近江商人西川利右衛門の屋敷、旧西川家住宅
- 3.5
- 旅行時期:2011/05(約13年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
近江八幡・安土 クチコミ:27件
旧西川家住宅(きゅうにしかわけじゅうたく)は、江戸時代から明治時代前半にかけて活躍した近江商人西川利右衛門の屋敷で、国の重要文化財に指定されている。1930年に子孫が途絶えた際土地と建物は市に寄贈され、その後郷土資料館・歴史民俗資料館・旧伴家住宅と併せて一般公開されている。
西川利右衛門は屋号を大文字屋と称し、江戸・京都・大阪に店舗を構え、蚊帳・畳表などの商いで財を成し西川家は初代から11代まで約300年間栄えた。旧西川家住宅は1706年に建てられ1983年に国の重要文化財に指定されている。
開館時間 - 9時~16時30分(入館は16時迄)
休館日 - 月曜、祝日の翌日(月曜が祝日の場合は開館)
料金 - 大人500円、小中学生300円(歴史民族資料館・市立資料館・旧伴家住宅4館共通)
アクセスーJR琵琶湖線近江八幡駅北口下車 近江鉄道バス(長命寺または国民休暇村行)10分 小幡町資料館前バス停下車 徒歩2分
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.0
- JR琵琶湖線近江八幡駅北口下車 近江鉄道バス(長命寺または国民休暇村行)10分 小幡町資料館前バス停下車 徒歩2分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2011/09/20
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