1. ホーム
  2. 国内旅行
  3. 中国地方
  4. 山口県
  5. 萩 観光
  6. 旧久保田家住宅
×
旅行ガイド
観光
グルメ
ショッピング
交通
ホテル
旅行記
Q&A

旧久保田家住宅

名所・史跡

旧久保田家住宅 クチコミ・アクセス・周辺情報

萩 観光 満足度ランキング 15位

クリップを編集する

ラベルを選ぶ

  • ラベルはまだありません

公開設定

久保田家は、初代庄七が藩政時代後期に近江の国(滋賀県)から萩に入り、熊谷町の久保田家の分家となり、菊屋家の向かいで呉服商を開いたと伝えられています。二代庄次郎のとき酒造業に転じ、造り酒屋の「あらたま酒店」を営業していました。また明治時代、しばしば名士の宿舎としても利用されました。旧久保田家は幕末から明治前期にかけての建物として、意匠、構造、技術に優れ、酒造業で繁栄した往時の状況をよく伝えており、史都萩城城下町を形成する建物として極めて重要です。 御成道に面して建つ幕末から明治時代前期にかけて建築された町家

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    豪商だったことがよくわかります

    4.5

    菊屋家住宅の向かい、御成道沿いに建つ、呉服商や酒造業を営んでいた方の住宅です。江戸時代後期に建てられた建物で、表門や主屋、...  続きを読む離れが御成道沿いに建っています。向かいに建つ藩の御用商人だった菊屋家住宅と比べ高さがあり、2階部分は使用人の寝間や物置に使用されたつし2階が設けられています。1枚板の長いケヤキの縁側や、蔵の床下に造られた隠し金庫、太い梁、屋久杉で造られた欄間など、豪商だったことが伝わってくる建物です。  閉じる

クチコミ・評判 2ページ目

21~37件(全38件中)

  • 歴史的な建物です。

    • 3.5
    • 旅行時期:2016/04(約10年前)
    • 0

    菊屋がある通りの反対側にある建物です。菊屋同様に幅のある住宅です。外観からは2階がある建物で、物置や使用人の部屋があったの...  続きを読むです。この旧久保田家は江戸時代は呉服商や酒造業を行っていたようです。内部は有料ですが公開されています。  閉じる

    投稿日:2016/05/04

  • 家の中に井戸がある

    • 5.0
    • 旅行時期:2016/03(約10年前)
    • 0

    萩市文化財施設1日券(9施設共通・310円)対象施設。
    広い商家で、広い土間にはなんと普通に井戸があって驚いた。
    向か...  続きを読むいの菊池家住宅は武士が宿泊する役割もあったから門があるけど、こちらは商売をやっているだけだから門を作ることはできなかったなど、ガイドさんが付いて詳しく説明してくれた。  閉じる

    投稿日:2016/04/03

  • 菊屋家の斜め向です

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/08(約10年前)
    • 0

    菊屋家の向かいで呉服商を開いたと伝えられています。その後造り酒屋の「あらたま酒店」を営業していたそうです。旧久保田家は幕末...  続きを読むから明治初期の建物として、酒造業で繁栄した往時の様子がうかがえます。萩城城下町を形成する建物として歴史を感じます。
      閉じる

    投稿日:2015/09/26

  • 萩城城下町で呉服商・酒造業を営んでいた旧家

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/06(約11年前)
    • 0

    旧久保田家住宅は、萩城城下町で呉服商・酒造業を営んでいた旧家です。主屋・門・塀・離れが旧御成道(おなりみち・参勤交代の際に...  続きを読む大名行列が往来した道)に面し、菊屋家住宅が対面にあります。往時の商家の生活が垣間見れます。  閉じる

    投稿日:2015/07/16

  • 萩市ではひな祭りの前後一ヶ月、およそ2ヶ月の間雛人形の展示をしています。
    堀内地区周辺では菊屋横町の傍にある旧久保田家住...  続きを読む宅で展示をしています。
    旧久保田家住宅は菊屋家住宅の真向かいにあります。
    入場料100円を払って畳張りの室内に入るとそこには所狭しと色々な雛人形が並んでいました。
    これらの雛人形は市内の方々から寄付されたものが殆どだそうで、自宅では飾れないのでこちらで飾って欲しいとの意向が多いようです。
    飾られた雛人形は大きさも顔も飾りの規模も異なっていて、その時代、時代のブームみたいなものも見て取れます。
    兎に角、各部屋に並んだ雛飾りは圧巻で経年変化があるとはいえ、丁寧に大事に扱われているからこそ古くは江戸時代からの人形が生き生きしているのではないかと思いました。  閉じる

    投稿日:2015/03/14

  • 生け花が素敵でした

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/11(約11年前)
    • 0

    風情ある建物が楽しめます。
    たまに生け花展のようなイベントをやっているみたいで、
    和の設えがとても素敵でした。
    萩の...  続きを読む観光スポットである城下町の中心部にあり、
    アクセスも良い場所です。
    町歩きのついでに立ち寄るのも良いかもしれません。  閉じる

    投稿日:2016/05/13

  • 萩竹灯籠物語に合わせて旧久保田家住宅ではアマチュアミュージシャン(セミプロかも)によるライブが行われます。
    今年も10/...  続きを読む10~10/12の毎夜アーティストを日替わりで行われました。
    私は10/11のライブを見ました。
    入場料、観覧料無料で音楽が聴けるのですからこれはかなり儲けものです。
    市指定有形文化財の中で行われるライブは中々そうあるものじゃありません。
    この日のトップバッターは萩市のお隣長門市の大田真理子さん。
    曲はオリジナル「みすゞ通り」、「夕暮れを待ちながら」「月待ち人」に夏川りみさんの「ヤマトグチ」、それに長門は仙崎が生んだ女流詩人金子みすゞの詩に曲をつけた「夢売り」を歌われました。
    女性らしく優しく語りかけるような歌い方は心に沁みてきます。
    ご本人様は声量がないと苦笑いされていましたが聞きやすい声で言葉がしっかり発音されていて曲が頭に入ってきます。
    心地よい音楽を聞かせていただきました。
    2番目に歌われたのは飛び入り参加という形で仙崎70’Sブラザーズのお二人。
    向かって右側の眼鏡をかけた男性は決してスピーカーの上に座っているのではなく演奏しているんです。
    このスピーカーのようなものはペルー生まれの「カホン」という楽器なんです。
    さてお二人は70’Sの名曲のカバーを演奏してくれました。
    井上陽水さんの「東へ西へ」、バンバンの「いちご白書をもう一度」、荒井由美さんの「卒業写真」、90’Sの名曲浜田省吾さんの「J・BOY」、そして締めは観客も巻き込んでフォークの大御所、吉田拓郎さんの「落陽」。
    落陽はアドリブで歌詞に日はまた昇ると付け加えて歌われました。
    元気と勇気をたくさんもらった気がします。
    3番目のシンガーは山口市から来られた松田正純さんです。
    着物は普段着られないので足元がはだけるのが気になると言われていました。
    最初に歌われたのは「荒城の月」でした。
    この方のジャンルは何なんだろうと不思議に思いましたが、唯一歌われたオリジナル曲「いのち」は心がジーンとなる名曲でした。
    Youtubeでも聞くことが出来ますよ。
    ハイトーンで心地よいボイスの持ち主で聞いていて癒される声です。
    知っている歌手で言うなら古いのですが、岸田智史さんや堀江淳さんに似ていると思いました。
    でも最後はAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」だったのでやはり最後まで正体不明の歌い手さんでした。
    最後に歌われたのはこれまた山口から来られた二人組「The Drunkers(ザ・ドランカーズ)」でした。
    オリジナルは骨太のフォークロックでこの声がまたいい。
    往年のニール・ダイヤモンドやジョン・クーガー・メレンキャンプを彷彿とさせるボーカルで曲調は昨日聞いた感じはドゥービー・ブラザーズの流れを感じる大人のロックのようでした。
    最初の「疑問符」でガツンとやられ、Don't Stop Your Trainで我が足が手がリズムを刻みだし、更に「Walking on the sunny street」でもうハートは鷲掴み。
    カバーで歌ったオフコースの「秋の気配」も最早彼らの中で解釈された曲に仕上がりカバーの域を超えている。
    セミプロにしては完成度が高すぎると思います。
    最後の「ジプシー」はもう最高。
    近くで聞いていた初老の男性が「最後の曲が一番良かった」と叫んでおられたが正にその通り。
    いや~2時間余りの至福の時間を堪能させていただきました。

    音楽の大盛りご馳走さんでした。

      閉じる

    投稿日:2014/12/20

  • 萩の城下町にある江戸末期の商家

    • 5.0
    • 旅行時期:2014/07(約11年前)
    • 0

    萩城下町、御成道沿いの菊屋家住宅の向かいにあります。
    久保田家は江戸時代後期に近江の国(滋賀県)から萩に入った商家です。...  続きを読む呉服商、酒造業を営んでいたそうです。主屋、土蔵、離れが残っており、公開されています。柱が太いですね。

    また、主屋は江戸時代末期の建物で「つし二階」という屋根裏部屋があるのが特徴です。一方、向かいの菊屋家は江戸時代初期の建物で一階建てです。これは、藩主を見下ろしてはいけないとのことかららしいです。
    ちなみに、前の御成道とは、参勤交代の際に、藩主が通り道です。

    建物の赤と白の対比も特徴的ですが、時代の流れとともに藩主へ想いの違いを感じますね。  閉じる

    投稿日:2015/11/16

  • 久保田家住宅のひなまつり

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/03(約13年前)
    • 0

    酒造業を営んでいた久保田家の住宅。いろいろなイベントが行われるが、2013年2月3日から2カ月は「萩城下の古き雛たち」が開...  続きを読む催中。江戸時代の享保雛はじめ400体のお雛様は圧巻。立って見るより座って目線をさげてゆっくり観たいお雛様、畳敷きのお部屋が一番です。  閉じる

    投稿日:2013/03/03

  • 萩まちあるき2012 旧久保田家住宅

    • 5.0
    • 旅行時期:2012/11(約13年前)
    • 0

    萩まちあるきにやってきました。

    菊屋家を見た後、向かいに旧久保田家住宅があります。

    呉服商、酒造業を営んでいた...  続きを読むとのこと。商人はよう儲けまんな。主屋には屋根裏に物置や使用人の寝間を設けた「つし二階」を持っています。菊屋家住宅とまた違います。  閉じる

    投稿日:2014/12/08

  • 上品な造りは見応えがあります

    • 4.0
    • 旅行時期:2012/10(約13年前)
    • 0

    JR山陰本線の東萩駅から歩いて20分ほど、呉服商や酒造業を営んでいた久保田家の住宅です。
    明治時代には萩を訪れる名士の宿...  続きを読む所でもあったそうで、母屋、土蔵、離れがあり、豪壮でいて上品な造りはたいへん見応えがあります。
    見学料は100円ですが、 萩市文化財施設1日券(9施設共通・310円)がお得です。  閉じる

    投稿日:2014/09/04

  • 菊屋家住宅の向かい側

    • 3.0
    • 旅行時期:2012/05(約14年前)
    • 0

    旧久保田家住宅は、旧御成道(おなりみち 参勤交代の際、大名行列が往来したメインストリート)沿いに位置し、幕末から明治時代前...  続きを読む期にかけて建築された町家です。
    意匠・構造・技術に優れ、酒造業で繁栄した往時の状況もよく伝えており、萩城城下町を構成するきわめて重要な建物です。  閉じる

    投稿日:2013/06/21

  •  菊屋家住宅の斜め前に位置する呉服やお酒の商売を営んでいた久保田家の住宅です。
     拝観料は100円とリーズナブルで、自分...  続きを読むが訪れた時は五月人形展を開催していました。
     その他にも、10月くらいには、着物を着れるイベントがあったりしますし、季節ごとに色んなイベントがあります。
     日本建築に興味がある方は是非訪れて、昔の職人の技術の高さを感じてください。  閉じる

    投稿日:2012/05/18

  • 菊池家の前

    • 3.0
    • 旅行時期:2011/10(約14年前)
    • 0

    菊池家住宅の前にある江戸時代の建物です。
    中は見学有料で、確か100円だったかと。
    共通券が使えるので、その方がお得で...  続きを読むすね。
    いっぺんに複数の建造物が見学できるので、
    効率的です。
    その分中もゆっくリ見学できるし。
    造り酒屋だったそうです。  閉じる

    投稿日:2012/10/29

  • 広いお屋敷

    • 3.5
    • 旅行時期:2011/03(約15年前)
    • 0

    雛人形を見に行きました。見学料は100円です。
    時代ごとの雛がたくさん飾られていました。部屋いっぱいの雛壇は、綺麗なんで...  続きを読むすが何か違うものも感じてしまうというか、怖かったです。
    お屋敷はとても広く、時代劇で見るような釜戸のある炊事場もありました。
    他にお客さんがいなかったので、詳しく説明をして下さりました。その後雪が散らつき始めたせいか、お客さんが雪宿りに押し寄せたので、退散させてもらいました。  閉じる

    投稿日:2012/12/09

  • 旧久保田家住宅

    • 3.0
    • 旅行時期:2010/11(約15年前)
    • 0

    菊屋家住宅の向かいにあります。
    久保田家は呉服商・酒造業を営んでいたそうで、
    建物は菊屋家とは異なるつくりでした。
    ...  続きを読む

    *旧久保田家住宅*
    見学料:100円
    http://hagishi.com/search/detail.php?d=100082

    *関連旅行記*
    http://4travel.jp/traveler/sportcross/album/10541731/  閉じる

    投稿日:2011/02/17

  • 有料化されました

    • 3.0
    • 旅行時期:2008/10(約17年前)
    • 0

    菊屋住宅のお向かいにあります、旧久保田家住宅。
    市の施設だったので今まで無料でしたが、平成20年10月1日から有料化され...  続きを読むました。
    小学生以上一律100円だそうです。
    まあ、ここは季節毎に色々企画展をしたり、案内の方がついていたりしていますので、今まで無料だったのが不思議でしたが。
    置いてあったワンコイントラスト運動の募金箱はなくなったそうです。

    写真はボランティアガイドの研修時に特別に入れてもらった2階です。
    多分有料化しても、公開はしてないと思われます。  閉じる

    投稿日:2008/10/10

21件目~37件目を表示(全38件中)

  1. 1
  2. 2
クチコミを投稿する

投稿写真

写真をもっと見る(62枚)

基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
旧久保田家住宅
住所
  • 山口県萩市大字呉服町1丁目31
電話番号
0838-25-3139
アクセス
・萩バスセンターからバス(まぁーるバス西回り「晋作くん」)→ 萩美術館浦上記念館から徒歩3分
・中国自動車道美祢東JCTから車20分 → 小郡萩道路絵堂ICから車20分(JCTと直結する小郡萩道路利用で萩市街地へ)→ 萩博物館駐車場から徒歩3分
駐車場
有り
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

このスポットに関するQ&A(0件)

旧久保田家住宅について質問してみよう!

萩に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。

  • ぷーちゃんさん

    ぷーちゃんさん

  • みーみさん

    みーみさん

  • びっぱワンさん

    びっぱワンさん

  • パリが大好きさん

    パリが大好きさん

  • bobby_brazilさん

    bobby_brazilさん

  • kamaさん

    kamaさん

  • …他

このスポットで旅の計画を作ってみませんか?

行きたいスポットを追加して、しおりのように自分だけの「旅の計画」が作れます。
クリップ したスポットから、まとめて登録も!

周辺スポット

PAGE TOP