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史跡高松城跡(玉藻公園)

公園・植物園

史跡高松城跡(玉藻公園) クチコミ・アクセス・周辺情報

高松 観光 満足度ランキング 2位

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天正16年(1588)、豊臣秀吉の家臣生駒親正によって築城された水城である。生駒氏は親正以降4代54年居城したが、高俊のとき御家騒動が起こり、出羽矢島に転封された。その後、讃岐は高松と丸亀の2藩に分割され、高松城には水戸徳川頼房の子松平頼重が入城、修復増築を施し、12代つづいて明治に至った。3重の月見櫓や、艮櫓、天守跡などに往時の面影が偲ばれ、城跡一帯は玉藻公園として開かれている。園内には3つの築山を中心とする枯山水庭園、披雲閣、松平家家宝の一部を展示した玉藻公園陳列館がある。◎生駒親正(1526-1603)美濃生まれ。武将。織田・豊臣に仕え、賎ヶ獄・小牧山の戦などで軍功を挙げ、近江高島、伊勢神戸、赤穂城主。◎松平頼重(1622-95)水戸生まれ。水戸光圀の同母兄。徳川家康に謁見し常陸下館より高松藩に転封、初代藩主となり民政に力を入れる。西国大の命を受け幕閣からも一目おかれた。◎松平頼寿(1874-1944)高松藩松平家12代当主。井伊直弼の孫。貴族院議長となる。その間、県教育会会長、日銀監事、大日本図書館総裁、日本競馬会会頭を務める。

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    アニメに出てきた城跡!

    4.0

    11/26(水)の13時半に訪問、入園料は200円だが、障がい者割引が適用され、無料で入場できたのが有難い。 「ざつ旅」...  続きを読む第3話にて、主人公の鈴ヶ森さんとその後輩である「ゆいちゃん」が2日目におとずれていた場所。 月見櫓、水手御門、艮櫓など、当時の建物が残っているので、歴女の「ゆいちゃん」ならずとも、興奮すること間違いないと思う。 私個人、披雲閣大書院前にあった「銀閣式手水鉢」が気になっていた、これもアニメに出てきた場所で、格子状の模様が「なまこ壁」を思わせ、風情を感じたもので。 しかし、大書院が工事中で、周囲がバリケードで囲われていた為、些か発見するのに時間がかかったでござるよ…遠目からの拝見であったが、感無量であった。 アニメでもやっていた「鯛のえさやり」もやってみたが、わりと「クロダイ」が多い印象であった。  閉じる

クチコミ・評判 18ページ目

341~360件(全525件中)

  • 出入りする船の監視の役割

    • 3.5
    • 旅行時期:2016/06(約10年前)
    • 0

    高松城の月見櫓は城の北側の海に面した場所に建てれたもので
    出入りする船を監視する役割をもつとともに
    藩主が江戸から帰っ...  続きを読むてきたのをここから見つける役割もしていました。
    月見櫓は1676年の江戸時代に造られた櫓です。
      閉じる

    投稿日:2016/06/03

  • 高松城の堀は海とつながっている

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/06(約10年前)
    • 0

    高松城の堀は海とつながっており
    海の干満での堀の水位の変化を調整するために
    水門が設けられています。
    訪れた日の昼過...  続きを読むぎには満潮の時間帯であったのか
    大量の水が水門を通して流れていました。
    堀が海の水であるのはあらたな驚きでした。  閉じる

    投稿日:2016/06/03

  • 東側から入る橋

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/06(約10年前)
    • 0

    高松城の東から入城するときにわたる橋です。
    橋を渡ると旭門です。
    橋は石橋で明治時代に建てられた橋で
    堀に対して斜め...  続きを読むにかけられている橋です。
    橋の上から石垣の城壁、水が満ちた堀などの写真を撮る撮影ポイントです。  閉じる

    投稿日:2016/06/03

  • 思いのほか小さな門

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/06(約10年前)
    • 0

    高松城の東側から入る城門にあたります。
    城門だと思うのですが、思いのほか小さくて威厳のないもんです。
    普通の邸宅の門ほ...  続きを読むどです。
    こちらからは城内の様子はわかりませんが、
    城門をくぐると入場券販売所があります。  閉じる

    投稿日:2016/06/03

  • 迎賓館の役割

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/06(約10年前)
    • 0

    高松城跡の玉藻公園内にある建物です。
    大正時代に建てられた歴史ある建物です。
    旧華族の邸宅、人をもてなす迎賓館としての...  続きを読む
    役割を果たしていたそうです。
    なかを見学したかったのですが、
    玄関には貸し切りとなっていました。
      閉じる

    投稿日:2016/06/03

  • 入場者数が少なすぎ

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/06(約10年前)
    • 0

    高松城跡ということで市民の散歩などの場所と思い
    無料の施設と思ったのですが、有料というのが意外でした。
    しかし、なかは...  続きを読むよく整備されているし、治安などもあり
    仕方ないのかなと思いました。
    ただ1時間弱いたのですが、出会ったのが10人以下という
    ことが心配です。
      閉じる

    投稿日:2016/06/03

  • 堀を斜めに渡る珍しい橋

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/05(約10年前)
    • 0

    中堀に架かる「旭橋」は、寛文11年(1671年)に新たに架けられた橋です。
    最初は木の橋だったそうです。
    現在の旭橋は...  続きを読む、明治45年に架け替えられ、石造りの「石橋」になっています。
    「旭橋」は、堀を斜めに渡る珍しい「筋違橋(すじかいばし)」なのだそうです。
      閉じる

    投稿日:2016/05/13

  • 高松城跡は堀が海と繋がっているため、潮の満ち引きによる水位を調節するために水門が設けられています。
    お堀にはタイなどの海...  続きを読むの魚が泳いでいるそうです!
    餌やり体験が楽しめるそうです!
    入場したのが閉館時間間際だったので、そういった余裕がなくて残念でした!  閉じる

    投稿日:2016/05/13

  • 披雲閣が建設されたときに造られた門

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/05(約10年前)
    • 0

    玉藻公園駐車場がある東入口から入ったところにある門が「旭門」です。
    寛文11年(1671年)に、三の丸に藩主の住居となる...  続きを読む披雲閣が建設されたときに、桜の馬場の中央南側にあった大手門を廃して、桜の馬場の東側に「旭門」を造ったそうです。  閉じる

    投稿日:2016/05/13

  • 天守台跡なので、それほど高くありませんが、それでも見晴らしはいいです!
    東入口から入って、二の丸跡から鞘橋を渡り、天守台...  続きを読む跡まで来ました。
    工事中のような、そうでないような?
    修復工事は終盤に入っているのかもしれません。
    天守台の土台だけが修復されたという印象を受けました。  閉じる

    投稿日:2016/05/13

  • 「うしとらやぐら」と読むそうです!

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/05(約10年前)
    • 0

    艮櫓(うしとらやぐら)は、1677年(延宝5年)に東ノ丸の北東の隅櫓(すみやぐら)として建てられたもので、現在残されている...  続きを読む月見櫓と同時期に建てられたものなのだそうです。
    北東の方角のことを丑寅(艮)ということから、この名前が付けられたそうです。
      閉じる

    投稿日:2016/05/13

  • 本丸と二の丸を結んでいる唯一の連絡橋

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/05(約10年前)
    • 0

    本丸と二の丸を結んでいる唯一の連絡橋です。
    風情のある造りで、どの方向から見ても美しいです!
    最初は欄干のあるふつうの...  続きを読む橋だったそうですが、江戸時代の中期末のころには、屋根のある造りの橋になっていたそうです。
      閉じる

    投稿日:2016/05/13

  • 出入りする船を監視する役割を持っていた櫓

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/05(約10年前)
    • 0

    月見櫓は北の丸の隅櫓として1676年に建てられたそうです。
    出入りする船を監視する役割を持っていたそうです。
    藩主が江...  続きを読む戸から帰って来るのを、この櫓から見たので、「着きみやぐら」という名前が付いたともいわれてるそうです。
      閉じる

    投稿日:2016/05/13

  • 旧高松城主の松平家の別邸

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/05(約10年前)
    • 0

    高松城跡の三の丸に所在する旧高松城主の松平家の別邸です。
    江戸時代の御殿を意識した伝統的な配置や意匠をもち、百四十二畳敷...  続きを読むの「大書院」から複数の小座敷を配した「杉の間」まで、充実した接客空間が特徴です。
    披雲閣は、旧城主によって近代に建設された大規模な和風住宅であり、江戸時代の城跡に再建された希少な事例なのだそうです。
      閉じる

    投稿日:2016/05/13

  • 旧高松城主の松平家の別邸

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/05(約10年前)
    • 0

    「披雲閣」は、高松城跡の三の丸に所在する旧高松城主の松平家の別邸です。
    清水組の設計、施工により、大正6年に完成していま...  続きを読むす。
    江戸時代の御殿を意識した伝統的な配置や意匠をもち、百四十二畳敷の「大書院」から複数の小座敷を配した「杉の間」まで、充実した接客空間が特徴です。
    披雲閣は、旧城主によって近代に建設された大規模な和風住宅であり、江戸時代の城跡に再建された希少な事例なのだそうです。
      閉じる

    投稿日:2016/05/13

  • 水城!

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/05(約10年前)
    • 0

    小雨のなか訪問
    入場料200円

    海と堀に囲まれた平城であり、現在は天守閣はなく
    再建された居宅のみ
    居宅も何故...  続きを読むか「貸し切り!」

    高松城自体は庭園もきれいでよかったです。
    また、お堀を船で散策もできるとのことであり、
    時間があれば経験したかった  閉じる

    投稿日:2016/05/07

  • 城下の人々に 時を知らせるため設けられた報時鐘

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/04(約10年前)
    • 0

    披雲閣庭園の北側の少し高くなったところに登ると、海側に櫓のような建物が見えます。
    何だろうと思っていたのですが、城下の人...  続きを読む々に 時を知らせるため設けられた報時鐘(ほうじしょう)なのだそうです。
    承応2年(1653)に初代藩主松平重が大坂で鋳造し、昭和3年(1928)まで時を告げたそうです。
    最近、玉藻公園に隣接する玉藻緑地に再移築されたようです。
      閉じる

    投稿日:2016/05/14

  • 天守閣跡からの見晴らしがよかった!

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/04(約10年前)
    • 0

    宿泊したホテルから歩いていきました。
    閉館時刻前だったので、かなり急ぎ足で園内を周遊しました。
    65歳以上は入園料の割...  続きを読む引があります。
    東入口から入り、東入口は閉館時間が早いので、西入口から外に出ました。
    天守閣跡からの見晴らしがよかったです!  閉じる

    投稿日:2016/05/13

  • 海辺のお城の跡

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/04(約10年前)
    • 0

    16世紀末に建築された城郭である高松城の跡地を利用した市立の公園です。入場は有料で日の出から日の入りまで入場できます。高松...  続きを読む城は、当時の海辺に建てられた海城で海水を引き込んだ濠が現在でも残っています。高松港のフェリーターミナルのそばでことでんの高松築港駅に隣接しており、JR四国の高松駅からも近いです。天守閣は石垣だけですが、江戸時代の建物が結構残っていて、いかにもお城らしくてなかなか楽しいです。  閉じる

    投稿日:2016/04/19

  • 石垣しかないですが、公園内を見渡せます

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/04(約10年前)
    • 0

    高松駅付近の玉藻公園内にある、高松城跡の天守閣がかつては
    あった場所ですが、現在は石垣のみとなっています。
    公園内の案...  続きを読む内板に沿って、橋を渡るとたどり着きます。
    城跡では最も高い位置になるので、公園内が見渡せますが、
    やはり天守閣がないのは少々寂しく感じます。  閉じる

    投稿日:2016/04/17

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
史跡高松城跡(玉藻公園)
住所
  • 香川県高松市玉藻町2-1
電話番号
087-851-1521
アクセス
JR高松駅 徒歩 3分
ことでん高松築港駅 徒歩 1分
予算
【料金】 大人: 200円 16歳以上 子供: 100円 6歳以上16歳未満 備考: 6歳未満無料
駐車場
無料57台 東入口
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 公園・植物園
  1. 観光・遊ぶ
  2. 花見
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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