恐山
自然・景勝地
3.87
恐山 クチコミ・アクセス・周辺情報
下北半島 観光 満足度ランキング 1位
貞観4年(862年)に慈覚大師によって開山され、天台宗の修験道場として栄えたが、いったん廃寺となり、14世紀に曹洞宗円通寺によって再興された。風車がカラカラと回り、荒々しい岩場の合間から硫黄の臭いが立ちこめる様子は、地獄に、宇曽利山湖をとりまく白浜は極楽に見立てられている。夏の恐山大祭は多くの参詣者でにぎわう。
ピックアップ クチコミ
クチコミ・評判 8ページ目
141~146件(全147件中)
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恐山境内の立ち寄り湯 ≪古滝の湯≫と≪冷抜(ひえ)の湯≫
- 評価なし
- 旅行時期:2006/05(約20年前)
- 0
恐山の総門から入って、次の山門を抜けた所に画像のような小屋掛けした立ち寄り湯がありました。画像のものは手前の二つの棟が男女... 続きを読む別の≪古滝の湯≫と≪冷抜(ひえ)の湯≫。奥に見える≪薬師の湯≫は寺務所用。
私たちは先を急ぐ旅だったので残念ながら入りませんでしたが、入山料500円で入浴もできるので寄ってみては?中は簡単な造りですがヒノキの浴槽になっていました。
泉質は含硫化水素・酸性緑ばん泉硫黄泉。辺りには濃い硫黄の匂いと蒸気が立ち込めています。タオルなどは持参でどうぞ。地元の人たちがお参りのついでによく来ているようでした。ここから離れた所には混浴の≪花染の湯≫もあるとのことですが、そちらは未確認。恐山の開山期間(毎年5/1~10/31)中は無休ということです。
開山期間・開山時間については先にご紹介しましたので、そちらをご参照ください。
閉じる投稿日:2006/05/17
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恐山の開山期間と開門時間など
- 評価なし
- 旅行時期:2006/05(約20年前)
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参拝した時にいただいた資料によると、恐山(正式には恐山菩提寺)へは一年中行けるわけではなく、開山期間は毎年5/1〜10/3... 続きを読む1の間のようです。その期間の平常の開門は午前6時〜午後6時。大祭典・秋詣りの期間は別に設けられるとのこと。
大祭典: 毎年7月20日〜24日
秋詣り: 毎年10月の体育の日が最終日となる3日間(土・日・月)
入山料: 個人500円/人 小・中学生200円/人 団体(30名以上)400円/人 総門そばに入山受付所があります。
祈祷・供養時間: 午前6時半、午前11時、午後2時 これも大祭典・秋詣りの期間は別に設けられるようです。
問合せ先: 恐山寺務所 ?:0175−22−3825
私たちが5月上旬に行ったときには、道には雪はもうありませんでしたが、付近の山(画像の山は宇曽利山湖向こうの大尽山)にはまだ雪も残り、寒々とした風景。
JR下北駅からの下北交通バスが運行しているのを見ましたが、便数が極端に少ないようなので、車で行くのがお勧めです。
ちなみに恐山総門近くから出る≪恐山→むつターミナル→JR下北駅≫へのバス時刻表は画像の通り。
午前10時発は5/2〜10/31運行、12時半発と午後3時半発は5/1〜10/31運行、午後5時半発は5/1〜9/30運行と出ていました。
閉じる投稿日:2006/05/16
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恐山の駐車場は
- 評価なし
- 旅行時期:2006/05(約20年前)
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合掌「霊場アイス」に遭遇します。
- 4.0
- 旅行時期:2005/06(約21年前)
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恐山(おそれざん、おそれやま)は、下北半島の中央部に位置する外輪山、霊場であり、高野山、比叡山と並ぶ日本三大霊場の一つです... 続きを読む。標高878m。寺名は菩提寺、本坊はむつ市田名部にある曹洞宗円通寺。本尊は地蔵菩薩。恐山開祖 慈覚大師円仁。
恐山へ向かう山道を歩くと なにやらひんやりとしてきて それなりの前触れが感じられます。お寺の門をくぐると 他の寺院では決して味わうことのない雰囲気を味わえますよ。
門前にお食事どころは「蓮華庵」があり、その前で合掌「霊場アイス」にも遭遇します。
私は キリスト教教会の制服をきたままのシスターが参拝に来ていたのには驚きましたが・・・。
閉じる投稿日:2013/09/28
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ちょっと不気味で神秘的な場所
- 4.0
- 旅行時期:2001/08(約24年前)
- 0
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印象に残る場所
- 4.0
- 旅行時期:1995/08(約30年前)
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