高山城跡クチコミ・アクセス・周辺情報

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高山城は、１８代にわたりこの地を治めた肝付氏の本拠地でした。城跡は１９４５年（昭和２０年）国指定文化財になりました。高山城は小高い丘陵地帯に築城されており、残された城跡は本丸・二の丸・山伏城・奥曲輪などが空堀で区画されているだけで建造物は残っていません。築城年代は不明ですが、戦国末期の当主肝付兼続は、領国を最大（十数万石）にまで広げ、日向の飫肥城を制圧するなど、大隅半島全体を制するほどの勢力を誇っていました。

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クチコミ・評判

1～1件（全1件中）

肝付氏の居城でした
- 3.5
- 旅行時期：2017/01（約9年前）
- 1
by ミスターＤさん（男性）

大隅半島（鹿屋・垂水・志布志・肝属）クチコミ：11件

by ミスターＤさん（男性）

大隅半島（鹿屋・垂水・志布志・肝属）クチコミ：11件
鹿児島県の肝付町に残る山城跡です。
戦国時代に地元の肝付氏が居城としており、薩摩の島津氏と攻防を繰り広げた城です。
登... 続きを読む山道が整備されていて、本丸や二の丸跡など、約30分ほどで見学が出来ます。
土塁や堀切跡が残っていて、当時を思い起こすことが出来ます。
城跡には大来目神社が鎮座しており、神聖な雰囲気にも包まれています。
晴れた日に当時を思い起こしながら、散策されることをお勧めします。閉じる

投稿日:2017/01/19

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