イチョウの木でも有名です。  閉じる

投稿日:2015/02/19

ＪＲ大塚駅の南、駅の向かいの商店街さんもーる大塚の中を南へ入った処にある。石段を上がると鳥居があり、その先に拝殿が立ってい...  続きを読むる。拝殿はやや古い感じである。境内は比較的広く、拝殿の周りは高い木々が経っている。週末午後だったが、3、4人が参拝していた程度で、境内は静かであった。元亨年間に創建され、江戸時代には配祀していた十羅刹女神が巣鴨村総鎮守として祀られるなど、長い間地元はじめ多くの人々から敬拝されていることから、訪問することをお勧めする。  閉じる

投稿日:2014/12/28

JR大塚駅南口、鳥居(形)の商店街入口・サンモール大塚を中に入ると、直ぐに神社の鳥居・境内に至ります。
ここ、鎌倉時代末...  続きを読む創建のご当地(旧巣鴨村)総鎮守「大塚天祖神社」。境内横には一対の大きな老木のイチョウ、これが夫婦公孫樹(めおといっちょう)、有名です。縁結びにいいらしいと・・。「さざれ石」や子育狛犬も知られています。拝殿両脇には境内社が鎮座、参拝甲斐があります。祭礼は9月17日、江戸っ子が神輿練る・盛大です。  閉じる

投稿日:2014/09/13

大塚駅から歩いて５分ほど、「さんもーる大塚」商店街の中ほどにある神社です。
大きさは中くらいでの普通の街角の神社という感...  続きを読むじで、普段は参拝客もまばらで静かに参拝できると思います。
（ご神木やさざれ石、そして本殿以外にいくつかお堂があるオーソドックスな神社なので、時間があれば寄ってみるくらいでいいでしょう）  閉じる

投稿日:2014/07/03

　JR大塚駅の南口を出ると大きな標柱があり、正面の商店街を進むと直ぐの右手です。
　社殿の左手に一対の大樹 「ご神木 夫...  続きを読む婦公孫樹 (いちょう)」 があります。　これは、縁結びの大公孫樹 として知られ、向かって右が雌で、左が雄です。
　この大公孫樹は、昭和２０年の大空襲の際の黒焦げた痕が今も大きく残っているが、元気に樹葉を広げています。  閉じる

投稿日:2013/05/11

ＪＲの大塚駅の南口から、商店街を少し歩くと、すぐに見えてきます。思った以上に立派できちんとした神社です。整備というか手入れ...  続きを読むというか、きちんとしてあるかんじです。駅から近く、便利な場所にあるのでお参りとかもしやすそうです。  閉じる

投稿日:2012/12/17

大塚駅の標識案内に天祖神社とありまして、街歩きをしようと訪ねました。歩いて数分。道路から一段高くなった境内に上がると、街中...  続きを読むなのに、けっこうしっかりした広さの敷地がありました。何でも、巣鴨の鎮守の神社のようで。
ただ、目を引いたのは、夫婦イチョウ。戦災で、黒焦げになった後、復活して青々とした葉をつけるようになったのだそうです。確かに、木の生命力が伝わるような気配があって、震災後の今の時代にも元気を与えていることを感じました。  閉じる

投稿日:2012/10/19