旧信越本線のローカル駅、脇野田駅が新幹線開業とともにリニューアル。
上越市と妙高市のほぼ境にあることから、上越妙高駅とし...
続きを読むて生まれ変わりました。
父親の実家がここの近くで、子供の頃からこの場所に慣れ親しんだ身としてはかなりの違和感(笑)。あの寂れた脇野田駅はどこへ?
上杉謙信公も見守る近代的な作りの駅にお土産屋や軽食処も揃い、国道18号と反対側(山側)の広い敷地は区画整理の最中で、脇野田駅時代では考えられないマンションも建設されていました。
1時間に1本の停車が、辛うじて脇野田の風情を保っている感じがしました。
なお、長野県境から旧妙高高原・旧新井・上越のこのあたりまでは、道路もかなり立派です。
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投稿日:2015/09/17