いそね

毎回、はかりめ(江戸前穴子)と生牡蠣(江戸前オイスター)を堪能しに訪れていましたが今回『金谷産黄金アジ』のアジフライに巡り...  続きを読む会えました！フワフワでメチャクチャ美味しかったです！平日でも予約して行く事をお薦めします。  閉じる

投稿日:2023/06/04

千葉県富津にある地魚料理専門の料理屋である。 今回は やや季節外れであるが はかりめ丼を食べに。はかりめといってもピンと来...  続きを読むる人はあまりないと思いますが 穴子のことです。 一般的には 夏が 旬と言われておりますが 晩秋のこの時期でも アナゴは活動しております。 絶対に旨味だと思います。 この日は予約がいっぱいで 次から次へと来店するお客さんは 結構な数で タイミングが悪いと結構待たされているような感じであった。 そんな中でも 店主は かなり忙しい状況であるが こまめに従業員に指示を出して手際よく店を回転させているようであった。 混んでいるような状況でも 若干10分15分で頼んだ料理が出てきた。 予想以上に穴子はふんわりとやわらかく 風味もあり美味しく、 天ぷらはサクサクで揚げたて。 別オーダーで 刺身かなんかを頼み 日本酒で一杯やりたい気分であるが仕事中なので 観念することにした。 やはり穴子は本当にうまかった。 店の目の前は すぐ東京湾に面しており はるか向こうには 観音崎、手前の方向には富津岬が よく 一望できる。 素晴らしく環境の良いところだ。また、来よう。今度は旨い酒も一緒に。  閉じる

投稿日:2021/12/19

富津では「あなご」のことを『はかりめ』という名前で呼ぶそうです。この日は家内とランチで伺いました。「はかりめ丼」と「はかり...  続きを読むめ天重」を食べました。ボリュームがあり食べごたえがありました。とても美味しかったです。  閉じる

投稿日:2021/10/03

富津市の大貫海水浴場からほど近いところにある海鮮料理のお店です。地魚をたっぷり使った天丼と、連れは名物のあなごのはかりめ丼...  続きを読むをいただきました。どちらの料理とも磯の香りとボリュームがたっぷりで、おいしくいただきました。

  閉じる

投稿日:2021/12/11

読売新聞千葉版に掲載したのを見て早速行って来ました。館山道富津中央ICで下りて。10分位です。海岸沿いにあって直ぐに分かり...  続きを読むます。昼時で満席でした。お寿司屋さんですがランチの種類が多いですね。私たちは新聞に掲載された地魚海堡天丼を注文です。車エビ、アナゴ、キス、アジ、ピーマン、ナス、ハス。濃い色のツユが掛かっていますが味は濃くありません。美味しく頂きました。次回は電車で行きたいと思います。酒飲みたいです～  閉じる

投稿日:2019/11/27

富津はかりめフェア（6-7月）中に行きました。フェア中は小鉢一つサービス（この日はトウモロコシ）。
私ははかりめひつまぶ...  続きを読むし、主人は卵とじのはかりめ丼と穴子天ぷらがついたセットを注文しましたが、とても美味しくて大満足でした。穴子好きなので、また行きたいお店です。
お店は海のすぐ近くで、天気が良いと富士山が見えます。
  閉じる

投稿日:2017/07/18

富津名産のはかりめ（穴子）をいろいろな形で味わえるお店です。
私が頂いたのは、はかりめの蒲焼丼とレモン塩で味付けした
...  続きを読むはかりめの白焼き丼の二つの味が楽しめる「はかりめ二色丼」。
蒲焼は濃厚で白焼きはさっぱりと…。そのほかに茶碗蒸しや小鉢などが
ついてボリュームがあり、とっても美味しかったです。  閉じる

投稿日:2014/10/11

房総で採れた魚介を中心に新鮮な海鮮料理を食べることができるお店です。「はかりめ丼」といわれるアナゴ丼は、特製のタレで煮付け...  続きを読むられており、濃厚な味わいです。お寿司は、地物のネタがふんだんに使われており、特にアジが肉厚でとても美味しかったです。  閉じる

投稿日:2013/09/15

潮干狩りで有名な千葉県富津の隠れた名物「はかりめ丼」

「はかりめ」とはアナゴのことですが、 市場や河岸で使用していた...  続きを読むはかりめ（棒はかり）にアナゴの形が似ているため、アナゴの別称として関係者の間で言われていたことからこの地域ではこう呼ばれているそうです

今回伺った「いそね寿司」さんは、大貫海水浴場からほど近いところにあります

玄関を開けると威勢の良い「いらっしゃいませ！」という気持ちの良い声

後から分かりましたが、お若い２代目さんが明るく迎えてくれます（初代のご主人は厨房でご子息を支えています。途中、カウンターに顔を出されましたがとても優しいご主人でした）

カウンターに座りメニューを拝見し、私は「はかりめひつまぶし」を、妻は「はかりめ丼」を注文

しばし待つと、ふっくらと煮あがったアナゴが香ばしい湯気を立てて目の前に運ばれてきます

そこにすかさず渡された、アナゴに負けず劣らずふっくらと炊きあがったご飯が盛られたおひつと丼に、手際よくアナゴがのせられ、とろりとしたツメが掛けられていきます

その手を止めずに２代目が厨房にみそ汁とだし汁の用意をするよう声を掛けます（このタイミングが非常に気持ちいいです）

そして、ふっくらつやつやアナゴの「はかりめひつまぶし」、「はかりめ丼」が目の前に現れます
それがどんなものかは、「百聞は一見にしかず」でしょう
この口コミの表紙写真は、「はかりめひつまぶし」のおひつの蓋を開ける前のものですから（笑）↓
http://picasaweb.google.co.jp/Tkfm.Snd/MoBhHD#

「ひつまぶし」とは名古屋熱田蓬莱軒さんの名物ですが、この「はかりめひつまぶし」はアナゴの新しい境地を開いてくれるものだと思います。

現在、この「はかりめ丼」はここ大貫界隈の名物となっているそうですが、発祥は今回伺った「いそね寿司」さんだそうです。

海水浴の帰りに、潮干狩りの際に、そして私のようにこれを目指して（笑）、「はかりめ丼」、お薦めです！
  閉じる

投稿日:2010/06/07