シュノーケルが目的でニシ浜へ行ってきました。
この日のコンディションは、
満潮・・・2:06 15:48(若潮)
干...
続きを読む潮・・・9:13 20:48
宿から歩いてニシ浜へ。坂道を下ると正面には絵の具を垂らしたような波照間ブルーの海が太陽の光でキラキラ輝いていた!きれい~!珊瑚礁とエメラルドグリーンの海が織りなすグラデーションの素晴らしさ、この景色は本当に何度見ても感動します。。。
そして真っ白な砂浜。ここの砂は日本で一番真っ白で美しいかも。
粒子が細かく裸足で歩くとめちゃ気持ちがいい。
シュノーケルをつけて海へ。7月の海水はちょっぴり冷んやり気持ちいい。東屋の前から沖へ向かって一直線に泳ぐ。手前はちょっと砂浜で、すぐに岩や死んだサンゴがしばらく続く。10分位泳ぐと砂浜から見て一帯が水色になっているあたりの手前に枝サンゴ畑が広がっていた!色は茶系が多くちょっと地味で、魚もそんなに多くない印象でした。
少し先へ進むとドロップオフになっていた!砂浜から見て水色に見えた場所に到達すると、海底は真っ白な砂。水深は3、4mってとこかな。水色の世界を泳ぐと、あまりの透明度にまるで空中散歩をしているみたいだった。さらにその先は珊瑚礁のようだった。ドロップオフに沿って、岸から見て左の二つの岩の方まで泳ぐ。途中青い枝サンゴが群集しているところがあった。キレイ~!
昔、堤防だったという岩の手前へ。この辺は岩や死んだサンゴばかり。少し沖へ向い二つ目の岩の沖へ行くとそこはサンゴがキレイだった。
そこから岸へ戻ると、砂浜から見ると結構な距離泳いでいたことがわかる。潮の流れが右から左へ向かって流れていたようで多少流されてたみたいなので注意が必要です。
ニシ浜はポイントまで行くのが結構遠い。
今日の満潮は15:48なので、この時間帯だと尚更遠くまで泳がなければならないので、ニシ浜でのシュンーケリングは満潮・干潮時間が重要です。
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投稿日:2016/11/12