蕪栗沼 クチコミ・アクセス・周辺情報

1～9件（全9件中）

• アメリカコハクチョウが見られました。

  • 4.0
  • 旅行時期：2016/01（約10年前）
  • 10

  by 潮来メジロ さん（男性）

  古川・大崎・加美 クチコミ：10件

  

  by 潮来メジロさん（男性）

  古川・大崎・加美 クチコミ：10件

  　友人と一緒に、大崎市の蕪栗沼でバードウォッチングを楽しんだ時、アメリカコハクチョウが見られました。
  
  アメリカコハク...  続きを読むチョウは、主にユーラシア大陸北部で繁殖し、冬季にはヨーロッパや日本などに越冬するハクチョウの亜種で、北アメリカ北部で繁殖し、日本にも冬鳥として少数が渡来することもあるそうです。全身は白い羽毛で覆われ、嘴は黒色です。主に河川や湖沼、湿地に生息し、水草や落ち穂を食べます。
  
  私は、久しぶりにアメリカコハクチョウが見られたので嬉しかったです。
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  投稿日:2025/09/11

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• 珍鳥インドガンを見てきました。

  • 4.0
  • 旅行時期：2016/01（約10年前）
  • 25

  by 潮来メジロ さん（男性）

  古川・大崎・加美 クチコミ：10件

  

  by 潮来メジロさん（男性）

  古川・大崎・加美 クチコミ：10件

  　珍鳥インドガンが、宮城県の蕪栗沼周辺に出没しているとの情報を戴き、友人と一緒に見に行ってきました。
  
  　インドガンは...  続きを読む、稀な迷鳥として、北海道、長野県、千葉県、広島県、小笠原諸島などで記録があるそうです。バイカル湖以南、ヒマラヤ以北のモンゴルの高地で繁殖し、冬はインドで越冬する雁だそうです。
  
  　蕪栗沼には今迄にもマガンの塒入りを見に訪れた事がありましたが、インドガンは見た事がありませんでした。
  今回もインドガンは沼の中では見つからず、周辺の田圃でマガンの群れの中に入って休息していました。初めて見る鳥なので興奮しましたが、距離がちょっと遠すぎて写真の迫力がイマイチですが、証拠写真にはなると思います。
  インドガンは、今回が初見初撮りだったので、大満足の探鳥旅行になりました。
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  投稿日:2016/04/22

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• すごい迫力で圧倒されます。

  • 4.0
  • 旅行時期：2016/01（約10年前）
  • 34

  by 潮来メジロ さん（男性）

  古川・大崎・加美 クチコミ：10件

  

  by 潮来メジロさん（男性）

  古川・大崎・加美 クチコミ：10件

  　５年ぶりに、マガン越冬地の蕪栗沼を訪れました。
  蕪栗沼は宮城県大崎市にある沼で、冬は白鳥やガンなどの渡り鳥の楽園として...  続きを読む有名です。国指定鳥獣保護区特別保護地区指定。２００５年１１月にラムサール条約登録湿地となったそうです。
  　前回訪れた時は午後２時頃だったので、塒入りや朝の飛び立ちを見る事ができませんでしたが、今回はホテルに前泊して朝６時に出発したので、マガンの飛び立ちを見る事ができました。早朝６時３５分、３万羽のマガンの群れが一斉に飛び立つ光景は、すさまじいというか迫力満点です。ぜひ、一生に一度は御自身で体験なさって下さい。
  
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  投稿日:2016/01/16

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• 夕方のマガンさんたちの塒入りは最高です！

  • 5.0
  • 旅行時期：2012/02（約14年前）
  • 2

  by アヒルのつばさ さん（男性）

  古川・大崎・加美 クチコミ：1件

  

  by アヒルのつばささん（男性）

  古川・大崎・加美 クチコミ：1件

  宮城県の探鳥スポットのひとつ。
  ラムサール条約にも締結されている蕪栗沼。
  
  ９月中旬にもなるとマガンさんが越冬のため...  続きを読むにやって来ます。日中、近くの田んぼで餌を食べていますが、日没とともに、一斉にマガンさんたちの群れが蕪栗沼へと戻って来ます。その光景は最高！そして、早朝、日の出ともに、一斉にマガンさんたちは飛び立つそうです。
  
  ところで、沼の周りは、田んぼで何もありません。初めて行く人にとっては、道に迷ってしまうこともあるので、蕪栗沼の情報を調べてから行かれることをおすすめいたします。
  
  http://www5.famille.ne.jp/~kabukuri/
  特定非営利活動法人　蕪栗ぬまっこくらぶのHP
  
  
  交通の便としては、車がおすすめですが、JR東北本線の田尻駅からも歩いて何とか行ける距離のところに蕪栗沼があります。徒歩で約３０分から４０分ほどを見込んでおいた方が良いでしょう。
  
  晩秋から真冬にかけての５万羽のマガンさんたちが一斉に蕪栗沼へと塒入りするシーンは、決して忘れられない思い出になることと思います！  閉じる

  投稿日:2014/05/26

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• ラムサール条約の登録地です。

  • 4.0
  • 旅行時期：2011/11（約14年前）
  • 15

  by 潮来メジロ さん（男性）

  古川・大崎・加美 クチコミ：10件

  

  by 潮来メジロさん（男性）

  古川・大崎・加美 クチコミ：10件

  　用事で帰省する途中に大崎市の蕪栗沼周辺でバードウォッチングを楽しんだ時、ラムサール条約の登録地だと知りました。
  
  蕪...  続きを読む栗沼は、天然記念物マガンの国内最大級の越冬地で、平成１７年には、国際的に重要な渡り鳥の生息地を保護する「ラムサール条約」の登録地に指定されたそうです。
  このラムサール条約では、「蕪栗沼・周辺水田」として登録されていて、湖沼だけでなく周囲の水田を含めて指定、登録されている珍しい事例だそうです。
  
  私は、蕪栗沼に訪れたのは今回で２度目でしたが、天然記念物のマガンを保護するためにラムサール条約に登録されていた事を知り、嬉しかったです。
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  投稿日:2025/10/12

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• 猛禽のノスリが見られました。

  • 4.0
  • 旅行時期：2011/11（約14年前）
  • 11

  by 潮来メジロ さん（男性）

  古川・大崎・加美 クチコミ：10件

  

  by 潮来メジロさん（男性）

  古川・大崎・加美 クチコミ：10件

  　宮城県大崎市の蕪栗沼でバードウォッチングを楽しんだ時、猛禽のノスリが見られました。
  
  ノスリ（鵟）は、...  続きを読むタカ目タカ科ノスリ属の野鳥で、中央・南シベリア、モンゴル、中国、日本に棲息し、夏季は亜寒帯や温帯域で繁殖し、冬季は熱帯や温帯への渡りを経て越冬するそうです。
  日本では、北海道、本州中部以北、四国の山地で繁殖し、繁殖地では留鳥ですが、この他南西諸島を除く全国に冬鳥として飛来するそうです。
  
  私は、久しぶりにノスリが見られたので嬉しかったです。
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  投稿日:2025/08/11

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• マガンを見てきました。

  • 4.0
  • 旅行時期：2011/11（約14年前）
  • 30

  by 潮来メジロ さん（男性）

  古川・大崎・加美 クチコミ：10件

  

  by 潮来メジロさん（男性）

  古川・大崎・加美 クチコミ：10件

  　大崎市の蕪栗沼にマガンを見に行ってきました。
  
  　蕪栗沼は、天然記念物マガンの国内最大級の越冬地で、平成１７年には、...  続きを読む国際的に重要な渡鳥の生息地を保護する「ラムサール条約」の登録地に指定されています。
  
  　マガン（真雁）は、カモ目カモ科マガン属に分類される野鳥です。カナダ、アラスカ州、シベリア東部で繁殖し、冬季になるとアメリカ合衆国、大韓民国、中華人民共和国、日本、メキシコなどへ南下し越冬します。
  
  　蕪栗沼には、今迄にも探鳥会のバスツアーで来た事がありましたが、個人で訪れるのは今回が初めてでした。用事で帰省する途中で立ち寄ったので、観察時間も少なかったので、今度は時間に余裕をもった日程でゆっくり訪れたと思いました。
  
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  投稿日:2017/06/28

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• チョウゲンボウが見られました。

  • 4.0
  • 旅行時期：2003/12（約22年前）
  • 26

  by 潮来メジロ さん（男性）

  古川・大崎・加美 クチコミ：10件

  

  by 潮来メジロさん（男性）

  古川・大崎・加美 クチコミ：10件

  　友人と一緒に、大崎市の蕪栗沼でバードウォッチングを楽しんでいた時、チョウゲンボウが見られました。
  
  チョウゲンボウ（...  続きを読む長元坊）は、ハヤブサ目ハヤブサ科の野鳥で、ユーラシア大陸とアフリカ大陸に広く分布するそうです。
  日本では、夏季に本州の北部から中部で繁殖する。また、日本全国各地に冬鳥として渡来するそうです。
  
  チョウゲンボウは関東でも見られますが、私は久しぶりで見たので嬉しかったです。  閉じる

  投稿日:2020/02/19

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• オジロワシが見られました。

  • 4.0
  • 旅行時期：2003/12（約22年前）
  • 31

  by 潮来メジロ さん（男性）

  古川・大崎・加美 クチコミ：10件

  

  by 潮来メジロさん（男性）

  古川・大崎・加美 クチコミ：10件

  　大崎市の蕪栗沼でバードウォッチングを楽しんだ時、湖岸の木に止まっているオジロワシが見られました。
  
  オジロワシ（尾白...  続きを読む鷲）は、タカ目タカ科オジロワシ属の野鳥で、ユーラシア大陸の北部で繁殖し、日本でも北海道北・東部で少数が繁殖するが、多くは冬鳥として主に北日本に渡来する。魚類を主食とするが、海鳥類を捕食することもあるそうです。
  環境省レッドリストの絶滅危惧２類に指定されており、また、国の天然記念物です。
  
  今回は、残念ながら距離が遠すぎて私のカメラではちょっと無理でした。画像はトリミングして拡大したのでピンボケですが、何とか証拠写真にはなると思います。
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  投稿日:2020/01/20

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