女体山古墳

名称の由来は隣接する男体山古墳に対するものだそうです。全長は日本では3番で、関東では最大の大きさだそうです。発掘調査は行わ...  続きを読むれていませんが、竪穴式と推定されるそうです。配置や向いている方向などから、男体山古墳とは密接な関係があると考えられているそうですが、こちらがわずかに先行した5世紀中頃に築造されたようです。木が生い茂っていて、今では古墳とは思えない印象です。  閉じる

投稿日:2020/01/19

太田駅の東側にも群馬を代表する巨大古墳がありまして。
群馬でも一番大きな天神山古墳とこの女体山古墳。女体山古墳はちょうど...  続きを読む住宅地が途切れた辺りです。
女体山古墳は、後で調べると円丘に小さな方形の張り出しをつけるという帆立貝形古墳という種類。全長106mは帆立貝形古墳としては全国で3位。国の史跡にも指定されているようです。
しかし、全体の印象としては空堀で囲まれた、こんもり濃い緑に覆われた美しい古墳という印象。自転車で回りを走る公道を一周しましたが、歩いて一周するとかなりの距離があると思います。  閉じる

投稿日:2019/07/02

すぐ近くの天神山古墳が別名「男体山」というのに対し、「女体山」と呼ばれているようです。天神山古墳よりも少し古いが、ほぼ同時...  続きを読む期に同一方向を向いてつくられていることから、２つの古墳に埋葬された人物には、密接な関連があると考えられているようです。天神山古墳に比べるとかなり小さいですが、こちらの方が古墳だと分かりやすい気がしました。いずれにしても整備されていないので古墳とは気が付かずに今まで通りすぎてました。  閉じる

投稿日:2017/08/28

　太田駅の近くにある天神山古墳のすぐ近くに女体山古墳があり、規模は少し小さいですがこちらも上ることができ、山頂には祠があり...  続きを読むます。地図を見ると近くに陪塚がありますが、住宅地の裏にあり北側の遠くから見ることができます。  閉じる

投稿日:2013/08/29