俵山温泉の「町の湯」のほうは知っているが、こちらは初めて入った。施設が新しいし、気持ちよく入れる。露天風呂は温度低めだが、...
続きを読むゆっくりと長く入れるので、すっかり気に入った。ただし、泉質は内湯のほうがいいらしいが。。。
同じ長門市の長門湯本温泉の泉質も好きだが、ここも今回、素晴らしさをやっと認識した次第。。。おいてあったパンフレットによると、湯に溶け込んでいる水素の量が豊富なのだそうだ。時間の経過とともに温泉の湯も普通は酸化するのだが、その酸化がここの湯は遅いのだそうだ。そのため、肌の免疫力を高める効果が高くなるという説明だ。どの程度認知されている理論だか知らないが、いい湯であると感じるのは事実だ。実際、老化予防に効能ありと信じられているようで、老人や退職者風の人が沢山きていた。
写真に出した温泉番付は、「白猿の湯」の中に掲示されていた。パンフレットも配布していた。松田忠徳氏の作成によるもの。最初は、ここ俵山温泉が横綱とあるので、まさかと思っていたので、この写真はここに出していなかった。今、4トラベルから修正依頼が来たので、改めて、この「白猿の湯」でもらったパンフレットを見直していたのだが、ウィキペディアによると松田氏は温泉学者として大変著名な方らしい!俵山温泉の泉質がそこまでとは認識していなかった!ただ、この手の番付は様々な観点から異なるものが出ているようだ。
下関駅から青海島行きのサンデン・バスに乗ると、乗り換えなしで、1時間48分でこの俵山温泉までいける。7月までは、土日祝日限定のワン・デイ・パスが千円で発売されている。今回は、早起きして下関駅発が7時1分で、俵山温泉が8時49分着だった。「白猿の湯」は朝9時まで到着なら530円の割引料金で入れる。(白猿の湯の建物の一階で現地の野菜などを買い物していたら、別のお客さんから、フロの割引は9時までですよと教えてくれた。)私たちもぎりぎり間に合った!9時を過ぎると、730円とのこと。ともあれ、またすぐに行きたい!
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投稿日:2015/03/30