西行水

中山道61番目の宿場町である「醒井宿」を訪問しました。醒井宿の散策はここを流れる「地蔵川」沿いを散策するようになります。と...  続きを読むても綺麗な清流で「居醒の清水」や「十王水」などの名水がありこの「西行水」もそのひとつで、その名のように古来より西行法師にまつわる伝説が残る湧き水です。お地蔵さまの姿もご覧いただけ心癒されますよ。西方向にあって訪れる方は少ないようですがベンチもあって休憩にも最適ですよ。是非足を運んで下さいね。  閉じる

投稿日:2023/08/17

美しい清水が各所で湧き出ている中山道の醒井宿。こちらの西行水もその清水のひとつです。
地蔵川の水源として有名なのは居醒の...  続きを読む清水で、そちらは人でいっぱい。西行水も地蔵川へと注いでいるのですが、宿場の中心部から少し離れているからか、人はおらず、ひっそりとしていました。そんななか、岩場の隙間から湧き出たきれいな清水がこんこんと、豊かに湧き出ていました。水は夏でも冷たく、とても美しかったです。  閉じる

投稿日:2022/09/03

地蔵川沿いの散策の戻り道、十王水のところで駅に向かわずもう少し川沿いに歩いて行くと西行水がありました。手前は整備されたちょ...  続きを読むっとした広場のようになっています、西行水は大きな岩の泉で小さなお地蔵様もあり厳かな雰囲気でした。西行法師の伝説もある泉です。  閉じる

投稿日:2021/08/15

百人一首にも登場する西行法師
にまつわる言い伝えが残る泉です。

西行法師が飲み残した茶の泡を
茶屋の娘が飲んだと...  続きを読むころ
その娘が懐妊したそうです。
それを知った西行が
「もし自分の子なら泡に戻れ」
と言うと、その子はたちまち
泡になったそうです。

鮎が沢山いましたが、近付くと
さっと石の下などに隠れてしまい
ました。  閉じる

投稿日:2020/08/15

「西行水」は西行にまつわる伝説が残る湧き水です。中山道沿いにありますが、梅花藻が見られる場所から離れており、喧騒とは無縁の...  続きを読む環境のように思われます。（ただし、すぐ上には名神高速道路が走っていますが）
歌人である西行が東国へ旅をしている途中、西行が飲み残したお茶の泡を茶店の娘が飲んだところ、妊娠し男児を出産した。西行が帰りに再び同じ茶店に立ち寄り、この話を聞き、「本当に我が子であるならば、元の泡へ戻れ」と唱えたところ、子どもはたちまち泡となって消えてしまったという伝説が残っています。
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投稿日:2020/07/09

駅から歩き始め暫くすると岩に西行水と書いた案内があり少し奥に入ると民家沿いにあります。
苔むした岩場にお地蔵様がまつられ...  続きを読むていました。豊富に湧き出る水は冷たく澄みきっていました。岩場には無数の魚も泳いでいて暑い日でしたが、清涼感漂う景色でした。

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投稿日:2019/09/01

中山道の宿場町の雰囲気をとどめる醒井宿には清流・地蔵川が流れ、街中にいくつもの湧き水がみられる水の豊かな地域です。西行水も...  続きを読むその湧き水のひとつ。西行法師が飲み残したお茶の泡を娘が飲んだら妊娠して男児出産…で「もしわが子なら元の泡に返りなさい」と西行が念じると、泡になって消えてしまったというなんだかすごい伝説があります。小さな石仏が岩の間に並び、いい雰囲気を出しています。  閉じる

投稿日:2017/08/01

西行水は、醒ヶ井の散策では名所の一つ。東国へ旅立つ西行法師がここに立ち寄った際にお茶を飲んだのですが、その法師が飲み残した...  続きを読むお茶の泡を飲んだ茶店の娘が懐妊し、男の子を出産。帰路にこの話を聞いた西行が「もしわが子なら元の泡に返れ」と念じると、子はたちまち消えて元の泡になったという不思議な話が伝わります。
勢いよく水が湧いていて、よく見ると小魚の群れが泳いでいました。  閉じる

投稿日:2015/12/17

醒井駅から地蔵川へ行き、左手に進むとメインの街道筋ですが、右手に行くと西行水です。湧水地前はちょっとした広場になっており、...  続きを読む小さな御堂や水琴窟がありました。湧水の場所には小さな石地蔵がたくさん祀ってあり、花を手向ける花筒盆もあります。なお、水琴窟の所にあった「泡子塚」の説明文には西行水と言われる所以が書いてあります。興味がある方は是非読んでみてください。

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投稿日:2013/10/01

醒井宿の町屋の雰囲気が残る場所にある”湧き水”です。湧き水のほとりに、池溜まりがあり、水が途絶えることなく湧いているのが感...  続きを読むじされます。西行水の謂れは、西行法師の逸話から付けられたらしいです。静かに佇んで見ていると、水の命を感じます。  閉じる

投稿日:2012/08/30