旧久保田家住宅で行われたライブに行って来ました
- 4.0
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
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by 風待人さん(男性)
萩 クチコミ:217件
萩竹灯籠物語に合わせて旧久保田家住宅ではアマチュアミュージシャン(セミプロかも)によるライブが行われます。
今年も10/10~10/12の毎夜アーティストを日替わりで行われました。
私は10/11のライブを見ました。
入場料、観覧料無料で音楽が聴けるのですからこれはかなり儲けものです。
市指定有形文化財の中で行われるライブは中々そうあるものじゃありません。
この日のトップバッターは萩市のお隣長門市の大田真理子さん。
曲はオリジナル「みすゞ通り」、「夕暮れを待ちながら」「月待ち人」に夏川りみさんの「ヤマトグチ」、それに長門は仙崎が生んだ女流詩人金子みすゞの詩に曲をつけた「夢売り」を歌われました。
女性らしく優しく語りかけるような歌い方は心に沁みてきます。
ご本人様は声量がないと苦笑いされていましたが聞きやすい声で言葉がしっかり発音されていて曲が頭に入ってきます。
心地よい音楽を聞かせていただきました。
2番目に歌われたのは飛び入り参加という形で仙崎70’Sブラザーズのお二人。
向かって右側の眼鏡をかけた男性は決してスピーカーの上に座っているのではなく演奏しているんです。
このスピーカーのようなものはペルー生まれの「カホン」という楽器なんです。
さてお二人は70’Sの名曲のカバーを演奏してくれました。
井上陽水さんの「東へ西へ」、バンバンの「いちご白書をもう一度」、荒井由美さんの「卒業写真」、90’Sの名曲浜田省吾さんの「J・BOY」、そして締めは観客も巻き込んでフォークの大御所、吉田拓郎さんの「落陽」。
落陽はアドリブで歌詞に日はまた昇ると付け加えて歌われました。
元気と勇気をたくさんもらった気がします。
3番目のシンガーは山口市から来られた松田正純さんです。
着物は普段着られないので足元がはだけるのが気になると言われていました。
最初に歌われたのは「荒城の月」でした。
この方のジャンルは何なんだろうと不思議に思いましたが、唯一歌われたオリジナル曲「いのち」は心がジーンとなる名曲でした。
Youtubeでも聞くことが出来ますよ。
ハイトーンで心地よいボイスの持ち主で聞いていて癒される声です。
知っている歌手で言うなら古いのですが、岸田智史さんや堀江淳さんに似ていると思いました。
でも最後はAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」だったのでやはり最後まで正体不明の歌い手さんでした。
最後に歌われたのはこれまた山口から来られた二人組「The Drunkers(ザ・ドランカーズ)」でした。
オリジナルは骨太のフォークロックでこの声がまたいい。
往年のニール・ダイヤモンドやジョン・クーガー・メレンキャンプを彷彿とさせるボーカルで曲調は昨日聞いた感じはドゥービー・ブラザーズの流れを感じる大人のロックのようでした。
最初の「疑問符」でガツンとやられ、Don't Stop Your Trainで我が足が手がリズムを刻みだし、更に「Walking on the sunny street」でもうハートは鷲掴み。
カバーで歌ったオフコースの「秋の気配」も最早彼らの中で解釈された曲に仕上がりカバーの域を超えている。
セミプロにしては完成度が高すぎると思います。
最後の「ジプシー」はもう最高。
近くで聞いていた初老の男性が「最後の曲が一番良かった」と叫んでおられたが正にその通り。
いや~2時間余りの至福の時間を堪能させていただきました。
音楽の大盛りご馳走さんでした。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 萩博物館の駐車場から徒歩5分程度です。
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 観光客が多く訪れます。
- 見ごたえ:
- 3.0
- 江戸時代の後期に建てられた商家の構造がそのままの状態で残っています。
クチコミ投稿日:2014/12/20
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