旧伊藤伝右衛門邸

とても立派なお屋敷で見ごたえ十分です。
角への装飾にも細やかなこだわりを感じました。
訪れた時にはちょうど雛のまつり最...  続きを読む中で座敷雛やさげもんが飾られていたりしてよりいっそう華やかな雰囲気に包まれていました。  閉じる

投稿日:2015/03/01

テレビドラマで有名になった白蓮さんが住んでいた旧伊藤伝右衛門邸へバスツアーで行ってきました。見学した数日前には仲間由紀恵さ...  続きを読むんが来られていたそうです。見学は地元のガイドさんの案内で建物の中だけで約１時間かかりました。行く前にネット等で炭鉱についてや筑豊御三家や白蓮さんについて調べては行きましたが、実際に飯塚の地に身を置くと感慨深いものがありました。非常に凝った建物で繊細な細工や素材など伊藤伝右衛門さんの感性で意匠を考えられてはいない気がしました。誰か他にディレクションされた方がいたのか気になりました。二十を超える部屋には東郷平八郎の扁額や白蓮の歌の軸が掛かっていたり、花々が美しく活けられていてとても気持ち良く見学出来ました。ツアーなので時間が限られていて、１時間では庭園をまわることはできなかったのが残念です。白蓮さんの部屋は特に印象に残りました。館内の写真撮影は自由に出来ましたが、遺品を展示した部屋は撮影禁止のようです。  閉じる

投稿日:2014/12/26

筑豊の炭鉱王の伊藤伝右衛門と妻で歌人柳原白蓮が過ごした家です。
アールヌーヴォー調のマントルピースやイギリス製のひし形のス...  続きを読むテンドグラスのある応接間、また、一畳たたみを敷き詰めた長い廊下等様々な芸術的技法を取り入れています。
伊藤伝右衛門が妻白蓮の為にと改築を続けた歴史的建造物で見応えがあります。
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投稿日:2014/12/16

筑豊の炭坑王として有名な、伊藤伝右衛門の邸宅でした。
和風の壮大な木造建築と、池がある庭園は非常に見事です。
2階には...  続きを読む夫人の柳原白蓮さんの居室もあります。
現在、庭園が一部改装中となっていますが、ほとんど影響はありません。
朝の連ドラの影響でしょうか、休日は多くの団体客が来ますので、ゆっくりと静かに観光は出来ないと思われます。
飯塚市歴史資料館とセットの入場券があり、こちらは120円がお得でした。  閉じる

投稿日:2014/12/04

花子とアンを見ていたので、伊藤伝右衛門邸に行って来ました。表玄関を入ると左手にステンドグラスや暖炉のある応接間があり、食堂...  続きを読むも洋式ですが、あとの部屋は和室です。本座敷から見える2000坪の庭園は立派で、和室の欄間だけで、今の家1軒分の値段だと聞き、豪華さに驚きました。２階の白蓮の部屋は庭を見渡せる広々とした角部屋でした。只、白蓮が短歌を書いていたと云う庭の四阿（東屋）が建て替え中だったのは残念でした。  閉じる

投稿日:2014/12/01

筑豊の石炭王、伊藤伝衛門旧宅の入口の門には麻生太郎筆の看板が立てられていました。
朝ドラで有名になり、家の周りは花子とア...  続きを読むンの旗竿が立ち並び、家に入るとの直ぐの部屋に記念撮影場所まで設けられていました。今回はボランティアガイドさんに筑豊弁で案内していただきました。  閉じる

投稿日:2014/11/24

石炭王の大豪邸。朝ドラで有名になって観光客がとても増えたそうです。邸宅の広さ豪華さは文字で表せない程です。トイレは九州初の...  続きを読む水洗トイレだそうです。また　回遊式庭園の庭も素晴らしく　広さと言ったら～。平日の開園時　団体客がぞろぞろ。人　人　人で人気の高さを感じました。  閉じる

投稿日:2015/02/07

まあー！昔の大富豪のスケールの大きさに驚いた、これが第一の感想。建物の延べ面積が、我家の敷地の6～7倍の広さに、家の中で迷...  続きを読む子になりそう。敷地は約50倍の広さに回遊式庭園を持ち、建物は建て増しを繰り返しながらも和洋折衷の調和のとれた近代的な和風住宅に水洗便所もあり、贅を極めた建物でした。


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投稿日:2015/01/14

ＮＨＫの「花子とアン」で注目を集め、今人気の旧伊藤伝右衛門邸に行ってきました。
門の文字は麻生太郎氏の揮毫です。
中で...  続きを読むは「花子とアン」にちなんだ展示をやっていました。

お屋敷は大変広くて、畳敷きの長い廊下に圧倒されました。
広大な日本庭園は見事。
白蓮の居室、座敷、応接間だけでなく洗面台やトイレも興味深いです。
とにかく一見の価値はあります。

閉館前の３０分でかけ足で見たので、またゆっくり見に行きたいと思いました。

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投稿日:2014/10/21

NHKの朝ドラの影響と、行った数日前に全国ネットのゴールデンタイムで放送された影響であり得ないほどの混み具合でした。
団...  続きを読む体ツアーバスが25台、一般来場者もチケット売り場で長蛇の列でした。
ぜひ皆さんはもう少しほとぼりが冷めてから行っていただきたいところです。

門を入って正面が白蓮さんのために改築増築を繰り返した大邸宅。
外観も美しいのですが、中から見る庭園がまた素晴らしいです。
建具も経過した時間が感じられる素敵な雰囲気を醸しだしています。

門を右手に行くと邸宅の奥に広がる美しい庭園が広がります。
美しさの陰には手入れがきめ細かに入っていることがわかります。
ぜひゆっくり時間の流れを感じながら過ごしてください。  閉じる

投稿日:2014/09/30

『花アン』で一躍有名になった伊藤伝衛門さんのお屋敷です。
その当時としては究極の贅を尽くした内装や家具などの数々。
ボ...  続きを読むランティアの方がとてもわかりやすく説明をして下さいました。
ただ、夏休み中ということもありあの広いお屋敷の中でも窮屈に感じられるくらい
来場者が多かったです。
あと、広いお屋敷なのでかなり歩きます。

でも、あのお手入れの行き届いた庭園は本当に素晴らしかったです。
真夏の暑さを一瞬忘れさせてくれるほどの感動でした。
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投稿日:2014/09/30

行く価値あり。
広々とした座敷から見る庭園が
素敵です。
なんだか、癒されました。

懐かしい感じのする建物で、
ドラマに...  続きを読むでてくる本の「ミミズの女王」という作品のコピーが置いてあり読んでみると子供の読むほのぼのとしたものを想像していましたが、衝撃的なもので驚きました。読むことも楽しめます。  閉じる

投稿日:2014/08/25

NHK連続テレビ小説「花子とアン」に登場する嘉納伝助のモデルとなった伊藤伝右衛門の旧邸宅。
とても広い敷地の中に日本庭園と...  続きを読む大きな屋敷があり、建物細部にまでこだわりアールヌーボー調のマントルピースやステンドグラスは洋風を取り入れていてる。
畳一畳敷きの長い廊下は贅を尽くしているの一言だ。  閉じる

投稿日:2014/08/14

NHKの朝のドラマを私が見ることはないのですが、祖父母が毎朝見ているらしく、行ってみようかという話になりました。
正直、...  続きを読む旧伊藤邸という場所、私には、「ひよ子」のCMと、炭鉱で稼いだ人の家・・・ってイメージだけ。
朝ドラは、翻訳者の話だと聞いていたので、何の関係があるんだか、さっぱり・・・。
道中で、祖父母に話を聞いて、ドラマ主人公の友人が、もともと嫁いでた先だとわかりました。
道中は順調でしたが、駐車場になかなか入れない。駐車場待ちに一番時間かかったかも。ドラマで盛り上がってた最中だったからだとは思いますが。
しかし、個人宅であの大邸宅はなかなかすごいです。
でも、「花子」さんの翻訳本とは、ちょっと関係なくない？白蓮さん関連ならともかく。まあ、関連があるとして、花子とアン展をやるのはわかったけれど、「アン」の格好をして写真を撮ろう！っていう企画は、ちょっと違うかなーって違和感を覚えました。
日本の邸宅で、グリーンゲイブルズな格好をしても、ちょっとね～・・・。
結果、炭鉱王より白蓮よりも邸宅のすばらしさよりも、アンの翻訳をした花子印象が強く残ってしまった伝衛門邸なのでした・・・。
しかし、あの時代に水洗トイレを個人宅に作ったっていうのは、なんかすごいなーって、妙に感心しました。
和の邸宅に、ちょっと西洋のおしゃれを取り入れたお家も、お庭もすごくきれいでしたよ！  閉じる

投稿日:2015/01/29

NHKの朝の連続ドラマをきっかけに、白蓮さんや、伊藤伝右衛門さんが注目されていて、大変人気のスポットです。
個人宅なので...  続きを読む、1時間くらいを予定していたら、あまりに広く、見どころも満載で、気づけば2時間くらい見ていました。
随所に凝ったつくりや伊藤伝右衛門さんの愛情や人柄を感じる邸宅で、一見の価値はあります。
邸宅内に、伊藤伝右衛門さんの写真が大きく飾られていなかったことに後から気づいて、残念に思いました。
（そのあとに訪れた田川市の炭坑資料館にはパネルあり）
ドラマを見て、伊藤伝右衛門さんファンは増えていると思うので、是非、家主のお写真を飾るべきと思いました。  閉じる

投稿日:2014/08/22

飯塚の石炭王、伊藤伝右衛門の屋敷は、朝ドラの花子とアンで観光スポットとして脚光を浴び、九州にいるうちにと飯塚へ行きました。...  続きを読む
大きな門には麻生元総理大臣の揮毫した額が掛かかっています。
建物面積は３００坪で、とにかく広いです。当時としては最新の水洗トイレなどの設備がついていました。
当時の富豪の生活振りが垣間見えます。
花子とアンに因み、柳原白蓮の企画展が行われています。  閉じる

投稿日:2014/06/22

地元なので、何度も訪れていますが、広大なお宅と庭園がすべて解放されており、四季折々の良さがあります。
部屋ごとのつくりや...  続きを読む意匠が一つ一つ違っており、伝右衛門氏のこだわりが感じられます。

２階の一室は、白蓮さんのお部屋だったというところで、庭園を一望できる開放的なお部屋です。

お屋敷の隣の蔵には、伝右衛門氏や白蓮さんの資料が展示されています。

「花子とアン」の放送以来、人出がかなり増えたようです。
伝右衛門氏の人となりが、良いイメージで全国にも認知されたのは良いことだと思いますね。  閉じる

投稿日:2015/01/24

旧伊藤伝右衛門邸は、幸袋といって飯塚の中心部からは3キロくらい離れている場所なので、レンタカーを使いました。ここは、伊藤伝...  続きを読む右衛門が生まれた場所なのだそうです。
ちなみに、伊藤伝右衛門は、貝島太助・麻生太助・安川敬一郎・堀三太郎とあわせて、「筑豊の五大炭鉱王」。炭鉱経営で巨万の富を築き、 衆議院議員にも当選。ただ、有名なのは、再婚した歌人白蓮との関係。大正天皇のいとこであり、華族の娘でもある白蓮が暮らした部屋も二階にあって、広大な庭が見下ろせました。  閉じる

投稿日:2013/09/27

昔の武家屋敷を思わせる立派な構えの門を入ると屋敷の玄関があり、見学料300円を支払って、屋敷内と美しくしつらえられた庭、歌...  続きを読む人白蓮の資料を展示した資料館をみることができます。
柳原白蓮を知らない人には、ただの古くて立派な屋敷と庭かもしれませんが、白蓮の生き方に感銘を受けた私にはとても興味深い場所でした。
特に資料館には、かの有名な絶縁状が実にさりげなく展示してあり、あれが本物なのかどうかはわかりませんが、鳥肌の立つ思いで眺めました。
伊藤家にとっては恨みを抱いても当然の白蓮の行動だったでしょうに、今は、伝右衛門氏と白蓮のそれぞれのお孫さんがこの屋敷を一緒に管理されているそうです。
できればこの屋敷を訪れる前に、白蓮について、本を読むなり下調べをしていけば、より興味深いものとなるでしょう。
ひな祭りの時期の訪問だったので、お雛様の飾りも見事でした。  閉じる

投稿日:2013/03/26

筑豊は石炭で財を成した伊藤伝衛門邸は国道の案内板どおりに小さい道に入って直ぐの場所でした。

入口直ぐ横に無料の駐車場...  続きを読むがあります。観光地なのに駐車場が無料ということに少し驚きました。

玄関を入ると直ぐ左手の洋間は当時の生活が目の前であるかのような錯覚を覚えました。
その先はいくつもの部屋があり旅館のような広さです。

中央から名誉のある若い女性を妻とし、その方を満足させる為にこれだけ豪華な屋敷を作ったにもかかわらず、若い恋人を作り飛び出した妻、寂しさのある邸宅です。  閉じる

投稿日:2013/03/22