旧久保田家住宅
名所・史跡
3.37
旧久保田家住宅 クチコミ・アクセス・周辺情報
萩 観光 満足度ランキング 15位
久保田家は、初代庄七が藩政時代後期に近江の国(滋賀県)から萩に入り、熊谷町の久保田家の分家となり、菊屋家の向かいで呉服商を開いたと伝えられています。二代庄次郎のとき酒造業に転じ、造り酒屋の「あらたま酒店」を営業していました。また明治時代、しばしば名士の宿舎としても利用されました。旧久保田家は幕末から明治前期にかけての建物として、意匠、構造、技術に優れ、酒造業で繁栄した往時の状況をよく伝えており、史都萩城城下町を形成する建物として極めて重要です。 御成道に面して建つ幕末から明治時代前期にかけて建築された町家
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
豪商だったことがよくわかります
4.5
- 旅行時期 2024/10
- by ぷーちゃんさん
菊屋家住宅の向かい、御成道沿いに建つ、呉服商や酒造業を営んでいた方の住宅です。江戸時代後期に建てられた建物で、表門や主屋、... 続きを読む離れが御成道沿いに建っています。向かいに建つ藩の御用商人だった菊屋家住宅と比べ高さがあり、2階部分は使用人の寝間や物置に使用されたつし2階が設けられています。1枚板の長いケヤキの縁側や、蔵の床下に造られた隠し金庫、太い梁、屋久杉で造られた欄間など、豪商だったことが伝わってくる建物です。 閉じる
クチコミ・評判 2ページ目
21~37件(全38件中)
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歴史的な建物です。
- 3.5
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
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家の中に井戸がある
- 5.0
- 旅行時期:2016/03(約10年前)
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菊屋家の斜め向です
- 3.5
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
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萩城城下町で呉服商・酒造業を営んでいた旧家
- 4.0
- 旅行時期:2015/06(約11年前)
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旧久保田家住宅で萩城下の古き雛たちを見てきました
- 4.0
- 旅行時期:2015/02(約11年前)
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萩市ではひな祭りの前後一ヶ月、およそ2ヶ月の間雛人形の展示をしています。
堀内地区周辺では菊屋横町の傍にある旧久保田家住... 続きを読む宅で展示をしています。
旧久保田家住宅は菊屋家住宅の真向かいにあります。
入場料100円を払って畳張りの室内に入るとそこには所狭しと色々な雛人形が並んでいました。
これらの雛人形は市内の方々から寄付されたものが殆どだそうで、自宅では飾れないのでこちらで飾って欲しいとの意向が多いようです。
飾られた雛人形は大きさも顔も飾りの規模も異なっていて、その時代、時代のブームみたいなものも見て取れます。
兎に角、各部屋に並んだ雛飾りは圧巻で経年変化があるとはいえ、丁寧に大事に扱われているからこそ古くは江戸時代からの人形が生き生きしているのではないかと思いました。 閉じる投稿日:2015/03/14
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生け花が素敵でした
- 4.0
- 旅行時期:2014/11(約11年前)
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旧久保田家住宅で行われたライブに行って来ました
- 4.0
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
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萩竹灯籠物語に合わせて旧久保田家住宅ではアマチュアミュージシャン(セミプロかも)によるライブが行われます。
今年も10/... 続きを読む10~10/12の毎夜アーティストを日替わりで行われました。
私は10/11のライブを見ました。
入場料、観覧料無料で音楽が聴けるのですからこれはかなり儲けものです。
市指定有形文化財の中で行われるライブは中々そうあるものじゃありません。
この日のトップバッターは萩市のお隣長門市の大田真理子さん。
曲はオリジナル「みすゞ通り」、「夕暮れを待ちながら」「月待ち人」に夏川りみさんの「ヤマトグチ」、それに長門は仙崎が生んだ女流詩人金子みすゞの詩に曲をつけた「夢売り」を歌われました。
女性らしく優しく語りかけるような歌い方は心に沁みてきます。
ご本人様は声量がないと苦笑いされていましたが聞きやすい声で言葉がしっかり発音されていて曲が頭に入ってきます。
心地よい音楽を聞かせていただきました。
2番目に歌われたのは飛び入り参加という形で仙崎70’Sブラザーズのお二人。
向かって右側の眼鏡をかけた男性は決してスピーカーの上に座っているのではなく演奏しているんです。
このスピーカーのようなものはペルー生まれの「カホン」という楽器なんです。
さてお二人は70’Sの名曲のカバーを演奏してくれました。
井上陽水さんの「東へ西へ」、バンバンの「いちご白書をもう一度」、荒井由美さんの「卒業写真」、90’Sの名曲浜田省吾さんの「J・BOY」、そして締めは観客も巻き込んでフォークの大御所、吉田拓郎さんの「落陽」。
落陽はアドリブで歌詞に日はまた昇ると付け加えて歌われました。
元気と勇気をたくさんもらった気がします。
3番目のシンガーは山口市から来られた松田正純さんです。
着物は普段着られないので足元がはだけるのが気になると言われていました。
最初に歌われたのは「荒城の月」でした。
この方のジャンルは何なんだろうと不思議に思いましたが、唯一歌われたオリジナル曲「いのち」は心がジーンとなる名曲でした。
Youtubeでも聞くことが出来ますよ。
ハイトーンで心地よいボイスの持ち主で聞いていて癒される声です。
知っている歌手で言うなら古いのですが、岸田智史さんや堀江淳さんに似ていると思いました。
でも最後はAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」だったのでやはり最後まで正体不明の歌い手さんでした。
最後に歌われたのはこれまた山口から来られた二人組「The Drunkers(ザ・ドランカーズ)」でした。
オリジナルは骨太のフォークロックでこの声がまたいい。
往年のニール・ダイヤモンドやジョン・クーガー・メレンキャンプを彷彿とさせるボーカルで曲調は昨日聞いた感じはドゥービー・ブラザーズの流れを感じる大人のロックのようでした。
最初の「疑問符」でガツンとやられ、Don't Stop Your Trainで我が足が手がリズムを刻みだし、更に「Walking on the sunny street」でもうハートは鷲掴み。
カバーで歌ったオフコースの「秋の気配」も最早彼らの中で解釈された曲に仕上がりカバーの域を超えている。
セミプロにしては完成度が高すぎると思います。
最後の「ジプシー」はもう最高。
近くで聞いていた初老の男性が「最後の曲が一番良かった」と叫んでおられたが正にその通り。
いや~2時間余りの至福の時間を堪能させていただきました。
音楽の大盛りご馳走さんでした。
閉じる投稿日:2014/12/20
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萩の城下町にある江戸末期の商家
- 5.0
- 旅行時期:2014/07(約11年前)
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萩城下町、御成道沿いの菊屋家住宅の向かいにあります。
久保田家は江戸時代後期に近江の国(滋賀県)から萩に入った商家です。... 続きを読む呉服商、酒造業を営んでいたそうです。主屋、土蔵、離れが残っており、公開されています。柱が太いですね。
また、主屋は江戸時代末期の建物で「つし二階」という屋根裏部屋があるのが特徴です。一方、向かいの菊屋家は江戸時代初期の建物で一階建てです。これは、藩主を見下ろしてはいけないとのことかららしいです。
ちなみに、前の御成道とは、参勤交代の際に、藩主が通り道です。
建物の赤と白の対比も特徴的ですが、時代の流れとともに藩主へ想いの違いを感じますね。 閉じる投稿日:2015/11/16
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久保田家住宅のひなまつり
- 4.0
- 旅行時期:2013/03(約13年前)
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萩まちあるき2012 旧久保田家住宅
- 5.0
- 旅行時期:2012/11(約13年前)
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上品な造りは見応えがあります
- 4.0
- 旅行時期:2012/10(約13年前)
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菊屋家住宅の向かい側
- 3.0
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
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全体が白壁の菊屋家住宅とは少し趣が違いますが、これもまた良いですね
- 3.5
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
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菊池家の前
- 3.0
- 旅行時期:2011/10(約14年前)
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広いお屋敷
- 3.5
- 旅行時期:2011/03(約15年前)
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旧久保田家住宅
- 3.0
- 旅行時期:2010/11(約15年前)
- 0
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有料化されました
- 3.0
- 旅行時期:2008/10(約17年前)
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