高須神社停留場

堺環濠都市の北端、高須神社の横にある阪堺電気軌道阪堺線の駅。ホームが両側にある寂しい停留場です。明治44年（1911）阪堺...  続きを読む電気気道の駅として開業した歴史ある停留場、周辺は鉄砲鍛冶の町で、鉄砲鍛冶と所縁ある高須神社が隣りに鎮座しています。  閉じる

投稿日:2023/01/14

大阪の天王寺やえびす町から出た電車はあびこ筋で合流して浜寺駅前に向かいます。大和川をを渡って堺の最初の停留所が大和川電停、...  続きを読むその次が高須神社電停になります。駅前には高須神社があり、ここから南海本線の七道駅、南海高野線の浅香山駅へ歩いて行くことも可能です。  閉じる

投稿日:2021/02/07

無人駅でホームも短く､壁には周辺の地図が掲載されていました。青い椅子が5つあり､その横には傘がたくさん置いてあり自由に利用...  続きを読むできるようでした。自動販売機等はなく反対側のホームには踏切横の線路を跨いで行くこととなります。  閉じる

投稿日:2020/11/15

高須神社（たかすじんじゃ）の前には阪堺電気軌道阪堺線の高須神社駅（たかすじんしゃえき）がある。この駅は由来は不明だがじんじ...  続きを読むゃではなく、じんしゃと車内アナウンスでも呼ぶそうで興味深い。
高須神社（たかすじんじゃ）は１６１４年、大坂冬の陣に際して、徳川家康から５００挺の鉄砲を急いでつくるように命じられ、それに応えた功績により近隣の高須の地を賜り高須の地に１６８１年に芝辻家の子孫により高須神社が創建されている。
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投稿日:2013/04/25