武田氏館跡
名所・史跡
3.37
武田氏館跡 クチコミ・アクセス・周辺情報
甲府 観光 満足度ランキング 11位
武田信虎が永正16年(1519)に築き、天正9年(1581)まで信虎、信玄、勝頼がその本拠としたもので、東西284m、南北193mの内郭に土塁・堀をめぐらしている。内郭は東、中、西の曲輪に分かれ、これに北曲輪、南に梅翁曲輪がついたものであった。城というよりも代表的な居館であり、武田氏の盛時、信玄はここで8ケ国にまたがる政治・軍事の主導権を握った。いまは、土塁・堀・石垣などが残され、当時の本丸付近に武田神社がある。◎武田信虎(1494-1574)石和生れ。戦国の甲斐の守護大名。国内を平定し武田家飛躍の基礎を築く。天文10年長男の晴信に追われて駿河に隠棲。のち京都にのぼり伊那高遠城で死去。◎武田信玄(1521-73)甲府生れ。戦国時代の大名。近隣8カ国にまたがる甲斐合衆国を形成。天下に号令しようとして、大軍をひきいて上洛の途についたが、途中で病死した。
クチコミ・評判 2ページ目
21~40件(全43件中)
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石碑と説明板がある
- 3.0
- 旅行時期:2017/12(約8年前)
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甲府駅北側の武田神社の入口近くにこちらの石碑が立っている。平日午後、境内に数人がいたが石碑周辺は静かであった。お勧めの点は... 続きを読む、武田氏館は甲斐守護であった武田氏の本拠である甲府に築かれた城館で、守護所が所在していたこと、永正16年(1519)武田信虎が築き信虎、信玄、勝頼がその本拠としていたこと、城域は1.4万坪と大変広く外濠、内濠、空濠に囲まれた三重構造になっていたこと、現在、この跡地に武田神社があること、石碑と説明板を見ながら武田の武士達がこの付近を行き来していたことを楽しく想像できること、当時の武田氏の勢力が大変大きかったことを理解できることである。 閉じる
投稿日:2018/03/25
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武田神社入口付近
- 2.0
- 旅行時期:2017/12(約8年前)
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武田氏の館跡
- 5.0
- 旅行時期:2017/11(約8年前)
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武田神社境内と周辺です
- 3.5
- 旅行時期:2017/05(約9年前)
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武田氏3代の館跡
- 4.0
- 旅行時期:2017/05(約9年前)
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武田氏館跡
- 3.0
- 旅行時期:2017/05(約9年前)
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4月の信玄公祭りの頃がサクラの見頃です
- 4.0
- 旅行時期:2017/04(約9年前)
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史跡公園として整備された場所(武田氏館跡)
- 3.5
- 旅行時期:2017/03(約9年前)
- 2
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神社の近くに
- 3.5
- 旅行時期:2016/08(約9年前)
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今は武田神社
- 3.0
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
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武田信虎によって築かれた居館
- 4.0
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
- 4
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日本百名城
- 4.0
- 旅行時期:2016/01(約10年前)
- 2
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濠が残り往時を偲ばせる
- 4.0
- 旅行時期:2015/12(約10年前)
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現在武田神社になっている所は、もともと武田氏の本拠である躑躅ヶ崎館があった場所。武田氏館跡として国の史跡に指定されています... 続きを読む。場所的には躑躅ヶ崎館跡=武田氏館跡=武田神社って感じです。
館の遺構としては濠と土塁が残るくらいですが、歴史や武田信玄が好きな人は武田神社に参拝して、当時を想像しながら歩けば楽しめると思います。逆に興味のない人には、天守など建物が残っていないのでちょっと物足りないでしょうね。
神社正面右手の道路沿いに無料の駐車スペースがあるので車でも便利でした。ただし収容台数はそう多くないので混雑期には空いてないかも。少し離れた西側にも無料駐車場があります。公共交通機関利用なら甲府駅北口から山梨交通バスで約8分です。 閉じる投稿日:2016/01/01
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大手門跡の先にも遺構が整備されています
- 4.0
- 旅行時期:2015/10(約10年前)
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武田神社のあるところに館を作りました
- 3.5
- 旅行時期:2015/06(約11年前)
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国の史跡に指定されています
- 4.0
- 旅行時期:2015/06(約11年前)
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今は神社
- 3.0
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
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国史跡
- 4.0
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
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風林火山、騎馬軍団で知られている戦国時代の武田家が居を構えていた館です
- 4.0
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
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甲府市の北側へ約2kmほど行きますと、「風林火山」の旗印のもと、騎馬軍団で有名な戦国時代の武将、武田信玄らが居住していた武... 続きを読む田氏館跡があります。躑躅ガ埼の館とも呼ばれています。
この館には、武田家の名将、武田信虎、信玄、勝頼が居を構えていた館です。戦国時代の甲斐の国の政治・経済・文化の中心の地であり、南に甲府盆地が開けた天然の要衝です。
武田信玄の有名な言葉として、人は城、という言葉があります。武田信玄は天守郭を持った城を築城せず、城は人が守るという信念から平城で戦国時代に戦っていました。
館とはいえ、平城でもありましたので、敷地は広く、石材店の並ぶ道を行きますと、立派な総門につきます。
敷地の中には、武田神社、宝物殿、信玄火葬塚など、武田家ゆかりの建物があり、戦国時代に権勢を誇っていた、武田軍団の面影を偲ぶことができます。
館跡は、甲府市の高台にあり、敷地からは甲府市が一望できます。
春の桜、秋の紅葉もこの館跡の見所の一つです。 閉じる投稿日:2014/10/11
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神社だけ?ではなく、周囲に戦国の城の面影が残っています
- 4.0
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
- 3
日本100名城 山梨・静岡4城めぐりの旅 初日1城目です。
千葉県から早朝に車で向かいました。8時ころに到着。武田... 続きを読む神社入り口の無料駐車スペースに停めることが出来ました。神社への橋は渡らずに東へ回ると大手門跡があります。武田の時代の後に造られた土塁と堀が復元されています。武田に時代にはここに武田特有の三日月堀があったそうです。そこから本丸へと入ると、そこは神社そのもの・・・。本丸から西へ抜けると、堀を超えて二の丸へ繋がる虎口があり、そこを通って二の丸へ入ると、そこは戦国の城跡の雰囲気十分です。土塁に囲まれており、北側への虎口は深いから堀に細い土橋が架けられています。虎口は土塁で枡形が形成されており、ただの館に過ぎなかったとの話もありますが、なかなか防御も考えてあります。確かに同時代の他の大大名の城と比べれば小規模ではありますが、私は結構楽しめました。
城めぐりの方は、神社だけ見て帰らないことをお勧めします。 閉じる投稿日:2015/11/04
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