1. ホーム
  2. 国内旅行
  3. 九州地方
  4. 大分県
  5. 別府温泉
  6. 別府温泉 観光
  7. 襟江亭
別府温泉×
旅行ガイド
観光
グルメ
ショッピング
交通
ホテル
旅行記
Q&A

襟江亭

名所・史跡

襟江亭 クチコミ・アクセス・周辺情報

クリップを編集する

ラベルを選ぶ

  • ラベルはまだありません

公開設定

大神の深江港には、その名の通り深くて大きな入り江があり、平安時代から天然の良港として栄えました。江戸時代には参勤交代の船がここから出港していましたが、当時は帆船であるため航海に都合の良い風や潮を待って船出していました。寛文7年(1667)に日出藩の3代目藩主木下俊長が風待ちや潮待ちのための宿泊休憩施設を深江港に建て『襟江亭(きんこうてい)』と名づけたとされます。当時は敷地のすぐ前が船着場となっており、正面門から船に乗り降りできました。また殿様が駕籠を横付けして直接入れるように門の石段の幅は駕籠の長さに合わせて広くなっています。門の石段に海の石が使われています。風待ちや潮待ちのための御茶屋は全国各地にあったが、現存するのはここだけといわれています。 ※建物内に入るには事前の申込みが必要になります。

クチコミ・評判

1~3件(全3件中)

  • 個人所有物なのだそうです。

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/11(約4年前)
    • 0

    襟江亭は深江港の近くで、昔ながらの狭い町筋にありました。往時は参勤交代のお殿様が立ち寄った茶屋だったそうです。350年くら...  続きを読むい前のものですから、歴史的にも価値あるものと思いますが、建物はぼろぼろ、塀は崩れかけていました。何でも、これは個人所有なのだそうです。文化財保護条例でも作って、個人所有でも最低限の維持を義務づけ、出来なければ、公的機関に管理を移行する対策を早期に取って貰いたいものです。   閉じる

    投稿日:2022/03/14

  • 襟江亭は、大神の深江港近くにありました。深江港は古くから天然の良港と認められていて、日出藩主の参勤交代もここから出港してい...  続きを読むったとのことです。その休憩のための茶屋、あるいは風待ちの茶屋として、3代藩主木下俊長が1667年(寛文7年)に設けたものだそうです。襟江の意味は推測すると入り江の縁といったところではないでしょうか。小藩ですから、藩主が休むといっても、随分と小さなものだと思いました。ということで相当古いものといっても、外からしか見られませんが、ちょっと傷み方が不自然でした。まったく維持作業が行なわれていない様です。(個人所有物だから、それで良いという発想は、現代では通用しないと思いました)   閉じる

    投稿日:2022/02/10

  • 内部は見学できません

    • 1.5
    • 旅行時期:2021/04(約5年前)
    • 0

    回天神社から暘谷駅に向かう途中にありました。
    藩主が参勤交代の際の風待ちや潮待ちをした御茶屋の跡ですが、個人の所有となっ...  続きを読むているため内部に入ることは出来ません。
    塀の外から立派な門を眺めて説明板を読めるのみです。  閉じる

    投稿日:2022/01/20

1件目~3件目を表示(全3件中)

クチコミを投稿する

基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
襟江亭
住所
  • 大分県速見郡日出町大神5422
電話番号
0977-72-4255
アクセス
JR大神駅より深江港バス停下車徒歩1分/国道213号線大神駅前交差点を南へ車で直進10分
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

このスポットに関するQ&A(0件)

襟江亭について質問してみよう!

別府温泉に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。

  • リラクマさん

    リラクマさん

  • 旅好者さん

    旅好者さん

  • Takahideさん

    Takahideさん

このスポットで旅の計画を作ってみませんか?

行きたいスポットを追加して、しおりのように自分だけの「旅の計画」が作れます。
クリップ したスポットから、まとめて登録も!

周辺スポット

PAGE TOP