伊丹十三記念館
美術館・博物館
3.33
伊丹十三記念館 クチコミ・アクセス・周辺情報
松山 観光 満足度ランキング 32位
「伊丹十三の家」をコンセプトに作られた記念館です。常設展示室では名前にちなんだ13のコーナーで伊丹十三の多彩な仕事ぶりや趣味を紹介。企画展示室では、伊丹十三の仕事や人柄をより深く知ることの出来るテーマ展示を行っています。伊丹十三好みの飲み物を揃えたカフェ・タンポポ、十三饅頭などのオリジナル商品を販売しているグッズショップも併設しています。館長は夫人で女優の宮本信子。設計は”イタミスト”の建築家中村好文。
ピックアップ クチコミ
クチコミ・評判
3.33
(13件のクチコミ)- アクセス:
- 2.90
- 車が必須かも by どっきり鼻毛さん
- コストパフォーマンス:
- 3.50
- 人混みの少なさ:
- 4.10
- 展示内容:
- 4.30
- バリアフリー:
- 3.93
1~12件(全13件中)
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伊丹十三記念館
- 4.0
- 旅行時期:2022/08(約3年前)
- 0
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伊丹十三記念館
- 4.0
- 旅行時期:2019/06(約7年前)
- 0
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映画作品より「北の国から」?
- 3.0
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
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伊丹十三の魅力を体感
- 5.0
- 旅行時期:2017/11(約8年前)
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伊丹氏にふさわしい洒脱な空間で、そのマルチな才能に触れる
- 5.0
- 旅行時期:2017/07(約8年前)
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最初に訪れた時はタクシー利用、今回は自家用車だったので、やはり公共交通機関を使うのは不便かも。
建物は伊丹氏のエッセイの... 続きを読む大ファンだったという中村好文氏の設計、シンプルかつモダンで、(私の持つ)伊丹氏のイメージにぴったり。
展示物の内容も濃く、蘊蓄ある言葉や、映画に対する考え方など、思わず書き留めたくなるようなものも多数で、その多彩な才能に多角的な面から触れられるようになっており、見入っていると、時間がすぐに経ってしまう感じ。
また、中にある「カフェたんぽぽ」のチーズケーキも美味しく、食通だった伊丹氏の記念館ならではだと思った(笑)
とにかく、少しでも伊丹氏の作品(映画でもエッセイでも)に興味があるなら、一度訪れてみて損はない、素敵な場所だと思います。 閉じる投稿日:2017/07/17
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今回の旅の目的地!
- 5.0
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
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伊丹十三の凄さがわかる
- 5.0
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
- 1
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一日居ても飽きないです。
- 5.0
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
- 1
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建物も何かもが良くできている。オススメ。
- 5.0
- 旅行時期:2011/03(約15年前)
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伊丹十三の映画がそこそこ好きだったので訪問。
建物自体も伊丹氏が好みそうな作りなのも共感する。
土産物屋も充実して... 続きを読むおり、ここでしか買えないもので溢れている。
熟思うが、博物館・記念館は対象への愛が重要だと思う。
惰性で運営している全国の博物館・科学館が形骸化して何も魅力感じ無いのは、そういう理由だと思う。
アクセスは悪いが、道後温泉後に訪問すべきポイントである。
オススメです。
特に、惰性で運営している天下りの館長に訪問して欲しい。
最後に展示物を見て思った事。
記念館だけあって、伊丹十三の足跡が分かるように、様々なものを展示してある。
伊丹十三がただの映画監督でないことも1つのポイントかなと。
そして、伊丹十三は決して自殺では無いと核心した。
展示品を見ていくと、伊丹氏は映画によって生かされていたことがよくわかる。
身内の不幸で、「お葬式」
自分の不倫ネタも「お葬式」での描写に使用し、
税金の搾取で、「マルサの女」。
病気をすれば、「大病人」。
ヤクザから殺傷事件で。「ミンボーの女」
すべての体験が、次の映画作品の題材になっている。
もし、伊丹十三が本当に自殺したのであれば、カメラを打き抱えながら投身自殺し、死ぬ瞬間の映像を残し、「自殺するまで」的な映画を残すはずである。
閉じる投稿日:2011/03/24
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伊丹十三のファンなら一度は行きたい伊丹十三記念館
- 4.5
- 旅行時期:2010/07(約15年前)
- 2
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伊丹十三記念館
- 4.5
- 旅行時期:2009/08(約16年前)
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松山市で高校時代を過ごした伊丹十三氏の美術館です。場所は市内からは結構離れていて、観光ルートに入らないかもしれませんが、車... 続きを読むを利用されているようであれば、是非お勧めします。建物は黒い木の外壁でいたってシンプル。著名な建築家中村好文氏の設計。松山名物タルトを作る一六本舗が協賛しているようです(昔CMに伊丹が出演していたそうです)
展示内容がなかなか面白く、伊丹十三という人物の素晴らしさや才能に惹き付けられます。
ミュージアムの外部には伊丹の愛車ロールスロイスも展示されています。
中庭を囲んだ落ち着いたミュージアム。中庭で心地よい風に吹かれてのんびりするもよしです。カフェがありますがとても簡易なものでした。ミュージアムショップは充実しています。 閉じる投稿日:2012/05/06
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松山市にある、伊丹十三記念館
- 3.5
- 旅行時期:2008/02(約18年前)
- 2
・・・伊丹十三記念館・・・
松山市内に映画監督・伊丹十三さんの記念館があります。
伊丹十三って?誰?... 続きを読む と思うかも知れませんが、映画俳優でありエッセイストでありイラストレーターでもありましたが、やはり映画監督として有名な人物でしょう。
彼が有名になったのは、映画監督としての初作品「お葬式」を制作してからではないでしょうか。
この映画は日本アカデミー賞をはじめとして数多くの賞を受賞しました。以後、「タンポポ」「マルサの女」「あげまん」「スーパーの女」「ミンボーの女」など10作品を監督しているのでよく知られていると思います。
記念館は全体を黒で統一、建物の高さも抑えてあり、記念館正面向かって左手にガレージがあります。そこに1台のクラシックカーが格納されていました。乗り物マニアの伊丹が最後にたどり着いた車の最高峰が英国製のベントレーです。
館内は撮影禁止なので写真はありません・・ 閉じる投稿日:2013/06/20
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投稿写真
基本情報(地図・住所・アクセス)
- 施設名
- 伊丹十三記念館
- 住所
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- 愛媛県松山市東石井1丁目6番10号
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- 大きな地図を見る
- 電話番号
- 089-969-1313
- アクセス
- 松山市駅 バス 20分 伊予鉄バス「森松・砥部方面」行き
天山橋バス停 徒歩 2分
松山自動車道松山IC 車 5分 国道33号を松山方面へ直進、「天山橋交差点」右折
松山空港 車 25分
- 予算
- 【料金】大人 800円、高校生・大学生 500円、中学生以下 無料
- その他
- バリアフリー設備: 障がい者用P○
バリアフリー設備: 車椅子貸出○
バリアフリー設備: 車椅子対応スロープ○
バリアフリー設備: 車椅子対応トイレ○
バリアフリー設備: 盲導犬の受け入れ○
バリアフリー設備: オムツ交換台○
- 公式ページ
- 詳細情報
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