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旧野﨑家住宅

名所・史跡

旧野﨑家住宅 クチコミ・アクセス・周辺情報

鷲羽山・児島・瀬戸大橋周辺 観光 満足度ランキング 4位

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江戸時代後期に大規模な塩田を開き、「塩田王国」を築いた野﨑武左衛門の屋敷。約3,000坪の敷地には、約1,000坪にわたる主屋群と6 棟の土蔵が建ち並び、庭のあちこちに茶室が見られるなど、当時の勢いを伺わせます。塩田に関する資料や歴史なども閲覧可能。塩業歴史館が併設され、「塩づくり体験館」では無料で塩づくり体験(要予約)ができます。 製塩業で財を成した野﨑武左衛門の屋敷 ※入館料については別途規定による

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    塩田王 野武左衛門の大庄屋屋敷

    4.0

    国指定重要文化財 江戸後期に広大な塩田を開いた 野武左衛門の大屋敷と庭園 公開 約3000坪の敷地には42m...  続きを読むの奥行きがある主屋 6棟の土蔵群 茶室 水琴窟 荘厳な建築美 優美な庭園 体感 塩作り体験は 予約制 映画やドラマのロケに 使われたこともあり 見どころ満載 入館料 500円 当時の豪商の生活が感じられ 塩の歴史と共に その財力に驚くスポット   閉じる

クチコミ・評判 2ページ目

21~31件(全32件中)

  • 国の重要文化財。

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/11(約11年前)
    • 0

    江戸後期に塩田を作り財を成した野崎家の住宅で、趣向を凝らした家屋、庭園が残り国の重要文化財に指定されています。児島ジーンズ...  続きを読むストリートにも近く、児島観光では外せないスポットで、下津井・鷲羽山観光などと併せての訪問も可能です。  閉じる

    投稿日:2015/04/10

  • ジーンズストリート観光中にたまたま大きな邸宅を発見
    寄ってみることにしました

    野崎武左衛門氏は塩田で成功した人物で...  続きを読む
    敷地は約3000坪ほどあり、見て周るだけでも結構時間がかかります

    庭や蔵、座敷や台所など、当時の生活ぶりを見ることができます
    児島にきたら寄ってほしい場所です  閉じる

    投稿日:2014/06/16

  •   倉敷市の「児島地区」にある『旧野崎家住宅』です。
      製塩業で財を成した豪商の邸宅で、邸内にはバリエーションの違うい...  続きを読むくつもの巨大な建物があり、それらの多くが国重文。正直、それ程期待していなかった場所だけに、その凄さに圧倒されました。ここは観光スポットの穴場だと思います。  閉じる

    投稿日:2014/04/13

  • 旧野崎家住宅

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/11(約12年前)
    • 2

     江戸時代後半,児島半島の南側を中心に広大な塩田開発を行い,「塩田王」となった野崎武左衛門(1789~1864)の居宅で,...  続きを読む低い丘陵を背景に長屋門,御成門の門建築が配され,その奥に南北に連なる広大な敷地であり、中央に表書院,主屋を置き,その北側には内蔵,大蔵,書類蔵,道具蔵,岡蔵,夜具蔵が建ち並んでいます。さらに広大な庭には3棟の茶室があります。  閉じる

    投稿日:2014/05/19

  • 素晴らしい大邸宅でした。江戸時代後期、天保から嘉永年間に次々と増築された建物がある邸宅です。敷地面積は約3000坪・建物延...  続きを読む床面積は、1000坪弱。

    野崎武左衛門の生家は多田屋と言う。もともと裕福な家だったが、父貞右衛門のとき、塩浜に手を出して失敗、家財を失ったため、武左衛門は貧苦のなかで育った。彼はその頃、児島郡で繁盛していた機織りに目をつけ、足袋の製造及び行商を開始し、その販路を九州から大坂まで広げたが、やがて足袋製造業の限界を見極め親戚筋にあたる播磨屋喜太郎・中島富次郎らの協力を得て、塩田開発に着手した。

    まず最初に手がけたのが味野村・赤碕村の沖に築いた野崎浜48町8反歩の塩田で、1827(文政10)年から1829年にかけて完成した。野崎の姓はこの塩浜の名からとったものである。児島駅付近はその跡地で、その東側の児島味野町は、製塩に使用した石炭殻・コークスかすのアスを捨てて埋め立てた所である。武左衛門は、その後、日比村・向日比村(現玉野市)沖に亀浜を開き、さらに山田村・胸上村(現玉野市)沖一帯に73町9反余の野崎浜を開いた。現在はその一角でイオン交換樹脂膜法による電気製品の内海塩業の山田工場が操業を続けている。

    武左衛門は塩浜だけでなく、耕地の開発も行っており、福田新田は、現在、水島臨海工業地帯の一部や背後地となっている。塩浜は142町歩、田畑200町歩を有する備前きっての大地主となった武左衛門は、塩田と新田開発の功労によって大庄屋格となった。

    江戸時代後期商品経済が発展し豪商や大庄屋に富が集まり武士階級を凌駕していたことを如実に表す豪邸でした。

    太平洋戦争中に造られた防空壕がとても印象的でした。

    近くには桃太郎ジーンズ店もあり楽しめます。  閉じる

    投稿日:2013/06/22

  • 製塩と繊維の町 児島を歩く

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/04(約13年前)
    • 8

    岡山県の児島は、瀬戸大橋の建設により四国への玄関口となった町です。
    また、古くから海運業や製塩業、繊維業が栄え、今もなお...  続きを読むその歴史を引き継いでいる町です。

    児島で目を引くのは、海運と製塩でその財を成した野崎家住宅です。
    敷地3000坪、建物1000坪というそのスケールは圧巻で、建ち並ぶ蔵の景観と広大な平屋の主屋は見る価値のあるものです。

    町を歩けば、ブランドとなった桃太郎ジーンズがあり、近くにはジーンズショップが建ち並ぶジーンズストリートもあります。
    繊維業から、足袋、制服、そしてジーンズへと姿を変えながらもその技は引き継がれています。

    海辺の景色も気持ちよい児島の散策も楽しいものです。
      閉じる

    投稿日:2014/10/28

  • お雛様

    • 3.5
    • 旅行時期:2012/04(約14年前)
    • 0

    近くは何度か通ったことはあったのですが、なかなか行くことができなかった野崎家。今回、ひな祭り期間中に訪れることができました...  続きを読む。さすがは名家。昔のお雛様が飾られており見ごたえがありました。お庭も美しいのでゆったりとすごせます。  閉じる

    投稿日:2014/09/09

  • 塩の原点

    • 4.0
    • 旅行時期:2012/03(約14年前)
    • 0

    児島地区にある野崎邸。児島を訪れたら、たまたま見つけて行ってみました。
    はじめは、誰の家なんだ?って思っていました。
    ...  続きを読む家の中はすごい豪華でした。ふすまが開けてあり、はじから眺めましたが昔ながらの品のあるお部屋で、茶室なんかもありました。どんなお金持ちの人だったんだ?って思い興味が湧いてきました。奥には塩を作っていた作業場がありました。
    塩を作って成功した方だったのですねと、知ることができました。想像以上に楽しめました。  閉じる

    投稿日:2013/01/28

  • 野崎家旧宅でお雛めぐり

    • 3.5
    • 旅行時期:2012/03(約14年前)
    • 0

    野崎家旧宅で行われていたお雛まつりに行きました。昔の住居とお庭を散策でき、蔵に展示された歴史あるたくさんのお雛様を見ること...  続きを読むが出来ます。住居の端から端まで何十メートルも見通せる部分があって、その一番奥の床の間にも古いお雛様が飾られていました。子供よりも、大人が楽しめるところだと思います。  閉じる

    投稿日:2012/09/29

  • 立派な家と庭でした

    • 4.0
    • 旅行時期:2011/05(約15年前)
    • 0

    日本の塩田王といわれる野崎武左衛門が築いた民家で、母屋、土蔵、庭園が創建当時のまま保存されています。日本庭園が見事で、茶室...  続きを読むもあり、母屋も戸にガラスが入っていて、現代風なところもありました。入館料大人500円、毎月曜日が休館日です。  閉じる

    投稿日:2011/09/25

  • これほど立派な住宅はなかなかありません

    • 5.0
    • 旅行時期:2010/08(約15年前)
    • 0

    日本の塩田王と呼ばれた野崎武左衛門が天保から嘉永に築いた民家です。
    敷地面積は約3000坪、建物延床面積1000坪弱とい...  続きを読むう大邸宅で、多くの建物が国重要文化財に指定されています。長屋門を入ると、本瓦葺の主屋群が軒を連ね、これに並んで威風堂々と軒を連ねる土蔵群があります。枯山水の庭園も見所の一つです。日本全国を回って沢山の豪農や豪商の館を見てきましたが、これほど立派なものはなかなかありません。よく建てて、よく遺して頂いたと思える大邸宅です。  閉じる

    投稿日:2014/02/05

21件目~31件目を表示(全32件中)

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
旧野﨑家住宅
住所
  • 岡山県倉敷市児島味野1-11-19
電話番号
086-472-2001
アクセス
瀬戸中央自動車道児島ICから約10分

JR児島駅から徒歩約25分
または、小川経由倉敷駅行きバス約5分「大正橋」下車、徒歩約5分
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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