恩納ナビーの歌碑
名所・史跡
3.30
クチコミ・評判
1~8件(全8件中)
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女流歌人
- 3.0
- 旅行時期:2022/01(約4年前)
- 0
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波の声もとまれ 風の声もとまれ・・・
- 3.5
- 旅行時期:2020/05(約6年前)
- 0
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万座毛の入口近くにあります
- 3.0
- 旅行時期:2018/01(約8年前)
- 4
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〝波の声もとまれ 風の声もとまれ 首里天がなし 美御機拝ま〟
- 5.0
- 旅行時期:2017/06(約9年前)
- 8
18世紀初めに琉歌歌人として活躍した『恩納ナビー』。農民の出ではあれど、活躍がちょうど『琉球文化の黄金時代』とよばれる時期... 続きを読むであり、文学・音楽・舞踊と一流の文化人が排出すると同時に、庶民の間にも琉歌という歌が流行っていました。その時期を生きた恩納ナビーは自由奔放かつ大胆な歌を数多く残したとされています。
1726年の琉球王府『尚敬王』の北山巡行の際にこの万座毛に立ち寄った時、彼女が音頭取りをして『歓迎臼太鼓』で一行を歓迎したことに対し尚敬王は甚く満悦し、この『毛(もう):原っぱ』に万人を座らせることができるということで、すぐさま『万座毛』と命名しました。
その名君尚敬王の『万座王』命名と、それに纏わり農民百姓が何の恐れも持たずに王一行を拝すことができたことに『恩納ナビー』は甚く歓喜したそうで、その時の気持ちを詠ったものとものが刻まれています。
碑の建立は1928(昭和3)年11月10日と書かれており、琉歌の歴史に万座毛を残した『恩納ナビー』の足跡を村の誇りとして後世に伝えるためと刻まれていました。長い歴史を持つ琉歌、その長い歴史の中に恩納村万座毛という名称を刻み付けた一歌人の凄さを伝えようとすることは、学のない私でもわかりました。300年の時があっという間に身近に感じられた一瞬です。 閉じる投稿日:2017/07/19
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万座毛の入口にあります
- 3.5
- 旅行時期:2017/02(約9年前)
- 1
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万座毛のちかくにあります
- 3.0
- 旅行時期:2017/02(約9年前)
- 1
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「波の声もとまれ 風の声もとまれ 首里天がなし 美御機拝ま」刻まれている恩納ナビーの歌碑
- 4.0
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
- 1
沖縄本島中部に位置するアーバンリゾートホテルに連泊して、4泊5日の沖縄旅行をしました。
今回宿泊したのは、2014年... 続きを読む7月2日に開業したアーバンリゾートホテル「ヒルトン沖縄北谷リゾート」で、ここを起点に少しレンタカーでドライブしました。
沖縄海岸国定公園に属する万座毛は、象に似た岩が有名な、眼下にきれいな海が広がる絶景スポットで、この万座毛の入り口に、1700年代の伝説的な女流歌人として知られる、恩納ナビーの歌碑があります。
恩納ナビーの歌碑には、「波の声もとまれ 風の声もとまれ 首里天がなし 美御機拝ま」刻まれてあり、「波の音も静まれ 風の音も静かになれ 国王様のお顔をみんなで拝みましょう」という歌の意味だそうです。 閉じる投稿日:2020/05/08
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琉歌の女流歌人の碑
- 3.5
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
- 1
「恩納ナビーの歌碑」は、万座毛の入り口にあります。
恩納ナビーは、18世紀の初め頃に恩納村で活躍したといわれている琉歌の... 続きを読む女流歌人です。
恩納村の代表的な景勝地である万座毛の入り口にきれいに整えられた一角があって、歌碑と石碑が立っています。
『波の声もとまれ 風の声もとまれ 首里天がなし 美御機拝ま』と刻まれているその歌は、『波の音も風の音も静まれ、首里の王様のお顔をみんなで拝みましょう』という意味で、琉球の王が巡視中に恩納村の万座毛に立ち寄った際、広場には王の顔をひと目見ようと大勢の人が集まっていた。その風景を見たナビーが、王一行へ歓迎の意を表して、即興で詠んだ歌とか。付近には駐車場があります。 閉じる投稿日:2014/06/03
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