片島魚雷発射試験場跡

かつて魚雷の発射試験をされていたという史跡です。その歴史についてのパネルもありました。
現在は朽ちかけている建物は威圧感...  続きを読むさえ感じました。中には木が生えていて時代の流れを感じるとともに少し神秘的でもあります。  閉じる

投稿日:2023/05/27

長崎空港へ向かって、大村湾の東側を南下中、あまり見慣れない風景の片島公園の案内があり立ち寄った所、そこが魚雷発射試験場跡で...  続きを読むした。
石造りの建物の跡や海の中の建つ塔もあり、少し不思議な場所でした。
少し場所がわかりづらいですが、海沿いに日の丸を掲げたカフェらしき建物もありました。  閉じる

投稿日:2019/07/02

大正18年に海軍によって建設された、魚雷の発射を確認する試験場の跡です。
大村湾を望む、静かな岬の先端に、その遺構が残っ...  続きを読むています。
３階建ての塔の跡と、司令部の建物跡のような遺構が、60年の歳月を超えて、残っています。
廃墟のようなその遺構と、美しい大村湾の風景がミスマッチですが、非常に印象的な光景です。
ハウステンボスより車で約20分ほどの場所にあります。  閉じる

投稿日:2014/09/09

なんの廃墟かわからずに探検して楽しかったです。

屋根がなくて屋内に木が生えてる様子はラピュタを連想
させました。
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ハチがいたので屋内に入るときはご注意下さい。

戦時中の使われ方などは検索してみて下さい。

近くに公園があり、そこに車を停めました。  閉じる

投稿日:2012/02/23

片島魚雷発射試験場は、佐世保湾北岸の海軍工廠で製造された魚雷を試験するために大正7年に建設、昭和17年に川棚に分工廠が設置...  続きを読むされたことに伴いさらに施設が拡張されたもので、今も桟橋や発射台、監視所、建屋などが朽ちながらその姿を残す戦争遺構は、一種独特な景観を作り出しています。

川棚町内を東西に横切る国道205号から「片島」の先端へ続く路地に入り、集落が途切れるところまで進むと5連アーチが特徴的な桟橋が見えてきます。このあたりは絶好の釣りポイントらしく、訪れたときも数人釣りをしていましたので釣り人の邪魔にならない様、静かに見て回りました。

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投稿日:2012/11/19