火の用心の刻字がある道標

富田林寺内町の端にある道標です。
木造建築の多い地区においてきせるなどの火器の使用を禁じたという道標なのだそうです。
...  続きを読む道標自体が白い石で出来ていたため、残念ながら掘られている文字本体を読み取ることはできませんでしたが、詳しい案内板があったおかげで意味がわかってよかったです。  閉じる

投稿日:2022/10/02

これは京都から高野山に通じる東高野街道の道しるべとして建てられました。寺内町の町はずれにあり、火の用心を心掛ける寺内町なら...  続きを読むではの石碑で、だからこれまでこの貴重な街並みが残ったのでしょう。自宅の火の安全もお参りしましょう。  閉じる

投稿日:2018/09/07

富田林の寺内町には、火の用心の刻字がある道標があります。寺内町は建物が密集しているので、やはり一番怖いのは火事だったでしょ...  続きを読むう。日ごろの防火の意識の高さがこんなところにも違和感なく出てくるのだと思います。   閉じる

投稿日:2014/12/25

寺内町の仲村家住宅の南側の角地に石碑が建っています。
ここには「町中くわへきせるひなわ火無用」と彫られていて
くわへき...  続きを読むせるとはくわえタバコの事を意味します。
この火の用心のおかげで江戸時代の街並みが家事も無く
そのまま残っているとの説明が横に書いていました。  閉じる

投稿日:2012/12/13