旧西川家住宅

　畳表や蚊帳で財を成した近江商人、西川家の邸宅です。江戸時代の豪商の家の在り様をを今に伝えています。室内には、そこかしこに...  続きを読むアンテーィクの帯や着物が展示されていて、いい感じでした。女性客は結構それに見入っていました。  閉じる

投稿日:2012/10/15

旧西川家住宅、黒塗りの壁と白い壁のコントラストが映える
昔ながらの商家です。
旧西川家は、ござなどを販売していた家だそ...  続きを読むうで、
ござのようなものが展示されていました、。

近江商人というと、日本各地に顧客を持っているので、豪邸に住んでいると思いましたが、
実際に訪れてみると、こじんまりとしています。
家具などを見ると、実用重視の性格をうかがうことができました。
貴族の館などと比べて生活感があります。

お庭は決して広くありませんでしたが、素敵な日本庭園で、
心和む一角になっておりました。  閉じる

投稿日:2012/10/10

　近江商人西川家の旧宅で、重要文化財です。1階が公開されています。畳が新しくなったいて気持ちいいです。ここでは入館のための...  続きを読むチケットは販売されていません。近くの市立資料館で入場券を500円で購入すると、この館を含めた4か所に入れます。４つも入れるし、それぞれに見ごたえがあるので、おすすめです。  閉じる

投稿日:2012/10/09

近江八幡の新町通りにある商人の家です。
郷土資料館などの共通券５００円で見学することができます。

1706年に建て...  続きを読むられた国の重要文化財のようです。
寺社や公共施設以外でも、江戸自体からの家が残っているっていいですね。
洋館もいいけど、日本風の家も残していってほしいです。  閉じる

投稿日:2013/03/23

旧西川家住宅（きゅうにしかわけじゅうたく）は、江戸時代から明治時代前半にかけて活躍した近江商人西川利右衛門の屋敷で、国の重...  続きを読む要文化財に指定されている。１９３０年に子孫が途絶えた際土地と建物は市に寄贈され、その後郷土資料館・歴史民俗資料館・旧伴家住宅と併せて一般公開されている。
西川利右衛門は屋号を大文字屋と称し、江戸・京都・大阪に店舗を構え、蚊帳・畳表などの商いで財を成し西川家は初代から１１代まで約３００年間栄えた。旧西川家住宅は１７０６年に建てられ１９８３年に国の重要文化財に指定されている。

開館時間 - 9時～16時30分（入館は16時迄）
休館日 - 月曜、祝日の翌日（月曜が祝日の場合は開館）
料金 - 大人500円、小中学生300円（歴史民族資料館・市立資料館・旧伴家住宅4館共通）

アクセスーJR琵琶湖線近江八幡駅北口下車 近江鉄道バス（長命寺または国民休暇村行）10分 小幡町資料館前バス停下車 徒歩2分  閉じる

投稿日:2011/09/20

近江商人西川家は大文字山の屋号として蚊帳や畳表の商売で豪をなした人物。現在資料館として解放されています。家屋は、住居と店が...  続きを読む分かれていますが同じ家屋内にあり厨房にはかまどがありました。時代劇で見たような商人の屋敷の感じがしました。  閉じる

投稿日:2012/02/25