北浦
自然・景勝地
3.32
北浦 クチコミ・アクセス・周辺情報
鉾田・行方 観光 満足度ランキング 2位
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
アマサギが見られました。
4.0
- 旅行時期 2023/06
- by 潮来メジロさん
北浦湖畔でバードウォッチングを楽しんだ時、アマサギが見られました。 アマサギ(猩々鷺)は、ペリカン目サギ科アマサギ... 続きを読む属の野鳥で、アフリカ大陸、北アメリカ大陸、南アメリカ大陸、ユーラシア大陸南部、インドネシア、オーストラリア、日本、ニュージーランド、フィリピン、マダガスカルに分布するそうです。 日本では、夏季に本州の農地に繁殖のため飛来し(夏鳥)・(漂鳥)、九州など暖かい地域では越冬する(留鳥)そうです。 以前はアマサギも時々見られましたが、近年は滅多に見られなくなりました。久しぶりにアマサギが見られたので嬉しかったです。 閉じる
クチコミ・評判 3ページ目
41~60件(全98件中)
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イソシギが見られました。
- 3.5
- 旅行時期:2019/01(約7年前)
- 31
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タシギを救護しました。
- 4.0
- 旅行時期:2019/01(約7年前)
- 26
茨城県の鳥獣保護委員をしている友人と一緒に、北浦湖畔のハス田の防鳥ネット羅網被害調査をしている時、蓮田の防鳥ネットにひっ... 続きを読むかり、もがいているタシギを発見し、友人が救護しました。
このハス田の防鳥ネットは、ハス田に植えた蓮の新芽を食害する鴨類の侵入を防ぐ目的で、蓮田農家が設置している防鳥網ですが、防鳥ネットの側面の網を開放したままなどの管理不十分な為に、蓮田に侵入した野鳥が網に絡まって死亡する事件が多発し、野鳥の会茨城県では防鳥網管理強化と、佐賀県などで採用している野鳥被害の少ない直置き防鳥網への転換促進の請願書を県議会に提出しています。
今回、その防鳥ネットの羅網被害調査を実施している時に、ミミズや昆虫を食べるタシギが網に引っかかっていました。防鳥ネットの側面の網を開放したままになっている為で、鳥獣保護委員の友人がタシギを救護しました。タシギは昆虫食なので、蓮田の食害とは無関係の野鳥です。
幸い、タシギは怪我をしている様子も無く、無事に飛び立っていきました。忙しい農家の立場も理解できますが、人間が自然と共存していく為にも、それなりの管理をお願いしたいと思いました。
閉じる投稿日:2019/05/09
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ミヤマガラスが見られました。
- 3.5
- 旅行時期:2018/12(約7年前)
- 25
北浦湖畔でバードウォッチングを楽しんでいた時、湖畔の電線に止まっているミヤマガラスの群を見ました。
ミヤマガラス(... 続きを読む深山烏)は、スズメ目カラス科カラス属の1種で、ユーラシア大陸中緯度地方に分布する。日本では、越冬のため中国大陸などから飛来する冬鳥です。
関東地方の都市部で多く見られるカラスはハシブトガラス、農村で多く見られるカラスはハシボソガラスが多く、以前はミヤマガラスはあまり見られませんでしたが、近年、中国大陸から越冬の為に渡ってくるミヤマガラスの群が見られるようになりました。
まだ、どこでも見られるほど多くはありませんが、集団性が強く、大群で田圃などで採餌しているのを見かける事があります。
今回も、久しぶりでミヤマガラスの群が見られたので、嬉しかったです。 閉じる投稿日:2020/02/13
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カワセミが見られました。
- 4.0
- 旅行時期:2018/01(約8年前)
- 12
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猛禽のミサゴが見られました。
- 3.5
- 旅行時期:2018/01(約8年前)
- 30
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セイタカシギが見られました。
- 4.0
- 旅行時期:2017/10(約8年前)
- 12
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チュウサギの群れが見られました。
- 3.5
- 旅行時期:2017/09(約8年前)
- 29
北浦湖岸でバードウォッチングを楽しんだ時、湖畔の水田でチュウサギの群れを見ました。
チュウサギ(中鷺)は、ペリカン... 続きを読む目サギ科アオサギ属の野鳥です。ユーラシア、アフリカ、オーストラリアの温帯から熱帯に分布する。日本では夏鳥で、本州以南に渡来する。また九州など暖地では少数が越冬するそうです。
俗に白鷺と言われている野鳥は、このチュウサギやダイサギ、コサギ、アマサギ、カラシラサギなどの白い鷺の総称です。
チュウサギは、魚類や両生類や甲殻類なども食べますが、日本では主に田圃でバッタやイナゴなどの昆虫を好んで食べます。秋に稲刈りなどで農家のコンバインが田圃に入ると、周囲に白鷺が群がってくるのを見かけますが、あれはほとんどがチュウサギで、コンバインに驚いて逃げ出したバッタやイナゴなどの昆虫を捕食するために集まってきます。
秋には東南アジアに渡って行くので、今は昆虫をたくさん食べて体力をつけているのでしょうね。
無事に東南アジアで越冬して、来年春にはまた日本に戻ってこいよ!と声援を送りました。 閉じる投稿日:2019/09/24
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アマサギが見られました。
- 3.5
- 旅行時期:2017/09(約8年前)
- 28
鹿嶋市津賀の北浦湖畔でバードウォッチングを楽しんでいた時、北浦湖畔の傍の田圃でアマサギが見られました。
アマサギ... 続きを読む(飴鷺)は、ペリカン目サギ科アマサギ属の野鳥です。夏季にアメリカ合衆国や朝鮮半島で繁殖し、冬季になるとアフリカ大陸北部、オーストラリア、ニュージーランド、フィリピンなどへ南下し越冬する。日本では、アマサギが夏季に本州の至る農地に繁殖のため飛来し(夏鳥)、九州など暖かい地域では越冬するそうです。夏季は頭部から頸部、胴体上面はオレンジがかった黄色(飴色)の羽毛で被われるので、和名の由来になっているそうです。
アマサギは、以前は夏にあちこちの田圃で普通に見られたものでしたが、近年は少なくなってきました。越冬地の環境問題のせいなのか理由はわかりませんが、今回、久しぶりに見られたので、嬉しかったです。
閉じる投稿日:2019/06/10
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イソシギを見てきました。
- 4.0
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
- 28
北浦でバードウォッチングを楽しんだ時、イソシギを見てきました。
イソシギ(磯鷸)は、チドリ目シギ科の野鳥で、日本... 続きを読むでは九州以北に周年生息する留鳥ですが、本州中部地方以北では冬季になると越冬のため南下する夏鳥です。主に河川や湖沼の周辺に生息するが、非繁殖期には干潟や岩礁海岸にも生息するそうです。
イソシギは、いつも1羽で寂しそうにしている印象をうけるのですが、今回も1羽だけでした。どこで繁殖しているのでしょうか。ペアで行動しているとか、雛を連れているというのを見た記憶がありません。ネットで調べても、「繁殖期の生息記録のわりに、確実な繁殖記録が少ない」との事で、不思議な鳥さんです。
閉じる投稿日:2019/02/05
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オカヨシガモを見てきました。
- 3.5
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
- 25
友達と一緒に、北浦でバードウォッチングを楽しんだ時、オカヨシガモを見てきました。
オカヨシガモ(丘葦鴨)は、カモ... 続きを読む目カモ科マガモ属に分類される鳥類です。北アメリカ大陸北部、ヨーロッパ北部、シベリアなどで繁殖し、冬季になるとアフリカ大陸北部、ヨーロッパ南部、インド、中国東部などへ南下し越冬するそうです。日本にも冬季に越冬のため少数飛来します。北海道ではごく少数が繁殖するそうです。
オカヨシガモのオスは、下尾筒(お尻の部分)が黒いので、バードウオッチャーの間では、俗に黒パンツと呼ばれています。オカヨシガモのメスは、一見、マガモのメスに似ているので、単独で見るとマガモのメスと勘違いする事もあります。
北浦では、理由はわかりませんが、オカヨシガモは主に北浦北部で見られ、私の住む北浦南部ではほとんど見られません。久しぶりにオカヨシガモが見られたので、とても嬉しかったです。 閉じる投稿日:2018/12/30
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ホオジロハクセキレイを見てきました。
- 4.0
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
- 24
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シマアジを見てきました。
- 4.0
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
- 30
北浦に、シマアジ(縞味)が出ているとの情報を戴き、見に行ってきました。
「シマアジって、お魚?」と思われた方もいるかも... 続きを読むしれませんが、お魚さんではなく、鴨の仲間です。旅鳥として春・秋に渡来します。八重山諸島の一部では少数が越冬していますが、関東では見る機会が少ない鳥です。珍鳥という程でもありませんが、いつでも見られるというほど多くもありません。
北浦湖岸はコンクリート護岸工事で緑が少なくなったので、植生保護の為に石積ブロックの消波堤や、木の杭を打って作った消波堤(今は腐食して壊れています)などがあり、鴨等の塒になっています。私達が訪れた時は、この木の杭の上で、長旅の疲れを癒していました。他にも、コガモやカルガモ、ヨシガモなど多くの鴨類も見られました。
閉じる投稿日:2016/05/25
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オオタカが見られました。
- 4.0
- 旅行時期:2016/02(約10年前)
- 13
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越冬ツバメを見てきました。
- 4.0
- 旅行時期:2016/01(約10年前)
- 26
「北浦湖畔で越冬ツバメを見た」との情報を戴き、見に行ってきました。
茨城県内でも小美玉市の霞ヶ浦湖畔では、以前から真冬... 続きを読むでも越冬ツバメが見られましたが、北浦湖畔では越冬ツバメは今迄は見た事がありませんでした。
野鳥の会の先輩の話では、「ツバメは冬の寒さを避ける為に南の国に渡るわけではなく、冬に餌となる昆虫がいなくなるから南に渡るのだ。真冬でも餌さえあれば危険を冒してまで南に渡る事はしない。小美玉市の霞ヶ浦湖畔では養豚が盛んで、真冬でも豚の糞が発酵して昆虫が発生するので、ツバメは餌に困らないから越冬できるのだ!」との説明を聞いた事があります。今回、越冬ツバメを見た北浦湖畔では、養豚農家はあまり見られないので、越冬ツバメの餌は何だろう? 地球温暖化との関連があるのだろうか?と疑問が沸いてきました。
越冬ツバメの他にも、鷹の仲間のミサゴやオオセグロカモメ、ユリカモメ、ムクドリ、カワウ、オオバンなどが見られました。
閉じる投稿日:2016/04/23
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カワセミが見られました。
- 4.0
- 旅行時期:2015/11(約10年前)
- 10
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行方市の北浦湖岸で鴨の糞を採取
- 3.5
- 旅行時期:2015/11(約10年前)
- 27
鳥獣保護委員をしている友人の調査の手伝いをしてきました。
調査は、国立環境研究所生物生態系環境研究センターのA博士と、... 続きを読む茨城県環境政策課の担当者の立合いで、鴨の糞を採取・分析するというもので、行方市の北浦湖岸と近くの蓮田で実施しました。採取した鴨の糞は、生物生態系環境研究センターにて分析するそうです。
調査終了後、北浦湖岸でバードウォッチングをしました。今冬初めてハジロカイツブリを初認。カワセミにも遊んでもらいました。近くの蓮田では、オオタカとチョウゲンボウ(ハヤブサの仲間)のバトルが見られました。チョウゲンボウの縄張りにオオタカが入った為で、バトルの結果は引分けでした。
閉じる投稿日:2015/11/25
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クロハラアジサシが見られました。
- 4.0
- 旅行時期:2015/06(約11年前)
- 29
北浦湖畔でクロハラアジサシ夏羽の群が見られたとの友人からの情報を戴き、私も見に行ってきました。
クロハラアジサシ(... 続きを読む黒腹鯵刺)は、チドリ目カモメ科の野鳥で、ヨーロッパ南部から中央アジア、アフリカ、南アジア、中国東北部、オーストラリアで繁殖するそうです。日本では旅鳥として5月から10月にかけて各地で観察されるが、数は少ない。
私は今迄もクロハラアジサシは何度か見ていますが、いつも1羽か2羽程度でしたが、今回は10羽の群が見られました。クロハラアジサシを10羽も見たのは私は今回が初めてです。しかも、夏羽を見るのは久しぶりだったので、とても嬉しかったです。
閉じる投稿日:2020/03/14
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ヨシガモを見てきました。
- 4.0
- 旅行時期:2015/01(約11年前)
- 32
友人と一緒に、北浦でバードウォッチングを楽しんだ時、ヨシガモを見ました。
ヨシガモ(葦鴨)は、カモ目カモ科マガモ... 続きを読む属に分類される鳥類です。中国北東部、モンゴル、ウスリー、シベリアなどで繁殖し、冬季になると東南アジア、朝鮮半島、中国南部などへ南下し越冬します。日本では冬季に越冬のため飛来し(冬鳥)、北海道では少数が繁殖するそうです。
ヨシガモの雄成鳥は、ナポレオンの帽子のような頭部をしているので、バードウォッチャーの間では、俗にナポレオンと呼ばれたりしています。珍鳥という程ではありませんが、いつでも見られるという訳でもなく、私も久しぶりに見られたので嬉しかったです。 閉じる投稿日:2018/11/07
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アメリカヒドリ♂を見てきました。
- 3.5
- 旅行時期:2015/01(約11年前)
- 32
北浦湖畔でバードウォッチングを楽しんだ時、アメリカヒドリ♂を見ました。
アメリカヒドリ(アメリカ緋鳥)は、カモ目... 続きを読むカモ科に分類される鳥類の一種で、和名はアメリカ産のヒドリガモの意味。近縁種のヒドリガモとは雑種を作るそうです。北アメリカ中部から北部で繁殖し、冬季は北アメリカ南部から中央アメリカ、西インド諸島に渡り越冬する。東シベリアの一部の地域でも繁殖しているそうです。
日本へは数少ない冬鳥として毎年渡来するが、1-数羽での渡来がほとんどで、たいていヒドリガモの群れに混じっています。
今迄にも他の地区では何度かアメリカヒドリを見ていますが、北浦で見たのは記憶にないです。久しぶりにアメリカヒドリを見たので、とても嬉しかったです。
閉じる投稿日:2018/08/18
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ツクシガモを見てきました。
- 4.0
- 旅行時期:2015/01(約11年前)
- 25
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潮来メジロさん