明治大学平和教育登戸研究所資料館

明治大学生田キャンパス内にあります。事前予約が必要な見学ですが、職員と一緒に予約なしで見学してきました。秘密戦を担っていた...  続きを読む第九陸軍技術研究所（登戸研究所）の活動内容が展示されています。１９５０年に跡地を購入した明治大学が、２０１０年に負の遺産を歴史教育・平和教育・科学教育を目的に登戸研究所資料館を設立しました。当時の秘密戦の具体的な内容が展示されています。人道上、国際法規上大きな問題を含む研究を具体的に説明しています。難しく、じっくり時間をかけて読みたい内容でした。受付にあったガイドブックをもらい自宅で読んでいこうと思います。中国の偽札を造り、使用していた戦略には驚きました。過去のことではなく現在起こりうる事柄は恐ろしいです。  閉じる

投稿日:2022/03/19

明治大学の生田キャンパスの中にあります。生田キャンパスの一番南側です。向ヶ丘遊園駅からバスがオススメです。
無料ですが、...  続きを読む係員もいてなかの展示物も中々です。戦争の歴史資料館ですね。日本軍の諜報活動を知る貴重な施設です。  閉じる

投稿日:2019/04/06

この施設は、生田キャンパスではなく神田駿河台の明治大学博物館に展示して多くの人に見てもらうべき内容と感じます。
この登戸...  続きを読む研究所の正式名称は第九陸軍技術研究所。秘密戦兵器や資材の研究開発拠点でした。戦後、登戸研究所(廃棄、焼却処分)の跡地を含め近隣を明治大学 生田キャンパス用に購入し、キャンパス内に”明治大学平和教育登戸研究所資料館”として開館しました。秘密裏の開発拠点だったので知られていない研究内容の紹介もあり興味深いです。
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投稿日:2018/10/09

戦後軍事施設が、学校や公共施設に転用されたケースは多々ありますが、明治大学が当時の施設をそのまま残し、戦争の暗部を直視して...  続きを読む資料館とされたことに敬意を表します。
ここでは、秘密戦に関していろいろ学ぶことが出来ます。

アクセスは、小田急線「生田駅」南口から徒歩10分で明治大学の「登校路門」に着き、そこから70メートルほどの急坂（または階段）を登ったところにあります。
または、小田急「向ヶ丘遊園駅」から小田急バス「明大正門前」行きに乗り終点で下車します。

開館日・時間は、水曜日～土曜日　午前10時～午後4時
入館料は無料

ただし、明治大学の夏季・冬季休業期間、7・1月の定期試験期間、12～1月の入学試験期間は閉館になる場合があります。

お問い合わせは　044-934-7993 にしてみてください。



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投稿日:2015/05/15

登戸研究所資料館は明治大学の生田キャンパスの中にあり、入館無料で誰でも見学できる。ここは旧日本軍の研究施設を、そのまま保存...  続きを読む・活用して資料館にしている。
中は旧陸軍の研究していた内容の資料展示。
風船爆弾・生物兵器・毒物兵器の研究や偽札製造などを、ここでやっていたらしい。
研究施設があった場所に明治大学が作られたので、その当時の遺物も敷地の中に点在している。
ほかの建物は取り壊されているので、倉庫の跡や消火栓などの地味な物ばっかりだけど…。興味が無い人にとってはつまらない所だろうけど、ついでに行ってちょろっと見る分には面白かった。
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投稿日:2013/07/28