板橋区立美術館

東京２３区初の区立美術館だそうで板橋区赤塚にあります。
開館は昭和５４年（１９７９年）、近世絵画や前衛美術、板橋区にゆか...  続きを読むりがある作家の作品を収蔵していうようです。
訪れた時は「描かれた大正モダン・キッズ 婦人之友社『子供之友』原画展」が開催中でした。入館料は６５０円です。すぐ隣に梅林もありました。  閉じる

投稿日:2016/02/29

普段はあんまり縁の無い板橋区ですが、このところウォーキングで歩いたことをきっかけにして、ニリンソウを見に再び訪れました。
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その際、板橋区赤塚五丁目の「赤塚城跡」にある美術館を見つけました。
「区立の美術館？」なんて驚きましたが、調べると東京２３区初の公立美術館として昭和54年5月20日に開館したのだそうです。

こじんまりした美術館ですが、各種企画展などを工夫し、頑張ってる！

アクセスは、都営三田線「西高島平駅」から徒歩で１５分は掛かり、ちょっとしんどいですね。
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投稿日:2015/04/18

板橋区立美術館は都営三田線の終点西高島平駅と東武東上線の下赤塚駅との中間付近にあります。
板橋区立美術館周辺には東京大仏...  続きを読むや不動の滝、赤塚城跡等も見所があります。
周辺の観光も一緒にするのもいいと思いました。  閉じる

投稿日:2015/02/12

日本近代前衛絵画展が開催されていましたが、入館料無料とは思えない、
充実した展示内容でした。
しかし、休日（ゴールデン...  続きを読むウィーク中）にもかかわらず、館内には閲覧者が
数える程しかいませんでした。無料なのに、ここを訪れないとは勿体無い（笑）。

公園に隣接した閑静なロケーションも魅力ですし、なかなか良い美術館です。
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投稿日:2013/05/05

板橋区立美術館は、成増駅から東京大仏経由で歩きましたが、幹線道路がはっきりしなくて道が分かりにくいし、遠いし。と思ったら、...  続きを読む美術館に、不便な場所で申し訳ありませんの幟が立っていって、思わず、苦笑いしてしまいました。企画展は、池袋モンパルナス。池袋モンパルナスとは、大正の終わり頃から第二次世界大戦の終戦頃にかけて、この辺りで多くの画家など芸術家集まり、アトリエ村で左翼的な思想も含めた熱い芸術活動を行った歴史をいいます。作品は、前衛的な印象の中にも、当時の世の中に訴えかけたいとする思いが込められているようで、胸を打ちます。ただ、彼らの思いのほかに、やはり、これらの思いを受け止める板橋の包容力があったからこそ、多くの作品群が文化財として残ったのだとも思います。板橋の違う面を見たような気がしました。
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投稿日:2012/11/08