店内に入ると左手に食券売場があります。
ここで、お金を払ってから奥へと進んで行きます。
概観も渋かったんですが、店内も...
続きを読むいい雰囲気です。
木のくたびれ具合が最高です。
昭和、いやいや、それ以前の歴史を感じますね。
ちょっと後ろを振り返ってみると。
赤いかまどがありましたよ。
飾りじゃなくてちゃんと働いているんです。
下の方を見ると赤々と燃えている火が見えます。
そして、煙も上がっています。
面白いですね。
注意書きで触ったら駄目って書いてます。
お子様連れは要注意ですね。
さあ、奥に進んで行きましょう。
左手の方に座敷が見えていますね。
あっ、奥の方にもお客さんが居ます。
どうせなら奥で食べましょう。
このまま、奥へ進んで行きます。
照明もレトロ感満載でいい感じですね。
素晴らしい!!
奥まで進むと、大きな部屋になっていました。
床の間までありますね。
流石、本店です。
大きな建物です。
この部屋に背を向けて縁側に腰を掛けて座ります。
そのまま赤福が出てくるのを待ちます。
外の風景を見ながら待っていると出てきました。
待望の赤福餅です。
餅は3個入っていますね。
それから、お茶が付いています。
さあ、いただきましょう。
ん~、美味しい!!
どんな味って?
そう、あの、赤福餅の味です。(笑)
そうそう、お茶はお代わりできます。
お店の人にお願いすると何回でも入れてくれますので。
ここのお茶は美味しかったです。
で、どんな景色を見て食べていたのかというと。
この庭を見て食べていたんですよ。
手入れが行き届いた庭ですね。
でも、これだけではないんです。
実はこんな素敵な風景も見れたんです。
五十鈴川が見えるです。
のどかですよね。
緑々しい山々と五十鈴川を見ながら赤福が食べれるなんて最高ですよね。
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投稿日:2017/02/09