利根川
自然・景勝地
3.39
利根川 クチコミ・アクセス・周辺情報
波崎・神栖 観光 満足度ランキング 2位
坂東太郎と呼ばれる大河。特に下流域にあたる当地は日本水郷として知られている。
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
コウノトリが見られました。
4.0
- 旅行時期 2023/06
- by 潮来メジロさん
利根川河畔でバードウォッチングを楽しんだ時、コウノトリが見られました。 コウノトリは、江戸時代には日本の至るところ... 続きを読むで見られる鳥でしたが、明治期に入ると銃によって乱獲が増えたことで激減。第二次世界大戦後には、ほ場整備や河川改修で湿地が消滅した上、農薬散布などにより日本の空から姿を消すことになってしまったそうです。 コウノトリは、国の特別天然記念物に指定されている鳥で、絶滅危惧種として指定されているため、世界的にも希少な鳥だそうです。日本では、昭和46年を最後に野生のコウノトリが姿を消しているそうです。 今回、見られたコウノトリは、千葉県野田市が人工繁殖によって増えたコウノトリを放鳥したものだそうです。私は、久しぶりにコウノトリが見られたので、嬉しかったです。 閉じる
クチコミ・評判 3ページ目
41~60件(全147件中)
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利根川は汚い
- 3.0
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
- 2
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ヒメコンドルを見てきました。
- 4.0
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
- 35
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淡水域でスズガモが見られました。
- 3.5
- 旅行時期:2018/03(約8年前)
- 20
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アカエリカイツブリが見られました。
- 3.5
- 旅行時期:2018/03(約8年前)
- 25
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ウミアイサが見られました。
- 4.0
- 旅行時期:2018/03(約8年前)
- 26
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ビロードキンクロ♂が見られました。
- 4.0
- 旅行時期:2018/03(約8年前)
- 27
神栖市波崎でバードウォッチングを楽しんだ時、利根川河口付近で、ビロードキンクロのオスを見ました。
利根川河口部は... 続きを読む、波崎側のかもめ公園の近くに中洲があり、波崎側は水路になっていますが、今回、ビロードキンクロが見られた場所は、この水路側の中洲付近です。
ビロードキンクロ(天鵞絨金黒)は、カモ目カモ科クロガモ属の野鳥で、シベリア東部で繁殖し、冬季になると越冬のため日本へ南下します。冬鳥として、主に北海道から東海・北陸地方にかけての沿岸・沖合に渡来しますが、関東ではあまり見られません。
ビロードキンクロの雄は、その風貌が特徴があり、目の下に白い三日月斑があるので、識別は容易です。
今回、久しぶりにビロードキンクロの雄を見る事ができ、とても嬉しかったです。
閉じる投稿日:2018/04/28
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夜の利根川
- 4.0
- 旅行時期:2018/03(約8年前)
- 1
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絶景ポイント
- 3.0
- 旅行時期:2017/10(約8年前)
- 1
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オカヨシガモが見られました。
- 4.0
- 旅行時期:2017/03(約9年前)
- 26
利根川下流でバードウォッチングを楽しんだ時、オカヨシガモ♂♀が見られました。
オカヨシガモ(丘葦鴨、英名:Gadw... 続きを読むall)は、カモ目カモ科マガモ属の野鳥です。
北アメリカ大陸北部、ヨーロッパ北部、シベリアなどで繁殖し、冬季になるとアフリカ大陸北部、ヨーロッパ南部、インド、中国東部などへ南下し越冬します。日本では冬季に越冬のため少数飛来し(冬鳥)、北海道ではごく少数が繁殖するそうです。
雄は腰、上・下尾筒が黒いので、バードウォッチャーの間では、俗に黒パンツなどと呼ばれます。
オカヨシガモは、珍鳥というほどではありませんが、渡来数が少なく、我が家の近くでは滅多に見られないので嬉しかったです。
閉じる投稿日:2019/10/21
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スズガモが見られました。
- 3.5
- 旅行時期:2017/03(約9年前)
- 27
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ノスリを見てきました。
- 4.0
- 旅行時期:2017/03(約9年前)
- 26
神栖市高浜の利根川でバードウォッチングを楽しんでいた時、上空を飛び回る猛禽のノスリを見ました。
ノスリ((... 続きを読む287;、英名:Common Buzzard)は、タカ目タカ科ノスリ属の野鳥です。シベリア南部、モンゴル、中国、日本などに棲息しています。日本では、留鳥として北海道、本州中部以北、及び四国の低山から亜高山帯の森林で繁殖し、冬は沖縄を除く各地に冬鳥として渡来します。
ノスリは、ネズミなどの小型哺乳類や両棲類、爬虫類、鳥類等も食べる猛禽ですが、冬場は農村部では比較的見られる猛禽です。今回も利根川上空や付近の田圃の上空を飛びながら、餌を探し回っていました。
閉じる投稿日:2019/06/14
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コミミズクを見てきました。
- 4.0
- 旅行時期:2017/03(約9年前)
- 26
神栖市の利根川堤防でバードウォッチングを楽しんでいた時、1羽のコミミズクを見てきました。
コミミズク(小耳木菟)... 続きを読むは、フクロウ目フクロウ科の野鳥で、外耳状の羽毛(羽角)が短い事が和名の由来で、世界では10亜種が認められているそうです。
日本では、冬鳥として全国の平地から山地の草地、農耕地、河原、埋立地などに渡来します。
今回は、堤防道路下の草地で静かにうずくまっていたので、どこか悪いのかと思って近づいてみたら、急に飛び立って逃げていきました。餌を食べて満腹になって、静かに休息をとっていたものと思われます。コミミズクさん、驚かしてゴメンナサーイ。
閉じる投稿日:2019/05/03
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コクマルガラスを見てきました。
- 3.5
- 旅行時期:2017/03(約9年前)
- 26
神栖市の利根川河川敷に、珍鳥コクマルガラスが出ているとの情報を戴き、見に行ってきました。
コクマルガラス(黒丸鴉)... 続きを読むは、スズメ目カラス科カラス属に分類される鳥類で、朝鮮半島や中国大陸、モンゴル、台湾、ロシア東部などに分布します。日本には越冬のため本州西部、特に九州に飛来する(冬鳥)。(稀に北海道、本州東部、四国にも飛来します。)
コクマルガラスは、頚部から腹部の羽毛が白い淡色型と、全身の羽毛が黒い黒色型がいますが、今回、見られたのは黒色型の方です。
日本では、一般にカラスというと、都市部や山に多いハシブトガラスと、水田地帯に多いハシボソガラスがほとんどですが、冬季には中国大陸から越冬の為に渡来するミヤマガラスと、ごく稀にコクマルガラスが少数渡来しますが、関東ではコクマルガラスは滅多に見られません。今迄に見た回数も数回程度の珍鳥です。今回、久しぶりにコクマルガラスが見られたので、とても嬉しかったです。
閉じる投稿日:2018/08/21
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ウミアイサが見られました。
- 4.0
- 旅行時期:2017/01(約9年前)
- 25
神栖市波崎の利根川河口付近でバードウォッチングを楽しんでいた時、ウミアイサが見られました。
ウミアイサ(海秋沙)... 続きを読むは、カモ目カモ科の野鳥です。ユーラシア大陸中北部と北アメリカ中北部で繁殖し、冬季はヨーロッパ南部、小アジア、カスピ海沿岸、中国東部、朝鮮半島、北アメリカ西海岸、メキシコ湾などに渡り越冬します。日本へは冬鳥として九州以北に渡来する。越冬時は、海上の比較的沿岸部の浅瀬や河口、内湾などに生息するが、稀に沿岸近くの湖沼に入る事もあるそうです。
私もウミアイサは銚子漁港や波崎新港などの港で見る事が多かったのですが、この時は利根川河口部に入ってきていました。淡水域でウミアイサを見かけるのはとても珍しいので嬉しかったです。
閉じる投稿日:2019/12/25
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アロエの花とメジロ
- 4.0
- 旅行時期:2017/01(約9年前)
- 26
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アカエリカイツブリの冬羽が見られました。
- 4.0
- 旅行時期:2017/01(約9年前)
- 30
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イソヒヨドリを見てきました。
- 4.0
- 旅行時期:2017/01(約9年前)
- 26
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吹割の滝に近い千歳橋から
- 3.5
- 旅行時期:2016/07(約9年前)
- 1
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雄大な景色
- 3.5
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
- 9
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沼田周辺で
- 3.5
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
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