中江藤樹邸跡

中江藤樹は江戸時代の陽明学者で、10歳のときに大洲へ移り住み、儒学を究めて後に陽明学の確立しました。その藤樹が住んだ屋敷跡...  続きを読むが県立大洲高等学校の一画にあるとされ、敷地の一部を造成して建築されたものです。
高校の敷地内にあるので、入っていいんだろうかと思いながら行きましたが、閉まっていて見学することはできませんでした。  閉じる

投稿日:2023/01/02

大洲城から南へと１０分ほど歩いた県立大洲高校の敷地の中に中江藤樹邸跡があります。中江藤樹は江戸時代初期の儒学者でのちに陽明...  続きを読む学者として近江聖人とも呼ばれる人物になる人です。大洲では１０歳から２０年ほど武士として勤め、住んでいた場所が現在の県立大洲高校の敷地であったので、邸宅などは建物の再現などが行わたものです。中江藤樹というと近江の人のイメージですが、大洲にもゆかりのある人物なのです。  閉じる

投稿日:2023/01/07

こちらは別名至徳堂と言います。大洲高校の敷地内にあるので、門が閉まっていたら入れないかもと思いました。中江藤樹は、江戸時代...  続きを読むの儒学者で「近江聖人」として人々から尊敬された人です。彼の人柄を感じさせる質素な中にも気品が感じられる邸宅です。  閉じる

投稿日:2019/08/23

江戸時代の儒学者で、日本陽明学の祖として知られる人物が住んでいた屋敷跡に建つ書院です。少年期、成年期の17年間を
大洲で...  続きを読む過ごし、27歳まで藩政に尽力、その遺徳を伝えるために木造平家入母屋造りの建物が復元されたということです。
大洲高校の一画にあるため、見学には日時の注意（基本は平日の日中のみ）して訪れてみてください。  閉じる

投稿日:2020/07/27

大洲城の南にあります。大洲高等学校はかつては武家屋敷があったエリアです。中江藤樹も武家の出身です。中江藤樹が住んだ家の後に...  続きを読む、かつての住居を復元したのが「至徳堂」と言います。屋敷内もあがってみることができます。当時の様子が見れます。  閉じる

投稿日:2015/05/03