静嘉堂文庫美術館

　二子玉川駅からバスで向かう美術館だが２３区内では屈指のアクセスの悪さ。最近、都内では古くからある美術館は改装や実質的には...  続きを読む新築で展示面積を広く、照明なども最新のものにし、展示環境の向上を試みているがこちらは昔のまま。
　ただし、アクセスが悪いおかげで展示品と関係ないお喋りをする人がいなかったので、静かに作品を鑑賞できました。  閉じる

投稿日:2020/04/14

二子玉川駅から徒歩で20分くらい場所にあります。タクシーなどを利用してきている方もいました。ぐるっとパスを利用しました。『...  続きを読む日本の華備前刀』という企画展が開催されてました。結構混んでました。一文字や長船など太刀が展示していて、鑑賞ポイントなどもあり、良かったです。  閉じる

投稿日:2019/05/24

国宝であり世界で３つしか現存しない曜変天目を所蔵している美術館です。二子玉川駅から徒歩で10分強と場所にありますが、タクシ...  続きを読むー利用すると200円のキャッシュバックがありました。
常時展示はなく企画展と同時に曜変天目が展示されているようでした。曜変天目は、まさに宇宙を感じさせる存在感。是非実物を見て欲しいなと思いました。  閉じる

投稿日:2019/05/12

ぐるっとパスを利用しての訪問です。
沢山の木々や小川の間を通って向かう美術館までの道のりがとても素敵ですぐに気に入りまし...  続きを読むた。
美術館自体はそんなに大きくなく、サクッと見て回れる大きさです。
この時は丁度曜変天目が展示されていましたが、入ってすぐのところにいきなり展示してありびっくりしました。
メインの会場では刀展が行われており、年配の方は勿論のことゲームの影響で若い女性も多く大変活気がありました。
建物もとても綺麗で、散策ついでに行ってみても気持ちが良いかもしれません。  閉じる

投稿日:2019/05/10

初めてここを訪れました。
曜変天目茶碗をいつか観たいと思い、ホームページをチェックし続けておりました。
今回出展と知っ...  続きを読むて、やっと観ることができました。
お茶をたしなまれている方なら一度は観たい茶碗だと思います。
以前、曜変天目茶碗を再現するドキュメンタリーを見ましたが、いまだ製作過程がわからないままというのにも惹かれます。
実際の茶碗を見た感想は・・テレビで見た方が格段綺麗でした。光源の違いでしょうか・・
大きな窓から光が差したお昼過ぎに観たのですが、暗い室内で照明を当てて見せてくださると全然違う輝き方なのかな・・と勝手に思いながら帰りました。
一日の中でも輝き方が違うでしょうから、不思議な茶碗です。
同時開催されていた日本刀・・今まで興味なかったのですが、奥深さを知ることができました。  閉じる

投稿日:2019/05/22

妻の実家から3分ほどの静嘉堂緑地の奥に建つ美術館です。これまで何度か訪れましたが、鑑賞に来る人が少なく、ゆっくり作品を見る...  続きを読むことができるという印象の美術館でした。今回は、三菱の4代目社長・岩崎小彌太氏が夫人のために誂えた雛人形や武者人形、御所人形などが展示されていました。二子玉川駅と美術館を行き来するバスはラッシュアワー状態で、バスに乗れなかった人たちが歩いて駅に向かう姿も見られました。人気ある作品が展示されるときは混みあう美術館であることを実感しました。美術館の裏には梅林や水仙が咲く斜面もあり、美術館を訪れた際に、足を延ばし散策するのも楽しいと思います。  閉じる

投稿日:2019/03/14

美術館はバス停から、武蔵野の面影を残す森の中の登り道を少し歩きます。明治１５０年記念の「明治からの贈り物」という展覧会が行...  続きを読むわれていました。なかでも印象的だったのは、超絶技巧の刺繍作品。作品が実際に岩崎家に飾られた写真とともに展示されていました。岩崎家が古美術の収集だけでなく、当時の芸術家・工芸家の作品を買い上げ、後押ししていたことがよくわかりました。また、同敷地には英国のカントリー邸宅風の静嘉堂文庫や、コンドル設計の霊廟もあり、建築に興味のある方は、こちらも必見です(外観のみ）  閉じる

投稿日:2018/09/03

世田谷にある静嘉堂文庫美術館に行きました。現在、国宝である「曜変天目茶碗」が公開されています。もともとは中国からの伝来です...  続きを読むが、中国ではすでに失われ、日本に伝わってきた3つが残存しており、その中でも一番素晴らしい、と言われているのがこれです。茶席で使うお茶碗とのことでしたので、もっと大きいと想像してましたが、ごはん茶碗のように小ぶり。でも、とっても美しかった・・。門から美術館までゆったりではありますが坂道を歩くので、タクシーでいらっしゃる時は、美術館前まで乗り付けるのがおススメです。  閉じる

投稿日:2018/06/03

二子玉川の駅から歩くこと20分、最後はきつい登りで汗かきましたが難なくたどり着きました。私たちが入ったのは裏口で瀟洒な洋館...  続きを読むの横に新しい美術館が立っています。ここは知る人ぞ知る美術館のようで、年配者が目立ちました。展示はゆっくり見て回ることができ、地下の行動で関連するビデオの上映もしていました。裏庭にはちょうど梅が満開で、行ってみると梅の木の根元に水仙がびっしりと咲き誇っていました。帰り道は森の中を散歩しつつ階段を下ると近所の方の散歩道らしく、犬の散歩されてる方とすれ違いました。程なくして門のようなところにたどり着き、振り返ってみると静嘉堂文庫の文字が。この一山すべてが静嘉堂文庫だと知り、三菱の財力を思い知った次第です。  閉じる

投稿日:2018/03/05

11月3連休に行きました。用賀駅、二子玉川駅のどちらでも行けます。徒歩20分くらいだと思います。『ぐるっとパス』を利用して...  続きを読む無料で入りました。『明清絵画～日本が愛した中国絵画の名品たち』といあ企画展が開催されていました。山水画や書などが好きなら良いかと思います。  閉じる

投稿日:2017/11/06

最近話題の「曜変天目」を見に行って来ました。「珠玉の香合香炉展」がメインでしたが、私の目的は「曜変天目」です。常に展示して...  続きを読むいるのではないのでこの機会に行きました。良かったです。8月13日までです。入場料は1000円で電子マネーで払いました。  閉じる

投稿日:2017/08/11

展示物は貴重なものがあり、とても良いと思う。
ただ、お局のようなおばさんがきつく、あまり楽しめないと思う。
ボールペン...  続きを読むで記入しているといちいち出目金おばさんが何か言ってくるのが気になり、落ち着いて鑑賞できなかった。
静かにする等は当たり前だが、もっと楽しく鑑賞したいものである。  閉じる

投稿日:2017/08/07

静嘉堂文庫美術館は、国分寺崖線の上に作られた元三菱財閥の別荘を転用した美術館です。美術品以外にもスクラッチタイル張りの近代...  続きを読む建築やコンドル設計の霊廟なども見応えがあります。
崖下の入口からそれなりの斜面を登りつめた場所にありますが、平常時は自動車で進入出来るので気になりません。徒歩や自転車であれば崖上の裏口も使えるので上り下りすることなく便利です。
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投稿日:2016/12/07

2016年７月の日曜日、世田谷区の散策に出掛け、「静嘉堂文庫」って、何だろと思いながら、寄ってみました。
これは三菱財閥...  続きを読むの第２代総帥　岩崎弥之助氏、第４代総帥岩崎小弥太氏が収集した古美術、古書を管理しているものだそうです。
茶色いスクラッチタイル貼りの建築物が桜井小太郎氏の設計による「静嘉堂文庫」だそうです。奥に立派な鉄筋コンクリート造の建築物が並んでいます。これらがコレクションの保管庫なのでしょう。文庫は非公開でそうです。
他に美術館が建っています。美術館は建築としてはどうってことないと思いました。入館料が1,000円で、ちょっと高いな。展示室は１つで、大きくありません。
企画展として江戸時代の動植物等様々なものの書、今の図鑑にあたるものを展示していました。
歩き疲れたので、少々休憩しました。休憩しながら、おやっと思いました。広間の窓から富士山が見えました。黒い富士山の頂部が見えていました。
静嘉堂緑地の中央に岩崎家の廟が有ります。岩崎弥之助氏の納骨堂だそうです。青銅葺ドーム屋根のこの廟はなんと、ジョサイア　コンドル氏の設計によるものだそうです。コンドル氏は鹿鳴館の設計者であり、東京駅の辰野金吾氏の先生。こんなお墓、他に無いと思います。さすが、岩崎家。  閉じる

投稿日:2016/07/18

二子玉駅から徒歩２０分ほどの所にある三菱財閥の当主岩崎家が収蔵する名品を集めた美術館。常設展はなく、企画展のみです。
茶の...  続きを読む湯道具に興味があり、国宝の曜変天目茶碗を見に行きました。珍品なのでしょうが、お茶を飲むには落ち着かないかな。詫びたもののほうが個人的には好みです。世田谷の閑静な住宅街にある美術館です。  閉じる

投稿日:2016/06/15

東急田園都市線二子玉川の駅から徒歩２０分ほど、静かな森の中にある美術館です。入口から美術館までは結構距離があって、自然豊か...  続きを読むな森を抜けていくとあります。
もともと、三菱財閥の別荘や庭園があった場所で、三菱財閥の集めた貴重なコレクションを見ることができます。静かな環境の美術館なのでとても雰囲気の良い場所です。  閉じる

投稿日:2016/04/27

世田谷の岡本にある三菱財閥の岩崎弥之助、小彌太が収集した美術品を収蔵している美術館が静嘉堂文庫美術館です。
リニューアル...  続きを読むオープンし、国宝の曜変天目（稲葉天目）と、俵屋宗達の源氏物語関屋澪標図屏風の両方が同時に展示されたので、初めて行きました。そんなに広くはない美術館ですが、沢山の人が来ていました。
庭園内にはジョサイア・コンドル設計の岩崎家廟があり、どことなく同氏設計のニコライ堂と似ていました。  閉じる

投稿日:2016/03/02

日本にしかない名品、曜変天目茶碗の中でも
特に器内の斑文が美しい稲葉天目が観れる美術館です。

最寄駅の東急二子玉川...  続きを読む駅からは少し離れてますが、
天気が良い日にブラブラ歩いて20分程度で着きました。

展示は企画展のみでちょうど修復されたばかりの
尾形光琳の国宝源氏物語関屋・澪標屏風も展示されてました。

目当ての曜変天目茶碗（稲葉天目）は
企画展とは別にラウンジで展示されてました。

先日観たサントリー美術館の
曜変天目茶碗（藤田美術館蔵）の展示では、
スポットライトを当てて器内の斑文の変化を楽しめましたが、
今回の展示はほとんど自然光だけの展示かつ、
あいにくの曇りだった為、
写真で見るような斑文の煌めきを楽しめませんでした。
もう少しスポットライトを当ててくれてばよかったのに。
ちょっと残念です。
それでも唯一無二の素晴らしさでした。  閉じる

投稿日:2015/11/18

二子玉川駅から徒歩だと25分くらいかかります。
案内が出てるだろうと高をくくっていましたがぜんぜんで、場所がちょっとわか...  続きを読むりにくいので事前にちゃんと調べていったほうがいいです。
そうまでしてたどり着いたのに、リニューアル工事中で中に入れず。外観や庭園だけでも見られないかと思いましたが駄目でした。2015年秋にオープンするようなので再チャレンジします。  閉じる

投稿日:2015/01/25

二子玉川駅から玉川病院行きのバスで行けます。
歩くと20分弱くらいですが、細い山道っぽい道を歩くことになるので、
初め...  続きを読むての人ならバスの方が安心だと思います。

中は図書館と美術館になっていますが、
現在は休館中で、2015年秋にリニューアルオープンするそうです。

庭園は公開されているのですが、
やはり美術館に展示されている国宝などの鑑賞ついでに行ったほうがよいです。


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投稿日:2014/10/20