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人頭税石

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人頭税石 クチコミ・アクセス・周辺情報

宮古島 観光 満足度ランキング 36位

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薩摩藩・琉球王府の過酷な圧政の象徴。人頭税の賦計石。

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    宮古・八重山庶民の苦難の歴史

    5.0

    宮古空港から車で20分ほどです。荷川取漁港の道路沿いにあります。地元では「賦測石(ぶばかりいし)」ともいわれ、この石より背...  続きを読むが高くなったら税金を課せられるというものです。石柱の高さは145㎝ほどです。人頭税は明治36年まで島民を苦しめたのです。1903年ようやく廃止されることになります。「砂山ビーチ」へ行く途中に是非とも立ち寄ってみてくださいね。  閉じる

クチコミ・評判 2ページ目

21~40件(全51件中)

  • 人頭税なるもの

    • 3.5
    • 旅行時期:2016/10(約9年前)
    • 0

    人頭税石。古代ローマで確か人頭税なるものがあったような・・ちょっと興味があったので立ち寄りました。写真にある石より背の高い...  続きを読む男女は成人とみなされ、税を納める対象者となったようです。それは過酷な課税だった・・恐ろしい。  閉じる

    投稿日:2016/10/24

  • 税に苦しめられていたのは事実かと

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/06(約10年前)
    • 0

    思いのほか小さな石で、地元ではこの石より身長が高くなったら税を課せられていたという伝承があります。ただ、実際にはこのような...  続きを読む記録は存在せず、敷地内に設置されている説明板にも「人頭税の歴史とは無関係のようです」と書かれていました。石と税との関係は無いとしても、島民が税に苦しめられていた事実はあったのだろうと思います。

    道路上に「人頭税石」とはっきり案内板が出ているので場所はすぐ分かります。ただし駐車場は無いのでさらっと見学する感じ。もっとも、見るものは石と説明板だけなので数分で終わります。  閉じる

    投稿日:2018/03/07

  • 実際の所は・・・

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/03(約10年前)
    • 0

    平良港に近い平良字荷川取の海岸近くの道脇に有ります。

    琉球王朝時代の近世に子供がこの石の高さを越えれば課税対象になる...  続きを読む事から「人頭税石」と呼ばれてます。

    地元では「ぶばかり石」とも言われてます。

    小さな石なのですが実際はこの石を使って身長の計測をしてないそうです。
    過酷な税の取り立てを語り伝える際に使われていたみたいです。
      閉じる

    投稿日:2018/12/03

  • 背丈を測った、ぶばかり石?

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/03(約10年前)
    • 0

    1637年、琉球王府は先島に人頭税制を施行し、年齢を基準として税(男は穀物・女は織物)の賦課が行われるようになりました。こ...  続きを読むの石柱は「ぶばかり石=人頭税」と呼ばれ、人頭税が年齢制限になる以前、役人の見立てで、税を賦課されていた頃、「あの石の高さほどになると、税を賦課される」という目安のようなものであったのかもしれません。今日、この石柱については「人頭税石」のほか「屋敷神」「陽石」「図根点」など多くの説が出されています。  閉じる

    投稿日:2016/04/17

  • 思いのほか低い

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/12(約10年前)
    • 0

    平良の市街地のすぐ北側にある史跡です。
    17世紀初めに薩摩藩による琉球支配を受けたことで、
    薩摩藩への貢納のために宮古...  続きを読む、八重山諸島への住民へ
    15−50歳の男女にこの石の高さ(143cm)を越えた人は
    男性には栗、女性には織物の貢納を求めたものです。
    思いのほか小さな石の像で、当時の住民の身長は低かったということでしょうか。
      閉じる

    投稿日:2015/12/21

  • 人頭税石

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/08(約10年前)
    • 0

    人頭税石という只ならぬ看板を見つけ、思わず立ち寄ってみました。この高さ143cmほどの石柱が人頭税石と呼ばれるモノです。な...  続きを読むんでも1609年に琉球王国が薩摩藩に支配された際に、薩摩藩から重税を課せられたそうで、財政的に追い詰められた琉球王府は1637年、それまでも差別的な扱いを受けていた宮古や八重山などの先島の住民から取り立てることに決めました。これが人民に長きにわたって苦しめた人頭税です。人頭税石は、この石くらいの背丈になったら課税の対象年齢という目安に使われていたと言われていますが、実際には身長ではなく年齢で課税されたのでており、人頭税の関する石という歴史的実証はないそうです。何れにしても人頭税は身分が低い者にとっては過酷な負担であったそうです。1637年から続いた人頭税制度が廃止されたのは1903年になってやっとのことでした。なんと200年以上、何世代の長きにわたって人頭税を払うため奴隷のような人生を強いられてきたことになります。人頭税石には宮古島の辛い歴史が刻まれています。  閉じる

    投稿日:2015/08/06

  • 諸説あるようです

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/07(約11年前)
    • 0

    石の高さは143cmで、身長がこの高さを超えた島民に人頭税が課せられたと伝承されているものです。ただし、このような事実を記...  続きを読むした記録はなく、石の用途はほかにもいろんな説があるようで、実際のところはっきり分かっていないようですね。

    道路上に案内板は出ていますが、そんなに大きい石ではないし、植え込みの向こう側にあるので、初めての人は見落としがちです。駐車場がないのでご注意ください。  閉じる

    投稿日:2017/02/17

  • 悪税の歴史

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/07(約11年前)
    • 1

    宮古島の平良港近くには、幾つかの史跡が点在する平良綾道があります。
    歴史・文化ロードとして、歴史の一端に触れる事ができま...  続きを読むす。
    人頭税石は道路のすぐ脇に何気なく立っています。
    説明文によると、薩摩の琉球侵略で琉球王府が財政に困り、その対策として15歳以上50歳までの男女を対象に、人頭税石の高さ(143cm)より背が高くなると男は粟を女は宮古上布の納付が義務づけられたという伝承が残る、とあります。
    そんな悪税に苦しめられていたとは、初めて知りました。  閉じる

    投稿日:2015/09/02

  • 昔の宮古のことを知ることが出来る。

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/10(約11年前)
    • 0

    人頭税を科せられる身長実際の身長の高さを体感することが出来る。
    スマホのマップで調べて行っても場所がわかりずらく、場所を...  続きを読む見つけるまでに30分ほどかかってしまった。地元民の家の前にあるのでとても分かりずらい場所にある。
    歴史に興味がある人はぜひ行くべきだろう。  閉じる

    投稿日:2014/12/17

  • 意外と小さいので驚きました

    • 3.0
    • 旅行時期:2014/06(約12年前)
    • 0

    背丈がこの石を超えたら「大人」とみなして重税を課する…という、昔の無茶な政策。しかし、この石の横に立って思ったのは、「ずい...  続きを読むぶん小さいな」ということ。私はこの石の高さを超えたのはいつのことだったのだろう?間違いなく小学生だったと考えると、昔の役人は今の役人以上に酷かったんだなと思ってしまいます。
      閉じる

    投稿日:2015/06/01

  • 市街地の真ん中に、史跡として保存されています

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/05(約12年前)
    • 0

    別名「ぶばかり石(賦測石)」と呼ばれ、かつて納税の目安となったという石。市街地の、民家のすぐ前にありますが史跡として整備さ...  続きを読むれ、説明板も立っています。ただ石があるだけの史跡ですが、近くで見るとその小ささになんというか胸うたれます。  閉じる

    投稿日:2014/06/13

  • 納税の原点はここから?

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/04(約12年前)
    • 0

    人頭税石は琉球王府時代、人頭税石(143cm)の高さを超えた人は納税義務が発生したようです。男は粟、女は宮古上布を納める
    ...  続きを読む
    面白い発想ですね!
    保存も良いようでした。
    一生納税を免れる人もいたのかな?
    歴史に興味深い方は一度、訪問したらどうですか!
      閉じる

    投稿日:2014/04/30

  • ただの石

    • 2.5
    • 旅行時期:2014/01(約12年前)
    • 0

    ガイドブックにも載っており、原チャリで走っていたら見つけたので寄ってみました。ただの石です。標識がなければ何も気づきません...  続きを読む。そんな石です。実は人頭税のための石かどうかは分からないそうで、そう言い伝えられているだけだそうです。  閉じる

    投稿日:2014/03/31

  • 市街地にポツンと存在してます

    • 3.0
    • 旅行時期:2013/10(約12年前)
    • 0

    143?ほどの石柱で、この高さになった島民には税が課せられたと伝わっているとか。平良港交差点より荷川取漁港や砂山ビーチ方面...  続きを読むに向かって海沿いの通りを行くと右手にあります。道路上に案内板が出ているので分かるかと思いますが、小さな一画にあり、道路からだと植込みの向こう側にあるので、興味のない人はまったく気づかずに通り過ぎている感じです。なお、駐車場はないので、車を路肩に停めてさっと見る感じになります。  閉じる

    投稿日:2014/05/29

  • 143センチの石です

    • 4.5
    • 旅行時期:2013/06(約13年前)
    • 0

    1609年に薩摩が琉球を侵略したため、貿易や黒砂糖の利益を薩摩にうばわれた琉球王府は財政に困り、新しい収入を得るために16...  続きを読む37年から宮古島と八重山に住む人から、沖縄の歴史の中でもっとも厳しい人頭税という税金を取ることになったそうです。

    男女とも15歳から50歳までの人は、全員この税金を払わなければなりませんでした。 男は粟などの穀類、女は宮古上布を納めました。

    この人頭税石は高さが1.43メートルありますが、島民の身長がこの石の高さになると、人頭税を払いはじめたともいわれています。
    この税は明治36年(1903年)になって、ようやく廃止されたそうです。

    哀しい歴史を忘れないためにも、こういう史跡は意味意義がありますね。  閉じる

    投稿日:2013/08/08

  • 思ったより小さい。

    • 3.0
    • 旅行時期:2013/02(約13年前)
    • 0

    日本全国、あちらこちらに碑がありますが、こちらは課税対象者を決める際に使用した道具だそうです。道具といっても石ですが、こち...  続きを読むらの石と同じ高さに成長すると課税の対象者とみなされたようです。石は思ったよりも小さく、150センチメートル程度だと思います。  閉じる

    投稿日:2013/05/07

  • 143cmにビックリ! ~人頭税石~

    • 5.0
    • 旅行時期:2013/02(約13年前)
    • 1

    宮古島の観光として忘れてはならないと思い、立ち寄りました。
    一時期、この石の高さで税金を課せられていたとのこと。

    ...  続きを読む実際に自分が立ってみたら意外に低いことが分かりました。
    143cmとのことですが、今でいえば小学生くらいをイメージすれば良いでしょうか。  閉じる

    投稿日:2013/03/06

  • ちっさ!

    • 1.5
    • 旅行時期:2013/02(約13年前)
    • 0

    荷川取の道沿いにちょこんとありました。

    琉球王国が薩摩藩に支配されて税を支払わなければならなくなったとき、宮古・八重...  続きを読む山地方などへ厳しい人頭税を課したそうです。
    その際に宮古島では、この人頭税石と同じ背の高さになると課税されたと伝えられていますが、実際には身長ではなく年齢で課税されていて、人頭税石と同じ背の高さになると課税されたという歴史的事実はないそうです。

    では、何のための石だったのかな?
    霊石信仰の対象であったとする説や、陽石、図根点とする説などがあるそうですが、よく分かりません。
      閉じる

    投稿日:2013/02/27

  • 通り過ぎちゃいますので気を付けて!

    • 3.5
    • 旅行時期:2012/11(約13年前)
    • 0

    ツアーにて車窓より見学。
    道路の脇にあるので、よく見ないと通り過ごしてしまいそうです。
    高さ143?、この高さよりも大...  続きを読むきくなると税金を納めなくてはならないとは。これがつくられた当時の平均身長はわかりませんが、もし今の世にこの納税方法があったら、小学生でも納税義務が課せられてしまいますね。  閉じる

    投稿日:2013/01/14

  • 諸説ある不思議な石。

    • 3.5
    • 旅行時期:2012/08(約13年前)
    • 0

    平良港近くにある、不思議な石。
    人頭税石という名前の由来は、琉球王国時代薩摩藩からの支配を受け、人頭税石と同じ背の高さに...  続きを読むなると課税されたと伝承されていたということ。
    しかしこの説は事実関係が定かでなく、ほかにもこの石の用途、目的には諸説あり、いまだ定まった説はありません。

    史跡ではありませんが、不思議な石ですので見てみては?
      閉じる

    投稿日:2013/10/18

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
人頭税石
住所
  • 沖縄県宮古島市平良字荷川取
アクセス
平良港 徒歩 8分
その他
時代 1457~1525
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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