旧日本陸軍の秘密戦兵器や資材の研究・開発拠点の一つです。入館無料です。
- 4.5
- 旅行時期:2018/10(約6年前)
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by お・い・らさん(非公開)
登戸・新百合ヶ丘 クチコミ:1件
この施設は、生田キャンパスではなく神田駿河台の明治大学博物館に展示して多くの人に見てもらうべき内容と感じます。
この登戸研究所の正式名称は第九陸軍技術研究所。秘密戦兵器や資材の研究開発拠点でした。戦後、登戸研究所(廃棄、焼却処分)の跡地を含め近隣を明治大学 生田キャンパス用に購入し、キャンパス内に”明治大学平和教育登戸研究所資料館”として開館しました。秘密裏の開発拠点だったので知られていない研究内容の紹介もあり興味深いです。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 明大生田キャンパス内にあります。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料ですから。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 場所柄、知名度、平日で誰もおりませんでした。
- 展示内容:
- 5.0
- 終戦で廃棄焼却された登戸研究所の研究内容が紹介されています。
クチコミ投稿日:2018/10/09
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