龍雲閣

二十間道路桜並木のバスツアーの際に立ち寄りました。
前情報全くなし。

ようするに、明治時代からある由緒正しい宿...  続きを読む舎のようです。

古い建物ならでは(一般の民家にあったかはわからないですが)の、お風呂・洗面台など見れます。

茶色一色の廊下や階段はどこか懐かしさを感じます。

そしてまさかの狩野探幽の屏風が。
こんなところ(失礼)でまさか見れるなんて思ってもいませんでした。

周りには何もありませんが、どこか懐かしく、のんびりと外を眺めていたくなる場所でした。

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投稿日:2016/11/13

桜の季節にあわせて龍雲閣が一般公開されます。二十間道路桜並木の北のはずれにあり，ちょうど，クルマのユーターンの場所にもなっ...  続きを読むています。建物は日本的で，平安時代の神殿つくりの伝統がうかがえます。ボランティアの方がいろいろと説明してくれます。  閉じる

投稿日:2013/05/25

『龍雲閣』は「二十間道路桜並木」の最も奥に位置し、1909年（明治42年）に御料牧場の迎賓館として建てられ、1971年（昭...  続きを読む和47年）に修復された建物です。
御料牧場とは、皇室や宮家の食材を飼育・栽培する宮内庁直轄の牧場のことなのだそうです。
伊藤博文や大正天皇、昭和天皇（皇太子時）らも訪れたことがあるようです。

「二十間道路桜並木」の開花時期のみ無料で公開されています。
かつて使われていた道具や食器類が展示されていますが、今でも十分に使えそうな食器類には目をみはるものがあります。
また、伊藤博文直筆の揮毫額や絶筆となった「七言絶句」等も展示されてます。

それと、狩野探幽の屏風絵もあり、一見の価値ありです。

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投稿日:2012/09/21

二十間道路の桜といっしょに公開していたので見てきました。道路の桜並木の一番奥（山側）にあります。天皇行幸のおりにご在所にも...  続きを読むなったとのことです。建物は意外とこじんまりとしている木造りの２階建ての和風建物です。また、風呂などもあり（勿論入れませんが。）、素朴で上品な中にも生活感のある建物でした。付近にレストハウスなどゆっくり休める場所が見当たらなかったので、桜見物で疲れた足を休めたいところですが、そのような建物ではないようです。  閉じる

投稿日:2013/04/03