製塩と繊維の町 児島を歩く
- 4.0
- 旅行時期:2013/04(約13年前)
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by Dr.Poohさん(男性)
鷲羽山・児島・瀬戸大橋周辺 クチコミ:1件
岡山県の児島は、瀬戸大橋の建設により四国への玄関口となった町です。
また、古くから海運業や製塩業、繊維業が栄え、今もなおその歴史を引き継いでいる町です。
児島で目を引くのは、海運と製塩でその財を成した野崎家住宅です。
敷地3000坪、建物1000坪というそのスケールは圧巻で、建ち並ぶ蔵の景観と広大な平屋の主屋は見る価値のあるものです。
町を歩けば、ブランドとなった桃太郎ジーンズがあり、近くにはジーンズショップが建ち並ぶジーンズストリートもあります。
繊維業から、足袋、制服、そしてジーンズへと姿を変えながらもその技は引き継がれています。
海辺の景色も気持ちよい児島の散策も楽しいものです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 児島駅から徒歩で
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- ゆっくりと見ることができます
- 見ごたえ:
- 4.0
- 野崎家は圧巻です
クチコミ投稿日:2014/10/28
いいね!:8票
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