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岩崎彌太郎生家

名所・史跡

岩崎彌太郎生家 クチコミ・アクセス・周辺情報

安芸市 観光 満足度ランキング 1位

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明治から今日に至る大財閥三菱を築きあげた岩崎彌太郎の生家。200年の風雪に耐えて残る茅葺きの小住宅は、藩政時代の郷士の生活を想像させる。居間に南面する小庭に日本列島を模した石の配置があり、彌太郎の日本を雄飛する夢が今に伝わってくる。

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    Birthplace of Mitsubishi’s founder: a quiet historical gem amid rice fields

    4.0

    • 旅行時期 2024/07
    • by Cyberさん

    三菱財閥の創始者である岩崎彌太郎の生家で、何度か修復されているものの今も尚当時の姿を現在に遺しています。 建築から200...  続きを読む年以上経過しているにも関わらず、周辺は田んぼが広がっているからか、史跡の案内標識が無ければ今も人が住んでいる古民家の一つに過ぎない、と思ってしまうかもしれません。それ程までにこの史跡にはおおよそこの史跡ならではの特徴は多くはありません(勿論当時の建築様式を鑑賞する上では非常に貴重ではありますが)。また、安芸城址や武家屋敷群等の観光スポットより離れた場所にあり、岩崎彌太郎生家の近隣にはこれ以外に目立った観光スポットは無いため、特に外国人観光客はここに寄る機会は少ないと思います。そのような状況からか、休日でも訪れる人は多くなく、ゆっくりとスポット内を見て回ることが出来ると思います。 敷地はそれ程広くなく、周遊するだけであれば30分とかかりません。無料で利用できるものの、屋内への立ち入り、及び屋内の撮影は禁止されています。上記の通り休日でも訪れる人は多くないため、入口付近にいるボランティアのガイドの方は時間を持て余していることがあります。声を掛けたら、意気揚々とスポット内を案内してくれると思います。 The birthplace of Yataro Iwasaki, the founder of the Mitsubishi conglomerate, has been carefully restored multiple times yet retains much of its original appearance. Despite being over 200 years old, it’s surrounded by rice fields, giving it the unassuming appearance of a regular old farmhouse. Without the historical signage, one might not even realize its significance. This site, while valuable for appreciating architectural styles of its time, does not have many standout features unique to itself. Additionally, it’s located far from other attractions like Aki Castle Ruins or samurai residence districts, and there are no major sightseeing spots nearby. As such, it’s rare for foreign tourists to visit. Even on weekends, the site is relatively quiet, allowing visitors to take their time exploring the area. The grounds are modest in size and can be toured in less than 30 minutes. While entrance is free, visitors are not permitted to enter or photograph the interior of the house. Due to the low number of visitors, volunteer guides near the entrance often have free time. If you approach them, they will enthusiastically guide you around the site.  閉じる

クチコミ・評判 2ページ目

21~40件(全43件中)

  • 三菱財閥の創始者、岩崎弥太郎生家

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/07(約10年前)
    • 0

    三菱財閥の創始者、岩崎弥太郎生家です。
    のどかな場所にあります。
    生家は弥太郎像がある駐車場から、歩いてすぐです。
    ...  続きを読む無料で見学することが出来ます。
    三菱のマークは、三ツ柏の紋と三階紋から出来た旨の
    説明が書かれた看板もありました。
      閉じる

    投稿日:2015/08/28

  • 岩崎弥太郎生家

    • 5.0
    • 旅行時期:2015/03(約11年前)
    • 0

    三菱財閥の創始者、岩崎弥太郎の生家です。
    龍馬伝などで、幼い頃の貧困生活を見ていましたが、確かに質素な家でした。
    周り...  続きを読むは今でものどかな田園風景で、観光地ぽくありません。
    2015年3月に、生家の隣に岩崎弥太郎の銅像が移築されました。  閉じる

    投稿日:2015/04/20

  • 岩崎弥太郎生家

    • 4.5
    • 旅行時期:2015/03(約11年前)
    • 0

    国道55号安芸市中心部から案内に従います。駐車場、見学とも無料です。

    三菱の創設者、岩崎弥太郎の曽祖父が建てた家で、...  続きを読む当時の中農の標準的な家。土蔵の鬼瓦には岩崎家の紋であり、三菱のマークの原型といわれる「三階菱」があります。庭には日本列島を模した石組があり、弥太郎が雄飛を託したといわれています。  閉じる

    投稿日:2015/04/15

  •  安芸市に何があるかと行ってみたら、偶然にもここに辿り着きました。入口に銅像がちょうど建立したばかりで、コンクリートがまだ...  続きを読む乾いていませんでした。生家に入ったところで、ちょうどボランティアのおじさんに声を掛けられ説明を聴きました。色々話してもらって、偶然にしては、いい観光をしました。ちなみに生家は、今は三菱地所の管理物件だそうです。三菱さん管理業者の管理費ケチらないでやってください!   閉じる

    投稿日:2015/03/27

  • けっこう広いのかな

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/02(約11年前)
    • 0

    高知の安芸という町に行くと、いたるところに岩崎弥太郎ゆかりのものがあります。
    三菱のマークやらそういった関連のものも多い...  続きを読むですね。
    そして、その中でも一番の聖地がこの岩崎弥太郎生家でしょうか。
    家のほかに蔵があって、結構広かったんじゃないかなという気がします。
    田んぼや畑はどれくらい所有していた家だったんでしょうかね。
    のんびりとした田舎の風景ですけど、ここからあの軍艦島とかの三菱の歴史も始まったのかと思うと感激しますよ。  閉じる

    投稿日:2015/06/19

  • 庭石が日本列島

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/02(約11年前)
    • 0

    岩崎弥太郎といえば三菱財閥の創業者として有名です、幕末に龍馬が海援隊を組織した頃に土佐藩の貿易に従事、隊の経理も担当したそ...  続きを読むうです。
    生家は田園地帯にあり保存されています、入場無料・駐車場あり。
    庭石が日本列島を形造っていて、土蔵の鬼瓦に「三階菱」の岩崎家の家紋があり、これと土佐藩主山内家の三葉柏紋とを合わせ三菱の「スリーダイヤ」を作ったそうだ。
    岩崎弥太郎像は国道から生家に向かって曲がった所にある公園に立っています。
    (当日は残念ながら工事のためブルーカバーがかかって見えませんでした)  閉じる

    投稿日:2015/02/11

  • 手入れの行き届いた聖地

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/01(約11年前)
    • 0

    野良時計と一緒に見学に行きました。
    国道に案内看板が出ていて、その指示通りに進んだところにありました。
    駐車スペースは...  続きを読むバスが止まれるくらい広いです。
    トイレもあります。

    行ったときは土曜日のお昼だったんですが、他に見学者が誰もいませんでした。
    それほど広くはない敷地に藁葺きの屋敷や倉などが並んでいますが、どれもよく手入れされて保存状態が良く、三菱財閥にとっての聖地なんだなと実感しました。  閉じる

    投稿日:2015/02/14

  • 三菱の創業者の生家

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/01(約11年前)
    • 0

    辺り一面畑が広がるのどかな所にひっそりと建っています。専用の無料駐車場もありますが、アクセスする道が細いので運転は要注意で...  続きを読むす。
    生家には無料で自由に入れます。ペット同伴で訪問しましたが、ペットは中に入れません。龍馬伝でのイメージより、立派な家でした。
      閉じる

    投稿日:2015/01/15

  • 思っていたより立派な生家

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/07(約11年前)
    • 0

    馬路村への温泉旅行の途中で寄りました。田んぼの中の道をずっとずっと走っていると到着します。のどかです。思っていたより大きく...  続きを読むて、庭には彼が置いて作った石の日本地図があって、見ごたえがありました。ぜひ皆さんも寄ってくださいね。  閉じる

    投稿日:2014/08/17

  • 龍馬で知った弥太郎

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/05(約12年前)
    • 0

    テレビの大河ドラマで龍馬を見た時から鳥かごのようなものをたくさん背負って動き回っていた弥太郎の存在が気になっていた。生家は...  続きを読むドラマのような感じであった。17時を過ぎていたので中へは入れなかったがここに生家がなかったら田んぼや畑の中を舗装したり公園?もできなかったことだろうが日本を代表する三菱財閥の生みの親の生家だからこそ大事な観光資源になっているのであろう。隣接した近代的建築物は多少違和感があったが弥太郎の歴史でも展示されていたのであろうか?見学できなかったのが残念であった。  閉じる

    投稿日:2014/06/27

  • 三菱財閥のスタートがこの家

    • 4.5
    • 旅行時期:2014/04(約12年前)
    • 1

    安芸市の田んぼの真ん中にあります。

    弥太郎は、維新前には、「海援隊」会計を担当し、維新後の明治3年(1870年)10...  続きを読む月から九十九商会という海運業を行う私商社の指揮者となりました。

    同商会は廃藩置県後1873年に三菱商会と改名し、岩崎弥太郎個人の企業になりました。新政府の軍需輸送を独占して巨利を占め、全国汽船総トン数の73%を手中に収めた。 これと並行して海運業からの多角化によって三菱財閥の基礎を築きました。

    その弥太郎の生家が、岩崎家の計らいで、入館無料、駐車場完備で見学できます。

      閉じる

    投稿日:2014/04/15

  • 三菱創始者「岩崎弥太郎の生家」

    • 4.0
    • 旅行時期:2012/09(約13年前)
    • 0

    四国八十八か所巡礼 神峯寺参拝後に立ち寄りました。

    大河で龍馬伝を見てから、せっかく高知に行くのだから、龍馬に関連す...  続きを読むる場所も訪れてなければと、弥太郎の生家を訪れました。

    龍馬伝では弥太郎の実家は貧乏なイメージだったため、あれっ?と思うほどちゃんとしたおうちでした。
    ボランティアガイドの方が案内してくださり、三菱の家紋の由来や、生家の間取り、庭にある日本列島の形の石などを見学しました。
    そこまで期待してませんでしたが、意外とみどころいっぱいでした。

    駐車場の横にカフェもあり、見学後に休憩しながらお茶できます。  閉じる

    投稿日:2015/02/17

  • 三菱の創始者の生家

    • 3.5
    • 旅行時期:2012/09(約13年前)
    • 0

     言わずと知れた三菱の創始者の生まれた家です。安芸市の田園風景が広がる中にあります。
     今も、岩崎家の所有になっていて、...  続きを読むきれいに整備されています。茅葺で一部瓦のある母屋はずいぶん小さいなとは感じましたが、その前の小さな庭に日本列島に見立てた石組みがあります。これは、岩崎弥太郎が、子どもの頃に、世の中に出て行こうとする志を抱いたことを示すものなのでしょう。
     龍馬伝が前年に放映されたこともあってか、時々見学者が訪れていました。  閉じる

    投稿日:2014/02/16

  • 龍馬伝の世界へ

    • 2.5
    • 旅行時期:2012/08(約13年前)
    • 0

    龍馬伝を見て、岩崎弥太郎の世界に興味を持った。ホテルが安芸市と近いこともあって、生家を訪れた。農村の中にあるので、道も農道...  続きを読むなので走りづらい。公共交通機関での訪問は難しいのでは。生家前には、おしゃれなカフェもある。  閉じる

    投稿日:2012/09/01

  • 岩崎弥太郎生家

    • 3.5
    • 旅行時期:2012/07(約13年前)
    • 0

    国道から内陸に車を走らせ、4キロ程度進んだ、田んぼの真ん中にあります。
    生家を見学するために特に入場料は必要なく、自由見...  続きを読む学できますし、ボランティアガイドみたなこともしていました。
    弥太郎が子供のころに作った日本地図を表現した庭石や三菱のマークの由縁となった岩崎家の家紋など、幼少期を過ごした家で貴重な展示の数々を見ることができます。  閉じる

    投稿日:2012/09/23

  • 元祖三菱

    • 4.5
    • 旅行時期:2012/02(約14年前)
    • 0

    NHKの大河ドラマ慣れしているせいか、豪華に見えた。後年の手が入っているのではと、つい疑う。
    近くに野良時計などもあり、...  続きを読む観光地としては成立している。中岡慎太郎の生家にも近く、一連のドラマになった旅が出来よう。  閉じる

    投稿日:2014/08/10

  • 三菱財閥創設者、岩崎弥太郎の生家!

    • 3.5
    • 旅行時期:2011/08(約14年前)
    • 1

    *岩崎弥太郎生家*
    http://www.city.aki.kochi.jp/life/dtl.php?hdnKey=4...  続きを読む5

    岩崎弥太郎はご存じ、三菱財閥の創始者。
    そんなビッグな方、この安芸市出身でして、その生家は今も残ります。
    そして亀山社中などで坂本龍馬と接点あり。
    旅のテーマに沿っております♪

    こちらは弥太郎が少年時代に様々な夢をもってつくったとされる
    日本列島を模した石組み。
    少年の頃から庭いじり…渋いなぁ。

    蔵にはなんと三菱マークが入っていました!新しいものでしょうね。
    三菱マークのルーツは三階菱という岩崎家の紋。(屋根瓦参照)
    これが形を変えて、今の三菱マークができたそうです。

      閉じる

    投稿日:2011/09/13

  • 石で造った日本地図

    • 4.5
    • 旅行時期:2011/05(約15年前)
    • 0

    大河ドラマの影響で観光客が案外いました。
    よく保存され、ボランティアガイドさんが説明してくださり、よかったです。
    弥太...  続きを読む郎が子供の時に庭石で作ったといわれている日本地図を子供に拝ませました。
    高知市内からは結構時間かかりました。(GWで道も混んでいました)

    御好意で公開頂いているようです。  閉じる

    投稿日:2011/07/24

  • 岩崎弥太郎生家

    • 3.5
    • 旅行時期:2011/05(約15年前)
    • 6

    海援隊の経理を担い、後に東洋の海上王と呼ばれ三菱グループの礎を作った弥太郎の生誕地、安芸市の生家へ

    入場無料。(8時...  続きを読む〜17時)

    現在、弥太郎生家は所有者の御厚意によって、建物内部を除き一般開放されています。

    ※施設内での下記の点にご協力ください。

    ?火気(煙草等)は絶対使用しないで下さい。
    ?飲食は御遠慮下さい。
    ?部屋内への立ち入りは御遠慮下さい。(母屋の土間までは可。)
    ?犬等ペットを連れての入邸は御遠慮下さい。
    ?自転車、オートバイ等は駐車場内へ駐輪して下さい。
    ?邸内での商行為は禁止します。
    ?マスコミ等の撮影は許可が必要です。
                       安芸市

    ・・・と立看板がありました。(マナーを守りましょう。)

    安芸市商工観光水産課 TEL0887−35−1011  閉じる

    投稿日:2011/05/21

  • 三菱財閥総帥の誕生地

    • 3.5
    • 旅行時期:2010/05(約16年前)
    • 0

    龍馬伝の放映年、しかもゴールデンウィークということもあって、こんな辺鄙なところに向かう車が多いこと多いこと。
    龍馬伝での...  続きを読む岩崎弥太郎はあれだけ汚く描かれていましたが、結局関係者からの抗議とかあったんでしょうかね?
    それはともかく、周りは田んぼだらけでほのぼのとした土地です。  閉じる

    投稿日:2012/07/19

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
岩崎彌太郎生家
住所
  • 高知県安芸市井ノ口
電話番号
0887-34-8344
アクセス
高知バスターミナル バス 60分
南国IC 車 50分
ごめん・なはり線安芸駅 バス 15分 (一ノ宮下車徒歩2分)
その他
建築年代1 江戸
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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