ひめゆり平和祈念資料館

「ひめゆりの塔」の左に進むと「ひめゆり平和祈念資料館」があります。ひめゆり学徒隊の古い顔写真、手記、ガマの再現模型等が展示...  続きを読むされています。「ひめゆり」はひめゆりの花とは関係ありません。沖縄戦で、6つの沖縄県立高等女学校と沖縄師範学校女子学部の教師や生徒が、看護訓練によって学徒隊として戦場動員されました。その中の、沖縄県立第一高等女学校（通称『２姫』）と沖縄師範学校女子学部（通称『白百合』）が合併して、校友会誌で1つになって『姫百合』になりました。戦後はひらがなの『ひめゆり』が使われるようになりました。
国同士のいがみ合いやプライドのために、なんで他の多くの一般市民が犠牲を強いられなければならないんだろう、と感じます。「いかなる事情であろうと絶対に戦争はしてはいけない」「いつも悲惨な辛い思いをするのは女性や子供」だと実感させられます。  閉じる

投稿日:2014/05/31

那覇からバスで30分程度のひめゆりの塔の中にあります。入館料も300円と安いです。
学生さんや家族連れの方々がたくさんい...  続きを読むました。
館内には当時の資料や生存者の証言を書いた書物など貴重な資料が多くあります。
ビデオ上映もされており座って見ることもできます。
あまり期待せずに行きましたが、想像以上に戦争の重みを感じ、考えさせられる場所でした。  閉じる

投稿日:2012/09/24

『ひめゆりの塔』の背後に立つ資料館。実際に野戦病院となった陸軍病院第三外科があった壕の側にある。ここで多くの『ひめゆり部隊...  続きを読む』の女学生、先生方そして兵士たちが命を落とした。展示資料には戦争前の平和だった頃の女学生たちの笑顔の写真もあり、その後の運命を知るだけに、涙を誘う。
　私が行った時には『ひめゆり部隊』生き残りの方が解説してくれ、貴重な体験談を聞かせてくれた。資料映像には小学生以下の子どもには刺激が強すぎるものもあるが、それは親がきっちりとフォローしてあげたい。映像で生き残った方々の証言が聴けるが、今ならまだ間に合う、実際に悲惨な戦争を経験した方からの生々しい話に耳を傾けたい。物見遊山だけではない、沖縄の一面を知ろう。  閉じる

投稿日:2012/08/22

ひめゆりの塔の敷地内にあります。
戦争に纏わる展示物が多いのですが、戦争を知らない我々には勉強になる事がたくさんありまし...  続きを読むた。
二度と同じ過ちをしないという事を強く痛感させられました。
勉強になる事が多かった展示館でした。  閉じる

投稿日:2012/08/16

「私たちの平和な毎日は、沖縄戦の犠牲によって築かれているのだ」と痛感する資料館です。一般的なツアー等では、限られた時間で展...  続きを読む示を駆け足で見るのでしょうが、是非時間をかけて見て頂きたいです。沖縄戦の流れ・戦争当時の日用品・ガマの様子のジオラマはもちろんですが、ひめゆりの塔の下に広がるガマを見上げ(地上に続く穴があり、そこから光が射すのです)、当時に思いを馳せてみて下さい。私は偶然にもそこで「ひめゆり学徒隊」に参加された女性に直接話を伺うことが出来ました(不定期でいらっしゃいます)。最後に学生たちが残した作文を一つでも良いので読んでみて下さい。大きくプリントされて、複数の見学者が読めるように展示が工夫されています。現代の私たちの平和な日々を送れることに感謝、です。  閉じる

投稿日:2013/06/11

初めて行きましたが、すばらしいです。沖縄戦のことが詳しく紹介されています。働いているスタッフの方に当時の学徒隊だった方がい...  続きを読むらっしゃいます。直接聞ける話はハンカチなしでは聞くことが出来ません。
戦争というものがいかに残酷だったのか、テレビでは味わえない感情がここにはありますよ。  閉じる

投稿日:2012/05/23

ひめゆり学徒隊の当時の状況が鮮明にわかるような展示がされています。当時の方の証言集や、使っていた道具などが展示されており、...  続きを読む生々しい様子が伺えます。300円の入場料は安すぎるくらいだと思います。沖縄に行った際には必ず訪れます。  閉じる

投稿日:2013/01/27

「ひめゆりの塔」を知らない人はいないだろう。
しかし、時間の都合上、手前にあるひめゆりの塔の「慰霊碑」だけを
見学して...  続きを読む、資料館には立ち寄らない人も。
時間が許せば、ぜひこちらも見学してほしい。
家族連れの旅行なら、家族で戦争の悲惨さについて学ぶ機会になるはず。


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投稿日:2013/06/23

あまりにも有名はひめゆり学徒隊。

沖縄戦でなくなった方の顔写真や生存された方の手記が展示されており、涙が止まりません...  続きを読むでした。
こんな悲劇を二度と起こさないよう、沖縄に訪れた際はぜひぜひ足を運んでほしいところだと思いました。

ただ駐車場が見つからず、隣のお土産屋のようなところに停めました。
無料駐車場だけど、駐車する際もらう引換券をお土産屋さん内のカウンターに出さないといけないという、必ずお土産屋に立ち寄る仕組みになってました。
小心者のうちらははからずも生まれて初めてのブルーシールアイスをいただきました。  閉じる

投稿日:2013/03/23

平和祈念公園の近くにありました。
ひめゆりというのは、沖縄県女子師範学校と
沖縄県立第一高等女学校の校友会誌の名前から...  続きを読むとったものです。
顔写真などを見ていると、沖縄戦に巻き込まれた女の子たちが
とてもかわいそうに思えてきました。
順番になっている展示で沖縄戦などがとてもわかりました。
広い中庭にはたくさんの花が咲いていました。
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投稿日:2013/05/31

資料館には、沖縄戦の歴史に関する資料や亡くなられた学生たちの顔写真が展示されていたり、生き残った方の体験談が映像で見られま...  続きを読むす。沖縄戦についてあまり知らなかったのですが、たくさんの事を知りました。あまりにもひどすぎます。  閉じる

投稿日:2012/05/29

歴史の教科書では詳しく語られなかった事実がここに来れば学べます。ちょっと立ち寄って見て帰るつもりが、ひとつひとつじっくりと...  続きを読む見入ってしまいました。たくさん見学する人がいましたが、みんな静かに展示やビデオを見ていました。一度は訪れてみることをお勧めします。  閉じる

投稿日:2012/08/08

　沖縄といえば青い海ときれいな空というイメージですが，もう一つ忘れてはいけないのが「戦争」とうテーマです。自分よりも若い年...  続きを読む代の人たちが戦争という状況で何を考えて生きていたのか考えさせられる場所です。沖縄でいっぱい楽しむということは必要ですが，一緒に戦争と平和というものについても考える場所でありたいと思います。  閉じる

投稿日:2012/04/18

真面目な気持ちで行って下さい。
中には想像を絶する景色があります。
沢山の本？があって目を通すと、実体験された方の戦争の状...  続きを読む況を記したものでした。
非常に重い内容ですし、残酷な場面を想像する事も書かれてます。
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投稿日:2013/10/25

私が訪れたときは、まだ語り部として学徒隊生存者の方が当時の話をしてくれていました。近年、学徒隊生存者の方が少なくなってきた...  続きを読むり、御存命でも体調が思わしくなくて語り部としての活動を休んでおられたりします。凄惨な沖縄戦の体験は、ぜひ語り継いでいかねばならない記憶であると思います。  閉じる

投稿日:2014/09/06

観光名所と言うには余りに悲惨な現実をあらためて知らされます。
入館料３００円で、内部に入ると学徒招集された方々２００余命...  続きを読むの顔写真が。。。
そして彼女たちの手記を閲覧することができます。
アメリカのドラマ『パシフィック』の最後が沖縄編でしたが、アメリカ軍兵士からしても戦闘の過程で精神を冒されたようですね。
最後の砦となった塹壕を恐る恐る覗き見る私たち来訪の人と65年前に塹壕に籠った人たちが同じ一般人であった事をなんと表現していいか。。。
付近には他県の塔も併せて立っています。さとうきび畑を見ながら巡回してください。
来訪される事をぜひお勧めします。  閉じる

投稿日:2011/07/24

ひめゆり学徒隊の事をたくさん残してある博物館。
多くの女学生が戦争に駆り出された事実を目のあたりにし、涙が止まらなくなります…。

投稿日:2010/04/29

沖縄でも有名なスポットの一つだけあって
ツアー客や、修学旅行などでいっぱいでした
亡くなった女学生の写真屋ビデオ映像な...  続きを読むどから
いかに悲惨な戦いだったか思い知らされます
沖縄を訪れたら海やリゾートばかりでなく
戦跡をいくつか訪れ見るとまた違った沖縄を知ることができます。  閉じる

投稿日:2013/04/22

ここは悲しい沖縄戦の象徴です。病院のあったという洞窟に続く、岩の入口がそのまま残されて、そこにこのような記念碑が建立さてい...  続きを読むました。砲弾を浴びたら、ひとたまりもないような場所に身を寄せ合い、最後はちりじりに。動くことが出来ず、残った病人は手榴弾で自決したという。資料館には生き残りの語り部がいらっしゃいました。平和を祈るばかりです。


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投稿日:2012/08/08

戦時中、看護要員として従軍した女学生達に降りかかった、悲しみの歴史を今に伝えている記念館。
近くにあるひめゆりの塔と是非...  続きを読むセットで見ましょう。

沖縄には悲しみの歴史があります。それから目を背けてはいけません。
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投稿日:2011/07/19