黒江の町並み

和歌山県の海南市にあるこの町並みは、400年以上の伝統がある、漆器の町だそうです。
その技術は素晴らしく、今でもその技術...  続きを読むは受け疲れています。
昔ながらの町並みがよく保存されていて、中にはカフェなどもあり、お散歩にも良い場所です。  閉じる

投稿日:2022/11/17

海南駅から少し遠いですが、徒歩で行ける漆器の町です。あと、古い家が多いまちでもあります。観光マップで見つけましたが、なんと...  続きを読む江戸時代の家もあります。また、家が斜めに建てられていて、家の前に空間ができるのこぎり型の町並みもユニークですね。  閉じる

投稿日:2023/03/12

ＪＲ和歌山駅から紀勢本線で３駅目、約１０分です。室町時代から黒江塗と呼ばれる紀州漆器で栄えた町。江戸中期には紀州藩の保護の...  続きを読むもと大いに発展したようです。今も古い町なみが残り、ノコギリ状に建つ町家が変っています。  閉じる

投稿日:2022/05/17

和歌山県海南市の一地区です。浜からは少し山側に入ったところにあります。漆器製作が盛んで古くは室町時代に始まり、江戸時代に大...  続きを読むきく栄え、家々が建っていく中でこの細い路地の独特の町並みが形成されてきたそうです。いまのところさほど観光客もいないので、ゆっくり見て回ることができました。  閉じる

投稿日:2019/10/19

古い街並みで観光地として整備されて無いのがいいです。街を歩いていると漆器屋さんが多くありました。漆器に興味を持ったら同じエ...  続きを読むリアに漆器会館がありますからお勉強できますよ。
「ここは路地？」って細い道なのに皆さん駐車場がありました。狭いエリアだから1時間もあれば十分楽しめます。  閉じる

投稿日:2018/12/27

黒江の町並みは、漆器を中心に隆盛を誇った街並み。紀州漆器というのだそうですが、今でも街中には大小の漆器店があって、手軽に拝...  続きを読む見することが可能です。根来塗なんかもその中に含まれるようですが、総じては、輪島塗のような高度な技法にあまりとらわれず、汎用的なものが多いのも特徴なのだとか。ただ、歴史は400年以上。なかなかのものです。  閉じる

投稿日:2017/02/16

紀州漆器と酒蔵の街並みを歩いてきました。
漆器よりはお酒の方に惹かれて行先を決めました。
遅いめの出発で黒江に着いたの...  続きを読むはもう夕方。
駅員さんに聞いたのですが、散策マップは置いてないそうです。
駅に小さな案内板があり、20分ぐらい歩いて温故伝承館に到着。
酒蔵の道具や昔の生活雑貨が興味深いです。
向かいにある黒牛茶屋さんに街並み散策マップや温故伝承館のパンフが置いてあります。
道路は車がビュンビュン通るのでのんびり街並み散策とはいきません。
観光地っぽくない年輪を感じさせる建物が点在しています。
遅く着いたので漆器屋さんを見学できませんでした。
黒牛茶屋さんの店内で利き酒で休憩させて貰って色々情報を頂いたので
機会があれば次回は早くきてゆっくりのこぎり状の家並みを散策したいなぁ。  閉じる

投稿日:2015/02/11

黒江は、日本漆器四大産地の一つである紀州漆器を生産している町です。
（残りの3つは「会津漆器」「越前漆器」「山中漆器」）...  続きを読む

ところどころに歴史を感じる建物が点在しており
往時の面影を偲ばせます。
町並みとしては、過度な期待をしなければ
しっとりと落ち着いた散策をすることができると思います。

最寄駅・JR紀勢本線黒江駅から、15分程度ですが
その道中は、非常に車の交通量が多く危険です。
この辺りは、あまり人が歩かないのか、運転者も距離感がつかめないようで
ヒヤッとすることが何度かありました。

駅から歩いて訪れようと思う方は
十分にお気をつけください。  閉じる

投稿日:2013/12/01

漆器と酒造りというイメージを受けました。
お酒「黒牛」（日本酒）は、おいしいです（笑）。
正直、遠方からわざわざ来る所...  続きを読むでもないような気がします。
しかし、付近にいて時間が余った時などは楽しいかも知れません。
ゆっくり散歩してみて下さい。
  閉じる

投稿日:2013/11/20

黒江は少しわかりづらい所にありますが、行ってみると
１件１件おしゃれでレトロな雑貨やカフェ、展示などをやっていて
そう...  続きを読むいう素敵なお店を探す楽しみがあります。
私が行ったときは、ヨーロッパ系の外人さんが多く来ていて、興味深く
観ていました。
とくに、雛まつりの時期には、レトロなお雛様がみれます。  閉じる

投稿日:2013/02/11

和歌山県海南市の黒江地区。かつて紀州漆器で栄えたまちです。
ボランティアガイドさんの説明をきくと、木材を加工して形を作る...  続きを読む、漆を施す、模様を描くなどの工程があるのに対し、各工程の職人さんが地区にまとまって住むようにして合理的な作業をしていたそうです。「のこぎり屋根の街並み」ときいて、何かわからなかったのですが、家を建てる際、道路に平行ではなく、三角形の空間を残して斜めに建てた結果、屋根の位置が少しずつずれていったためにのこぎり形に見えるのです。やはりガイドさんの説明はお値打ちです。
  閉じる

投稿日:2012/10/22