南町奉行所跡
名所・史跡
3.42
南町奉行所跡 クチコミ・アクセス・周辺情報
銀座・有楽町・日比谷 観光 満足度ランキング 30位
大岡越前守はここの奉行の一人。
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
大岡越前守が執務をとった奉行所
4.0
- 旅行時期 2023/06
- by tenkuusogoさん
JR「有楽町駅」中央口から徒歩で1分ほどです。中央口を出てすぐの地下階段の裏側(中央広場側)にあります。碑とその横には「石... 続きを読む組下水溝」の石組が再現されています。南奉行所は幕末までこの地域にあったとか。時代劇にもなった名奉行大岡越前守が20年間執務をとった奉行所です。つい加藤剛を思い浮かべてしまいます。 閉じる
クチコミ・評判 2ページ目
21~40件(全108件中)
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有楽町駅前
- 3.0
- 旅行時期:2021/05(約5年前)
- 0
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石垣に座る
- 3.0
- 旅行時期:2021/05(約5年前)
- 0
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有楽町駅前の広場にあります。
- 3.0
- 旅行時期:2021/03(約5年前)
- 0
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有楽町の駅前にあります
- 3.0
- 旅行時期:2021/03(約5年前)
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有楽町駅前広場に
- 3.0
- 旅行時期:2021/02(約5年前)
- 0
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石碑に見えるようになっています
- 3.5
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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南町奉行所跡からの遺構
- 5.0
- 旅行時期:2020/09(約5年前)
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北町奉行所跡とは1キロちょっとの距離です
- 3.0
- 旅行時期:2020/09(約5年前)
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冷たいミストと日陰のおかげで良い休憩スポットになってました
- 3.5
- 旅行時期:2020/09(約5年前)
- 0
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南町奉行所の遺構も
- 5.0
- 旅行時期:2020/07(約5年前)
- 0
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こんな身近な場所にあったなんて
- 5.0
- 旅行時期:2020/07(約5年前)
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テレビでもおなじみ
- 3.5
- 旅行時期:2020/07(約5年前)
- 0
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南町奉行所跡
- 3.5
- 旅行時期:2020/06(約6年前)
- 0
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石が待合処
- 3.0
- 旅行時期:2020/04(約6年前)
- 0
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JR有楽町駅の前にひっそりと・・
- 5.0
- 旅行時期:2020/01(約6年前)
- 0
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テレビでおなじみの大岡越前や遠山の金さんが裁きをした場所です!
- 3.5
- 旅行時期:2020/01(約6年前)
- 6
江戸時代における徳川幕府の役職で「三奉行」(寺社奉行、勘定奉行、町奉行)と呼ばれていた中の『町奉行』は、江戸府内の行政・司... 続きを読む法・警察など多方面におよぶ執務を行う施設として、初代将軍「徳川家康」の時代となる江戸時代初期の1604年(慶長9年)から『南町奉行』と『北町奉行』の2名がそれぞれ月番で交代して執務を行っており、現在の千代田区大手町と中央区日本橋本石町との間の日本橋川にかかる「常盤橋」門内に置かれてた『北町奉行所』が、第5代将軍「徳川綱吉」の時代となる江戸時代中期の1707年(宝永4年)に現在のJR山手線「有楽町駅」および駅東側街区一帯にあたりとなる「数寄屋橋」門内に移転したことにより『町奉行所』の所在地が一番南側となったため『南町奉行所』と改められ幕末に『町奉行所』が無くなるまでこの地にありました。
ちなみに1702年(元禄15年)から1719年(享保4年)の期間は、『南町奉行』と『北町奉行』のほかに『中町奉行』が存在しています。
名奉行としてテレビ時代劇でおなじみの「大岡越前守忠相」は、1717年(享保2年)から1736年(元文元年)の19年間に渡り、また「遠山の金さん」こと「遠山左衛門尉景元」が「北町奉行」から「大目付」の職を経て1845年(弘化2年)から1852年(嘉永5年)の7年間に渡り『南町奉行』の職についています。
『南町奉行所跡』であったと証として、現在のJR山手線「有楽町駅」中央改札口から円形屋根の地下連絡昇降口の裏側に「東京都指定旧跡 南町奉行所跡」と記載されている碑と2005年(平成17年)の再開発に伴う遺跡発掘調査により出土した奉行所表門に面した下水溝の石組の一部が再開発事業の際に復元されており、円形屋根の地下連絡昇降口から地下1階に降りると遺跡発掘で発見された「穴蔵」(重要品を火災などで焼失しないように南町奉行所内の地下に設置された木製の蔵)の厚い板材を壁に立てて展示し、両脇に出土した木樋(水道管)を再利用した木製ベンチと地下広場向かいの丸柱の廻りに下水溝の石組を再利用した石製ベンチが設置されています。
ちなみに「穴蔵」の構造は、壁板の間に槙肌(木の皮)を詰めて水抜き穴から竹管を伝って桶に水が溜まる防水対策が施されており、中から伊勢神宮の神官が「大岡越前守忠相」の家臣に宛てた木札が出土しています。
普段は、『南町奉行所跡』を気にもせずに通り過ぎていましたが、今回は銀座で待ち合わせをした際に時間に余裕があったので『南町奉行所跡』の碑の前で足を止めて現在の周囲の建物からは江戸時代の面影を感じませんが、「案内板」などに目を通し江戸時代の先人たちの生活などを思い浮かべながら歴史に触れることができました。
現代社会は時間に追われる日々が多いですが、たまには史跡などの前で足を止めて歴史を振り返り心にゆとりを持てる時間をつくるのもよいものです・・・ 閉じる投稿日:2020/03/22
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石碑・・・?
- 4.0
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
- 0
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石碑ではなく説明のプレートを見て
- 3.0
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
- 0
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地下広場入口の屋根の下
- 3.0
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
- 0
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石碑のように見える鍵付の箱が置いてあります
- 3.5
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
- 0
ここ 南町奉行所跡 には、4,5年前にも来たことがあるが、今回この前を通り、石碑があるのに気が付いた次第です。
以前... 続きを読むはなかったので新しく建てたのかと思い見ると、石碑のように見えるものの鍵が付いた箱で、下部にはトラシートが貼られ黒いホースのようなものが繋がっています。
石碑にしてはおかしいと思い近くを見回すと、左手にある当時の石組下水溝の一部を再現した背の低い石垣のところに「ドライミスト実施中」との張り紙があり、このための箱だろう と考えた次第です。
いずれにしても、東京都指定旧跡の南町奉行所跡の近くに、紛らわしいものを置いたものだ と思ったところです。
とは言え、これが石碑のように見えるため、今まで目立たなかった南町奉行所跡に気付き易くなったと思うので、近くを通られた折などに、石垣や写真などが付いた説明板もご覧になっては如何でしょう。
ところで、ここ 南町奉行所跡 は、徳川幕府の三奉行の一つである南町奉行所があり、大岡裁きで知られる名奉行大岡越前守忠相が、南町奉行として執務していたところです。 閉じる投稿日:2019/10/07
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