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院内銀山跡

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院内銀山は慶長11(1606)年に発見され、佐竹藩直営の銀山として経営されました。天保4(1833)年から約10年間は年間の産銀量が千貫を越え、「天保の盛り山」と称される最盛期を迎えます。 この当時の銀山は人口15,000人あまりを数え、城下町久保田(今の秋田市)をしのぐほどの活況を呈したと伝えられます。その後、明治維新をへて新政府直轄の経営となり、近代化を推し進めていきます。しかし、銀価の崩落や鉱脈の堀り尽くしなどでしだいに衰退し、昭和29(1954)年には完全閉山。約350年にわたる長い歴史の幕を閉じました。今も院内銀山跡地には当時の坑口などが見られ、かつての面影がしのばれます。 明治14年9月21日の明治天皇東北地方ご巡幸の際には、五番坑(御幸坑)に入坑されました。この日は日本の「鉱山記念日」と定められています。

クチコミ・評判

1~2件(全2件中)

  • かつての銀山の町も今は森林のみ

    • 5.0
    • 旅行時期:2018/11(約7年前)
    • 0

    院内駅・「異人館」で無料のレンタサイクルを借りてここまで来ました。
    かつて銀山があったころは1万人以上の人の住む「都市」...  続きを読むだったそうですが、今では森林のみです。
    かつては商店や酒屋、遊郭、民家が並び、多くの人でにぎわったであろうこの場所も森林と空地のみ。
    とても当時の繁栄は想像できませんでした。
      閉じる

    投稿日:2018/11/24

  • 過去 日本一の大銀山

    • 3.5
    • 旅行時期:2013/09(約12年前)
    • 0

    江戸時代・明治時代 隆盛を極めた大銀山です。

    最盛期は 東洋一の銀山とうたわれていた。

    現在は往時の墓地・神社...  続きを読む・建造物の跡地等の案内看板があるが
    往時の隆盛を垣間見ることはできなかった。

    「御幸坑」という 明治天皇が入った坑道が今でも保存されている。  閉じる

    投稿日:2013/11/06

1件目~2件目を表示(全2件中)

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
院内銀山跡
住所
  • 秋田県湯沢市院内銀山町
電話番号
0183-73-2111
アクセス
院内駅 車 10分
その他
時代 1596~1615
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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