1. ホーム
  2. 国内旅行
  3. 関東地方
  4. 東京
  5. 経堂・成城
  6. 経堂・成城 観光
  7. 静嘉堂文庫美術館
経堂・成城×
旅行ガイド
観光
グルメ
ショッピング
交通
ホテル
旅行記

静嘉堂文庫美術館

美術館・博物館

経堂・成城

このスポットの情報をシェアする

静嘉堂文庫美術館 https://4travel.jp/dm_shisetsu/10600845

クリップを編集する

ラベルを選ぶ

  • ラベルはまだありません

公開設定

クチコミ 3ページ目(48件)

  • 富士山の見える美術館で、古今東西名所めぐり」がコンセプトだけど、
    残念ながら、今日は富士山がほんのりうっすら見えるだけで...  続きを読むした。

    ・歌川国貞・広重のコラボ浮世絵、東海道の宿場町を描いた「双筆五十三次」 (江戸時代 1854)
    門外不出なので、こんなに保存状態のよい色鮮やかな浮世絵は珍しいそう。
    風景を広重。人物を国貞(三代豊国)。
    弁慶の絵に白いゴミ箱みたいなものがあったので、学芸員さんになにを意味するかを聞くと、
    「切った首を入れる箱」だった。

    ・酒井抱一(ほういつ)「富士山図」 (江戸時代 19世紀)
    この絵、好き!
    青がきれい。
    酒井さんはお金持ち(姫路藩主酒井忠仰)の息子だから、いいものに囲まれて育ち、センスがよいらしい。
    江戸琳派の祖。(ちなみに琳派の祖は俵屋宗達)

    展示事態は地味めですが、学芸員さんの説明を聞いたことで
    とても充実した時間が過ごせました。
      閉じる

    投稿日:2015/10/12

  • 駅から遠いです

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/03(約10年前)
    • 0

    リニューアル工事でしばらく閉館するっていうので、あわてて行ってきました。

    ホームページの交通案内には、二子玉川駅から...  続きを読む徒歩で20~25分と書いてありますが、入口入ってからも坂道があって、実際に美術館に入るまでにはもっと時間がかかります。

    お庭もきれいだし、中で写真撮れるところもあるので、カメラ持って行くといいです。  閉じる

    投稿日:2015/04/22

  • 住宅街のなかの美術館

    • 3.0
    • 旅行時期:2013/12(約11年前)
    • 0

    最寄駅は東急田園都市線二子玉川駅です。そこからバスか徒歩で行けます。
    わたしは徒歩で行きましたが、住宅街の細い道を20分...  続きを読むくらい歩くので結構不安になります。
    最後の方は少し坂があり、バスの場合も最寄のバス停から坂を上ることになります。足腰の弱い方には辛いかもしれません。
    美術館自体はそれほど大きくはありませんでした。じっくり展示を見て一時間程度?でした。  閉じる

    投稿日:2013/12/20

  • 二子玉川に森があった。

    • 3.5
    • 旅行時期:2013/05(約11年前)
    • 0

    岩崎彌太郎の弟とその息子によって設立。

    二子玉川駅から徒歩20分。
    森が広がっていて、びっくり。

    ここには曜...  続きを読む変天目(国宝)や唐物茄子茶入 付藻茄子とか興味深いものが所蔵されてるけど、
    今回の企画展では見れない。(1つ前の企画展で見れたみたい。ちゃんと調べとけばよかった……)

    「旅の文学~紀行文にみる旅のさまざま~」
    私にはかなり地味な内容でいまいちだったけど、そこそこ人が入ってた。
    企画展はともかく、二子玉川にこんな場所があったのを知れてよかった。  閉じる

    投稿日:2015/05/19

  • 必見「油滴天目茶碗」

    • 5.0
    • 旅行時期:2011/05(約13年前)
    • 0

    重要文化財の「油滴天目茶碗」があります。これは、一方向からではなく、ぐるりとまわりながら鑑賞すると、驚く経験ができます。最...  続きを読む初、こんなものかと思って眺めていたら、突然魅了されてしまうような瞬間があり、本当に驚きました。多くの人がこの茶碗に見せられる訳が少しわかった気がしました。九州国立博物館にも同様な茶碗があるので、比べてみるのもおもしろいかと思います。  閉じる

    投稿日:2012/06/11

  • 静嘉堂文庫(せいかどうぶんこ)は、三菱財閥の第2代総帥岩崎弥之助(号・静嘉堂)・第4代総帥岩崎小弥太父子の所有した古典籍・...  続きを読む古美術コレクションを展示しています。私は二子玉川の駅から歩きましたが、世田谷の道はわかりにくいし、何度も道を聞きながら、たどり着きました。山の上にもありますし、訪ねる時はしっかり地図を調べていった方がいいと思います。さて、古典籍はよくわかりませんでしたが、貴重な品々だということは十分感じられます。三菱の財力がなければ、これだけのコレクションは集めれなかったのだろう思います。ありがたいことです。



      閉じる

    投稿日:2012/07/26

  • 三菱のお宝 

    • 4.0
    • 旅行時期:2009/09(約15年前)
    • 0

    多摩川沿いのサイクリングのついでにちょっと坂をのぼって寄り道してみました。こんもりとした林の中の上り坂をぬけると歴史のあり...  続きを読むそうな重厚な建物が見えてきます。庭を眺めるだけなら無料です。静かな雰囲気の隠れた名所ですね。  閉じる

    投稿日:2013/07/19

  • 三菱合資会社の第四代社長であった岩崎小弥太氏が、
    その父岩崎弥之助(号・静嘉堂)の収集した日本や中国の
    貴重な古典籍を...  続きを読む永久に保存し、更に研究者に公開することを
    目的に建設したものである。と。

    世界に3点しか現存していない中国・南宋時代の
    国宝「曜変天目茶碗(稲葉天目)」は有名です。
      閉じる

    投稿日:2011/08/04

41件目~48件目を表示(全48件中)

  1. 1
  2. 2
  3. 3

PAGE TOP