高知県立文学館

まるでお城の石垣のような建物がとても印象的です。
延長8年に紀貫之によって書かれた『土佐日記』から、現代の作家たちの作品...  続きを読むまで紹介しています。特に寺田寅彦や宮尾登美子については特設のコーナーがあります。
企画コーナーは「平安文学の世界ー紫式部と女性たち―」展をやっていて、紫式部と『源氏物語』を詳しく展示していました。
館内は、展示室入口の写真も含めて一切撮影禁止でした。  閉じる

投稿日:2025/03/09

高知城のそばにあります。高知の文学者・作家の資料が展示してありました。
寺田寅彦記念室には、夏目漱石からの手紙や直筆原稿...  続きを読むのレプリカ、科学者としての実験の資料、あと子供向けなのか触れる音叉の実験道具などがありました。使用していたバイオリンやチェロもありました。
1室ではありましたが興味深かったです。
  閉じる

投稿日:2023/10/07

ベルサイユのばら展を見に行きました。話をまったく知らないが絵は見たことある、程度の知識で訪れましたが楽しめました。企画展が...  続きを読むこちらで、そのあと常設展にも足を踏み入れたら…これが入場料から想像できるよりはるかに広く、かつ展示品が文学ということでじっくり見ていたらまるまる一日かかる規模です。また、いくつも高知ゆかりの本が自由に読めるようになっていて、ちょっとした図書館です。  閉じる

投稿日:2023/06/29

高知の観光で訪問しました。高知にゆかりのある方々の作品などの展示があります。企画展示も時期ごとにやっているそうで、行ったと...  続きを読むきは「柴田ケイコさん」の企画展示でした。絵本に使われるカラフルな、かわいらしいイラストでほっこりしました。500円ですのでコスパもいいですね。  閉じる

投稿日:2023/05/18

たまたま通りがかって、柴田ケイコさんの展示をやっていて、うっかり見逃さず入ってよかったと思いました！
テレビに柴田ケイコ...  続きを読むさんが出た映像もとても興味深かったです。
たくさんの作品も、本も自由に読めるのもよかったです！  閉じる

投稿日:2023/03/25

　高知城の敷地内にあります。　　追手門を入らずに、手前を右に、「山内一豊像」の案内に従っていくと、立派な堂々とした「山内一...  続きを読む豊」の像があります。　　その後ろに見えるのが「高知県立文学館」です。　石貼りの外観が、特徴的です。　1969年に開設された「高知県立郷土文化会館」の建物を使い、１９９７年に開設されたそうです。

　高知出身やゆかりのある文学者、作品を紹介しています。　「寺田寅彦」と「宮尾登美子」は特別にコーナーがありました。　　　寺田寅彦が、高知にゆかりのある作家だったとは、知りませんでした。　勉強になりました。  閉じる

投稿日:2022/12/20

常設展だけなら370円の安さに惹かれ入館。

高知にゆかりのある文人ってこんなにいたのですね。井伏鱒二・司馬遼太郎・宮...  続きを読む尾登美子など、ざっくりと見学しただけですが、ゆかりの方たちの本読んでみたくなりますね。  閉じる

投稿日:2023/06/04

高知城の見学の後に、静かで日本の文学に触れることが出来る素敵な場所です。
城の隣にあり、追手門の横から散策路を北上すると...  続きを読む、すぐに到着できます。
時代やテーマに沿って、古典文学から現代までの話題が作りこまれています。
高知ゆかりの宮尾登美子や、寺田寅彦の展示もあります。  閉じる

投稿日:2023/02/13

高知県立文学館自体も、文学好きには、絶対見逃せない観光アトラクションだと思いますが、この文学館のまんまえにある有名な山内氏...  続きを読む像が、添付写真のように、あまりに圧巻なので、併せて観光すべきだと思います。超おすすめです。
  閉じる

投稿日:2022/09/25

高知城の近くにある高知県立文学館は、高知県ゆかりの作家の作品などを展示している博物館です。文学の魅力を伝えられるように作品...  続きを読むにはそれぞれの思いや背景などが記されており、作品以上の内容を知ることができます。  閉じる

投稿日:2023/02/19

高知城の東隣り（城郭内）にある石造りの建物が「高知県立文学館」です。ちょうど、山内一豊の騎馬像の奥にありました。高知出身の...  続きを読む文学者や高知ゆかりの作家などの作品が展示されています。古典から現代までの高知の文学を堪能することができるので、文学に興味がある人にはオススメです。  閉じる

投稿日:2022/05/23

高知県立文学館は、高知城周辺にあって、絶対おすすめです。周辺は博物館・美術館などの文化施設が集中していて、徒歩散策にもって...  続きを読むこいです。展示品のみならず、添付写真のように、建物がめちゃ独特で、石造りの素晴らしさに魅了されました。
  閉じる

投稿日:2022/03/31

高知城追手門の東側で山内一豊公の騎馬像の奥に建つ文学館。城郭内に相応しい外壁が石張りの建物で、1997年に開設されたそうで...  続きを読むす。因みに高知出身の文学者は田宮虎彦、田中英光、安岡章太郎、宮尾登美子。自由民権運動と文学では中江兆民、幸徳秋水、植木枝盛など、他にも多士済々です。  閉じる

投稿日:2022/02/16

学生時代に宮尾登美子の本をかなり読んだので興味があって訪れました。
もう少し立派なコーナーがあっても良いのでは？と思いま...  続きを読むしたが、高知には宮尾登美子以外にも著名な作家が多いようで（知らなかった）、勉強になりました。  閉じる

投稿日:2022/05/05

高知城のある公園近くにある施設です。
施設の名称が変わったりもしましたが、むかしから特徴的な外観の建物として緑の中から見...  続きを読むえてくる、とても印象に残り続けている施設です。
これからも、残し続けて欲しい建物です。  閉じる

投稿日:2021/09/10

高知城の近くを散策しているときに通りかかりました。山内一豊像の近くにありますが、現在は休館中になっていてシャッターが閉めら...  続きを読むれていました。改修工事中とのことで、来年1月からは開館するそうなのでまた機会があれば再訪して入館したいと思いました。  閉じる

投稿日:2021/03/19

高知城のある高知公園の敷地内にある文学館。高知城見学のついでに見たかったが、残念ながら新型コロナウイルス対策で長期休館中で...  続きを読むあった。高知は名だたる文学者が多い土地柄だけに楽しみにしていたのでとても残念であった。  閉じる

投稿日:2020/12/20

「土佐日記」から現代の作家まで、高知県の文学を知ることができます。
概略を記したパネル展示を中心に、高知県出身の作家を紹...  続きを読む介していますが、寺田寅彦と宮尾登美子は、別に展示室が充てられています。

宮尾登美子の原稿や愛用品を展示する「宮尾文学の世界」では、自叙伝的四部作を年表に織り込み、時代背景などを重ねて、興味深くするような紹介方法が採られていました。
寺田寅彦を紹介する「寺田寅彦記念室」では、生活の中の科学や防災の研究に関する展示もあります。防災・減災に関心のある人に、見学を薦めたい場所です。実験の動画など、文学館の中では異質に感じられる、科学的な内容の展示もありました。

作家や作品の紹介が中心ですが、自由民権運動に関わる作品のように、政治学に関係の深い文学もあります。文学だけでなく、社会科学に関心のある人も、観覧すると良いと思います。  閉じる

投稿日:2020/11/16

高知城の城郭の周辺には今工事中の県立図書館や歴史博物館がありますが、外壁が石張りの重厚な建物が、高知県ゆかりの作家や作品を...  続きを読む紹介する文学館になっていました。
古くは土佐日記の紀貫之や、近代では、司馬遼太郎、大岡昇平、井伏鱒二、高浜虚子など読書家には必見の文学館です。  閉じる

投稿日:2019/10/29

高知城の奥に『高知県立文学館』がありました。高知県ゆかりの作家さんたちの資料がたくさん展示されていました。中でも『宮尾登美...  続きを読む子』さんに関する資料がとても充実していました。直筆の言行など貴重なものを１つ１つじっくりと観ることができてとても良かったです。私は高知県といえば『有川浩』さんを思い浮かべます。大好きな作家さんの１人です。その有川浩さんの本も館内にあり、読書コーナーで読むことができました。館内は平日でとても静かだったのでお気に入りの作品を読ませて頂きました。あと、館内は全て撮影禁止でした。  閉じる

投稿日:2019/02/12