辻末製菓舗

瀬田の唐橋東詰から旧東海道を近江国一之宮の建部大社に向かう途中三叉路角にある瀬田名物”たにし飴”を売る和菓子店。明治初期か...  続きを読むら続く和菓子店で看板にも”たにし飴製造元”が目立ちます、小さい店舗ですが歴史が漂い良い感じです。店ではニッキと黒糖の”たにし飴”やニッキ餅、大福などが売られています。懐かしい味で美味しいです。  閉じる

投稿日:2018/05/13

瀬田の唐橋から建部大社方面へ行く途中にある昔ながらのお店で、
「たにし飴」と言う名前だけ聞くとドキッとするお菓子が名物の...  続きを読むお店です。
飴の形や色がたにしに似ているだけで、ニッキの美味しい飴です。
ここから建部大社さんまでは徒歩1分ほどの場所です。
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投稿日:2014/05/21

該店は、明治１７年（１８８４年）創業の老舗和菓子店で、たにし飴の製造販売で知られていますが、和菓子の方も、なかなかの物です...  続きを読む。
ニッキを使った、ニッキ餅、及び、季節柄の栗羊羹は立寄って購入する価値が高い和菓子です。



辻末製菓舗（つじすえ せいかほ）
大津市神領１−１２−１１
?： ０７７−５４５−００２１
９：００〜１８：００
月曜（日祝時は火曜）定休
京阪電気鉄道石山坂本線唐橋前駅 徒歩９分  閉じる

投稿日:2012/11/25

たにし飴は、瀬田の唐橋から武部大社に向かう途中。瀬田名物と看板にありましたが、とにかく名前にインパクトがありますね。ただ、...  続きを読むたにしは原料のことではなく、そのたにしのような飴の形から。味はニッキ風味の黒糖飴。創業は明治13年というこの店の看板商品なのですが、舐めるとニッキの味は強烈。辛さがすごくて、これは大人の味でしょう。で、舐めていると、その辛さは薄まって、今度は穏やかでほのかな黒糖の味。やっぱり、最後は帳尻が合うようになってます。２００円の小袋からあって、買いやすいです。


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投稿日:2012/10/24